頂きました玉手箱を開けてみました 嬉しい!自然薯他ご丹精のお野菜を沢山頂きました
千葉県君津市にお住いのH様は平成22年10月19日千葉県戦没者追悼式に遺族代表「追悼のことば」を述べられました折に奉読されましたお言葉をテープに収め、
お写真とご一緒にお届けさせて頂きました。
初対面のH様は「自分の言葉を再度聞くことができることは想像もしておりませんでした」と、感激してくださいました。
その後、ご紹介の貴重なお野菜を毎年頂きましてから12年になりますことにとても恐縮に存じております。
5年前までは自然薯を頂いておりましたが、最近は筒を使わずに直接畑に植えたサツマイモのような山芋を頂いておりますが
とてもこくのあります「とろろ汁」・山かけなどにして美味しく頂いております。
沢山のごぼうは、娘たちが喜びます「たたきごぼう」をすり鉢2杯くらい作れそうです。
H様、毎年のお心遣いに感謝申し上げております。
大好きな【麦とろ】(ネットより)とは、抜群に栄養価が高いのですが消化吸収の悪い麦飯と、消化を助け栄養吸収率を高める自然薯を組み合わせた非常に利に叶った食べ方です。
又、自然薯の食べ方としてこれまた同様に、一般的である刺身と、自然薯を組み合わせた山かけも、栄養学的に非常に良い組み合わせになっています。
だから、麦とろ や 山かけ を食べると元気になるんです。昔の人の知恵というのは、本当にスゴいですね。
録音テープを回想してみました
平成13年度「千葉市戦没者追悼式・思い出のことば」を奉読させて頂きました時に娘が録音してくれましたことに始まりました。
その後、「千葉市・千葉県戦没者追悼式・思い出のことば」を録音して15年間に30名の皆様にブログと共にお届けしてまいりました。
千葉市の皆様はお顔は勿論ですが、会員名簿で住所がわかりますが、千葉県代表者の皆様は面識がなく住所も解らずに千葉県遺族会事務局に住所を伺いながらお届けして参りました。
皆様から「自分の声を聞くことができますことは感激!」と喜んでくださいまして、その折々に多くの皆様からお心遣いを頂き恐縮に存じておりました。
こちらにご紹介させて頂きましお方からは平成22年に初めてお送りさせて頂きましてから毎年、千葉県追悼式にご挨拶を頂けます幸せを頂いております。
そして12年間もの長い間、ご丹誠のお野菜の のご厚誼を頂いておりますことに感謝を申し上げておりますところです。