令和6年5月27日(月)に厚生労働省主催により、秋篠宮皇嗣同妃両殿下の御臨席を仰ぎ「千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式」を実施致しました。
今回の式典では、政府の遺骨収集事業によりロシア、硫黄島、マリアナ諸島等で収容した戦没者の御遺骨のうち、御遺族に引き渡すことができない301柱が同墓苑に納骨されました。
既に納骨された御遺骨と合わせると37万700柱となります。なお、今回の式典は、令和元年以前の式典と同様の規模で開催いたしました。(HPより)
千葉県からは川島義美千葉県遺族会会長を初め、各市町村代表者30名が参列しましたことを伺いました。
千葉市遺族会からは事務局のY様(女性)一名が参列致しました。
新たに301柱が納骨されました
既に納骨されました御遺骨と合わせると37万700柱となります
拝礼に向かわれる秋篠宮皇嗣同妃両殿下
拝礼を行ってくださいました秋篠宮皇嗣同妃両殿下
令和6年5月27日(月)は令和元年以前の式典同様大勢の関係者が参列致しました
令和6年5月27日(月)は令和元年以前の式典と同様の規模で開催いたしました。
式典終了後の自由拝礼に遺族関係者の長い列がいつまでも続いておりました。
戦後生まれが90%を迎えました今日に、昭和も遠くなり戦争の事実を知る国民も少なくなりました。
このような状況の中で家族の下に帰還できない多くのご英霊の為の「千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式」 に多くの皆様にお心を寄せていただきましたことに
ご英霊も心安らかに郷土に眠ることができますことにお訪ね頂きました多くの皆様に御礼を申し上げまして保存させて頂きます。
5月29日(水) 1211PV |668UU |3184859ブログ中 822位