ペリリュー島からの手紙
「モノからたどる私の戦争」NHK青森編集部
2023年12月04日 (月)

約80年前の太平洋戦争で、激戦地の一つとなったパラオ諸島にあるペリリュー島。
この島で戦った田中恭子さんの父・将一さんは当時、戦況が悪化する中でも家族を安心させようと、頻繁に軍事郵便で恭子さんの母親宛てに手紙を送っていたという。
このうち恭子さんが大きくなってから母親から渡された4枚の手紙が今も残されていて、恭子さんは父親との思い出がない中でも、この手紙を読んで、当時に思いをはせている。
以上はネット「六戸町 田中 恭子様」で検索しましたら、短歌も含めて多くのご活躍のご様子に出会いましたのでほんの一部ですがご紹介させて頂きました。
過去のブログを再度ご紹介させて頂きます。
天皇陛下・皇后陛下ペリリュー島慰霊の旅に感謝を 2015年04月13日 に綴ってありましたので、一部のお写真にて田中恭子様を再度ご紹介させて頂きました。
ペリリュー島慰霊のためにご訪問されました天皇、皇后両陛下をお迎えするために、平和を願う両国の旗1800本を持参されました青森県の田中恭子様のご紹介を 2015年04月11日 にさせて頂きましたが、
慰霊祭の折に、天皇・皇后両陛下にお言葉を頂き、感激にむせぶ田中恭子様のお姿をTVに拝見いたしましたので記念に納めさせていただきました。
こんなにも悲惨な激戦地のありましたことも新たに心にとどめ、天皇・皇后両陛下のお気持ちに感謝を申し上げながら二度と戦争のない恒久平和を祈りながらTVに を向けさせて頂きました。 合掌
天皇・皇后両陛下ペリリュー島慰霊の旅の動画 https://www.youtube.com/watch?v=cYfWRriXOcM
両陛下にご丁寧にお言葉を頂きました田中様の胸中はいかばかりでしたでしょうか 合掌
田中さまと交流されておられ、短歌をされて
本当にお互いによかったですね。
田中さまは私より少しお若いお方ですが、遺族通信の九段短歌への投稿は私より古く
いつも素晴らしい作品を拝見しております。
又、茶道の先生他に地域にいろいろと貢献されておいでのお方です。
まだお会いしたことはなく残念に存じますがお電話で交流を深めております。
戦車掘り起こしの今となりまして政府に感謝している次第ですがこの時の両陛下のご訪問が力になったのではないでしょうかと思っております。
ともかくも父たちが義務と責任の下に命をささげましたこと忘れないようにしなければと願っています。
天皇・皇后両陛下のペリリュー島慰霊の旅に田中さまを拝見いたし、
夢中でカメラを向けたあの時に未だ感激いたしております。
両国の国旗を沢山ご持参されましたり、両陛下にお茶の御接待をされました事等々
本当にお疲れ様でございました。
又この度、田中さまの素晴らしいご活躍をネットに拝見させて頂き敬意を表しております。
今後ますますのご活躍をお祈り申しあげております。
今後ともご厚誼の程どうぞよろしくお願い申し上げます。