寒中お見舞い申し上げます
暦の上では立春を迎えますが、まだまだ寒さ厳し折りに皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
おかげさまで今年は体調も良く、1月の趣味のお教室も無事に終了することが出来ました。
中でも難題でありました市民展作品および短歌10首の提出完了にホット一息、カラオケ教室に癒しを求め、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
若柳先生のお言葉はいつも「新しい事を学ぶことは脳の活性化に良い」 とレッスン曲は新曲に挑戦しております。
レッスン開始から1時間ほどは、今までお稽古した中で18番の歌、又、自信が無く復習したい歌などを一人ずつ歌い、ご指導を頂きますので一緒に口ずさむ事ができます な復習の時間です。
1月9日 第2(金) のレッスン曲
まず復習曲は 川中美幸さんの 「吾亦紅~移りゆく日々~」 (平成26年11月19日発売)
作詞 水木かおる 作曲 弦 哲也
秋草の 淋しい花です
人の目を ひくような
派手さは何も ありません
でも せいいっぱいに 咲いてます
あなたへの深い 思いをこめて
吾亦紅 われもまた くれない
亦紅 われもまた くれない
川中美幸の隠れた名曲が新録で甦る…(HPより転載)
1998年に発売された、一年の12ヶ月を12の花に例え、全曲水木かおる作詞、弦 哲也作曲による12曲を収録したオリジナルアルバム
「四季彩花」。「二輪草」「君影草~すずらん~」などが収録された中にこの「吾亦紅」も咲いていました。
このアルバムから川中本人がシングルカットしたかったのが「吾亦紅」。しかしスタッフらの意見で「二輪草」が当時シングルカットされました。
その後の大ヒットはご存じのとおり。
しかし川中の心の傍らに「吾亦紅」はずっと蕾として残っていました。
歩んできた道を振り返りながら、 "今" どんな歌を歌いたいか?尋ねれば「与えられた歌を表現する若い時代があった。
でも今は、まず自分が感動し涙を流す歌でなければ感動は伝わらない。」と。そんな川中美幸が "今" 歌いたい歌。
派手ではないが、小さくても優しい花を咲かせたい、そんな思いを込め 「吾亦紅~移りゆく日々~」 として新たな命を吹き込みました。
とても難しい歌ですが、素敵な歌ですので、先生が再度レッスンしてくださいました。
是非歌えるようにレッスンしたく思います。
新曲は 出光仁美さんの 「見返り小町」 (平成27年1月7日発売)
作詞 仁井谷 俊也 作曲 弦 哲也
火のない所に 煙が立って
やけどしそうな 仲になる
三日つづきの 雨さえはれて
もしや逢えそな 居待ち月
オコサデオコサデ ホントダネ (そいやホントダネ)
惚れて添えない 片割れ月夜
難しい歌の後のレッスンは久しぶりにリズミカルで調子よく唄える、テンポの良い歌いやすい歌でしたので楽しくレッスンできました。
ある意味コミカルな曲で、合いの手の風来坊さんも楽しい!
1月23日 第4(金) のレッスン曲
石川さゆりさんの 「あぁ・・・あんた川」 (平成27年1月21日発売)
作詞 吉 幾三 作曲 吉 幾三
夢の続きが あるのなら
連れて逃げると 言った人
川の流れが 人生(みち)ならば
あんた任せで 流されて
惚れて 惚れて
惚れて一緒になったはず
一人じゃ漕げない あんた川
次々に新曲をレッスンしますので復習が大変ですが、お腹から声を出すと風邪を引かないとも言われますので
先生から頂いたテープを聞いて真面目に復習を心がけております。
市民展にも作品を出され、
カラオケにも復帰されまして
本当によろしうございました。
「カラオケ」再開ですね~お元気でご趣味を
お楽しみ下さい。
歌のお上手な方が羨ましいです・・・
今の所は、身体的に心配もなく」無事に過ごしております。
今夜は子供たちと夕食をともにして何かと遅くなってしまいました。
市民展の審査結果を祈りながら2月末の発表の日を待っております。
歌は上手ではありませんが、佳き先生とお仲間に恵まれて
楽しい時間を過ごしております。
4日、5日と新年会が続きますので、少々真面目に練習をしております。
カラオケと言えども真剣にレッスンしませんと歌えるようにはなりません。
今月25日(水)の小・中合同同窓会開催に新曲が歌えますように頑張りま~す。
市民展の結果はやはり気になります。
本日は千葉市遺族会役員会でしたので楠本八重子先生とご一緒でした。
学徒動員でお兄様お二人が戦死されていらっしゃいます。合掌
新曲を楽しみにしております。
なるべく早く参加出来ますように努力致します。
まあ~ちゃんの喜ぶ姿が目に映ります。
会いたいと言ってくださる友人の皆様に感謝ですね。
石川てるちゃんからもお電話頂きました。
当日のご盛会をお祈りしております。