日本漢字能力検定は６月、１０月？、２月の年３回実施されています。
孫は小学校４年生の７級から始めましたが私は５年生程度の６級から一緒に挑戦しております。
中学校では校内受験を行っておりますが孫は私と一緒が良いと外部受験を行っております。
中学１年時はコロナ禍に受験の機会を逸しましたが昨年２年生は４級に合格、今年度は中学校終了程度の３級に挑戦しました。
私自身は、漢字の正しい楷書の きへん木、のぎへん禾は、ハネズに止める、てへん 扌はハネル、糸 へんはハネズ、余 はたてはハネル等、書道文字は次に続くから木・禾へん等殆んどはねますので戸惑いながらも何時間？も机にむかって真剣に鉛筆を走らせましたが結果は？
しかし、孫は是非合格して欲しい！と願わずにはおられません程に６月１５日（水）～１７日（金）まで２泊３日の修学旅行に石川県へ参加、１８日（土）はお休みに机に向かったようですが
１９日（日）試験当日の午前中はテニスの試合に出場、帰宅後は昼食もゆっくり食べられずに幕張新都心の会場へママの車を走らせましたハードスケジュールでした。
結果は７月中旬と伺いましたが、もし不合格なら２回、３回目がありますので孫共々何とか中学校終了程度を取得したいと願っております。
次に紹介の問題は部分的になりますが、帰宅後の確認にペン書きをしてしまった箇所は紹介できませずに失礼いたします。
尚、漢字の読みは３０問、漢字書き取りは２０問でした。
私のブログはテーマはなく父を偲んで戦争関係が多くなりますが単なる日々の日記です。
孫とのかかわりなどを残したく記しました。
会場でお見かけしましたお互いに腰を曲げ、手をつなぎながら歩いておりました老夫婦の受験に合格あれ！と祈りたく思いました。
言い訳を一言！試験官は３０分経過と終了１０分前をお知らせしますと、ありましたが腕時計を忘れて時間の配分が出来ずに困りました。
今年は会場が幕張新都心のビルで会場探しが大変でした。
四字熟語
天下は四分（五裂）
講演者の（名論）卓説
の（ ）の漢字を間違えました。
漢字書き取りはずいぶん忘れていましたので搾取、搾る、緩慢、緩むなど
沢山学びました。
寒さが（ユル）んできたが出てヤッターでした。
残念！ご飯を（ム）らすが書けませんでした。
次の準２級まで頑張りたく思います。
「まぁまぁ出来たのではないかと・・・」↑やはり素晴らしいですね。
hiroさんの日々、素晴らしい園芸を愛するお心に敬意を表しております。
孫が学校で受験してくれたら苦労しなくて済むのですが？
私がぼけないために協力してくれているのではと感謝しております。
私は四、熟語の構成の
ウ 上の字が・・・
エ 下の字が・・・でいつも迷ってしまいます。
日本漢字能力検定の問題を見るのは初めてです。
試しに解いてみましたが、漢字を書く問題以外は
まぁまぁ出来たのではないかと思います。
okoさんの生涯学び続けるという姿勢、素晴らしいと思います。
私も60代後半までは英語を学んでおり、それを生涯学習に
するつもりでしたが、卓球との兼ね合いがつかなくなり
やめてしまいました。
お孫さん、修学旅行に行けて良かったですね。
全問正解はさすがですね。
昨年までは修学旅行ができませんでしたので喜んでおりましたが、漢検の帰りの車の中で
石川県の被害を聞いてびっくりやらホットするやら複雑な気持ちでした。
今はパソコンなどの影響で漢字力が低下していると私もその一人です。
結果も欲しいですが何日間かの緊張の時間も大切だったと自分自身を慰めております。
知人の娘さんは昨年度でしたので、中止でした。
このテスト一応は出来ましたがレベルが高いですね。