千葉県立美術館 開館50周年記念 特別展「PROJECT UMINOUE 五十嵐靖晃 海風」
千葉県立美術館(千葉市中央区)では、昭和49(1974)年の開館から50周年を迎えることを記念して、
千葉みなとエリアを舞台にした回遊型の展覧会「PROJECT(プロジェクト) UMINOUE(ウミノウエ) 五十嵐靖晃(いがらしやすあき) 海風(うみかぜ)」を開催します。
本展は、千葉県出身のアーティスト・五十嵐靖晃が手掛ける参加型のアートプロジェクトです。
地域住民との協働により作り上げた作品を、館内のほか千葉ポートパーク、さんばしひろば など千葉みなとエリア各所に展示することで、アートを通じて人と人とをつなぎ、この地域の魅力を発信します。
また、観光クルーズ船の割引や展覧会オリジナルカクテルの提供など、近隣施設とのコラボレーションにより、エリア全体をさまざまな視点でお楽しみいただける展覧会です。
この夏はぜひ、千葉みなとの魅力をアートを通じて体感してください。
● 会 期 2024年7月13日(土)〜9月8日(日)
● 会 場 千葉県立美術館
千葉市中央区中央港1-10-1
● 観覧料金 一般1,000円
(以上は千葉県のHPより転載)
8月4日(日)「千葉の贈り物」は「千葉みなとエリアで楽しむ展覧会」がご紹介されました。 フジテレビにて毎週日曜日朝8:55~放映されております。
千葉県立美術館 昭和49(1974)年の開館 千葉ポートタワーは日本最大の広さを誇る国際貿易港・千葉港のシンボルとして、
県民500万人突破を記念し昭和61年(1986年)6月15日にオープンした展望施設です。
千葉市の構成と面積
千葉市は中央区・花見川区・稲毛区・若葉区・緑区・美浜区の6区からなり、面積は271.76平方キロメートル(令和2年10月1日現在)です。
気候は温暖で、平成21年の年間平均気温は16.3度、年間降水量は1637mmとなっています。
千葉県出身のアーティスト・五十嵐靖晃は、人々との協働を通じて、その土地の暮らしと自然とを美しく接続させ、景色をつくり変えるような表現活動を各地で展開している。
本展は「かつての海の上である埋立地に新たな文化をつくる」を基本コンセプトに、千葉みなとエリアを舞台として開催する回遊型美術展覧会。
千葉県立美術館の50周年を記念して、屋内外の作品展示とアートを介した協働で、新たな文化を創造する。
「さんばしひろば」美術館内展示に加え千葉みなとエリア屋外にも作品を展示してあります
「そらあみ」住民らと共に漁網(全長64m・幅5m)を編み空に掲げることで風景を捉え直す作品です。
本日8月4日(日)の「まごころ配達人は 千葉県立美術館館長 貝塚 健さん」
この「千葉みなと」と言う地域全体を一つの作品として ぜひ住民と一緒につくり上げたいと考えた展覧会です
館内の展示には「糸の星」と称して住民などが持ち寄った糸玉を星に見立てて満天の星が広がる空間を創出する作品
8月4日(日)放映の「まごころ配達人は 千葉県立美術館館長 貝塚 健さん」は、もともとここは海の底でした。そこに様々なものが出来上がったこの「千葉みなと」という
地域全体を一つの作品としてぜひ住民と一緒につくり上げたいと考えた展覧会です。いろんな人にその人なりに読みとって欲しいと思います。と語られました。
全然知りませんでした。
行かなくて残念でした。
フジテレビが千葉を取り上げて頂いておりますことを最近知りましたので有り難く保存しております。
昭和61年(1986年)6月15日にオープンしましたが、千葉市のシンボルになっております。