千 葉 県 戦 没 者 追 悼 式
平成25年10月30日(水)
千 葉 県 文 化 会 館
千葉県では、千葉県関係の戦没者(軍人・軍属等のほか戦災死没者も含む。)を追悼し、平和を祈念するため、毎年、千葉県文化会館において追悼式を実施しています。
この追悼式は昭和29年から実施し、平成25年度で60回目を迎えました。(HPより)
この度、千葉県主催 戦没者及び戦災死没者の冥福を祈ります千葉県戦没者追悼式が執り行われました。
(いただきました資料より)
●日清戦争以後の千葉県の戦没者 57,248名
(日中戦争以後ですと、 約52,000名です。)
●一般戦災死没者 1,320名
平成25年度千葉県戦没者追悼式の参列者数
●遺 族 約860名
●来賓・市町村職員等 約260名
犠牲になられました尊い多くの御霊に心からご冥福をお祈り申し上げます。 合掌
千葉県内、各市町村遺族代表、来賓、市町村職員等の皆様が式場の千葉県文化会館の大ホールに参列され千葉県警察音楽隊によります
演奏が流れる中14:00開式、式次第に添って厳かに執り行われました 。
「式 辞」千葉県知事 森田 健作殿 「追悼のことば」千葉県議会議長殿
「追悼のことば」遺族代表 長田松代様 「献 花」各市町村遺族代表
長田松代様のご紹介 戦地から父の愛100通 60余年後に知る! 2009-09-02に掲載
戦地から父の愛 100通 に思いをして 2009-10-18 に掲載
TBSテレビ はなまるマーケット にご出演 2010-04-08 に掲載
『手紙が語る戦争』 のご紹介 2009-11-05 に掲載
千葉県戦没者追悼式が30日、千葉市中央区市場町の県文化会館で行われた。
参列者らは厳粛な雰囲気の中、献花台に花を供えるなどして戦没者をしのび、平和への思いを新たにした。
日清戦争以降の戦争で亡くなった戦没者の遺族ら約860人と、県内市町村の首長らが出席。
森田健作知事は「亡くなられた全ての方、遺族の皆様に哀悼の意を表し、戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代に伝えていく」と式辞を述べた。
全員で黙(もく)祷(とう)をささげた後、遺族代表の長田松代さん(77)が、戦死した父が生前戦地から送り続けた手紙を披露。
「写真でしか知らない父の手紙を戦後に読んで、愛されていたことを実感した。30歳の若さで家族との絆を絶たれた思いはいかばかりだったか」と話した。
千葉県によると、本県関係の日清戦争以降の戦没者は5万7248人に上る。 以上ご紹介。
2013年(平成25年)10月31日(木曜日)の千葉日報よりご紹介させて頂きました。
式典が終了して
「追悼の言葉」を奉読された長田様 千葉市遺族会会長鈴木登様及び友人の皆様に囲まれて
今までは多くの記録に少々無理をしましたが、今後は楽しむ程度に綴りたく存じます。
又、お時間がございますおりにお立ち寄り頂けましたら幸に存じます。
本日は、先日の千葉県戦没者追悼式に「追悼のことば」を奉読されました長田様にお会いして録音テープをお渡しして喜んでいただきました。
又、千葉市戦没者追悼式に「思い出のことば」を奉読された卒寿のお方にも録音テープ、ブログの印刷物などをお送りして喜んでいただきました。
凛として堂々と述べられましたお姿にとても90歳とは思えません程に感激致しました。
ついついおせっかいが過ぎますが睡眠を充分に取りながら日々を大切に過ごして参りたく思っております。
今後とも宜敷お願い申し上げます。
よくもこんなにに沢山の情報をアップデイト出来ますね!
本当に感心し尊敬致します。
好きでおやりとは思いますが、どうか無理をせずに愉しんでおやり下さい。
では、来年3月16日に弥生会の例会でお会い出来るのを楽しみににしております。
どうぞ御身体を大切に。
10月の遺族会は護国神社の秋季大祭、市、県の追悼式に多忙でした。
特に市、県の「追悼のことば」を知人が奉読しました関係で当日の録音等に配慮致しました。
お陰様で両名様が記念になりますと喜んで頂きホットしております昨今で御座います。
急にお寒くなりましたが、お風邪など召しませんようご自愛下さいませ。
盛大に執り行われた「戦没者追悼式」の
ブログを拝見させて頂きました。
戦争の悲劇を絶対に繰り返してはいけません。
戦争を知らない世代にも語り継いで行かなければ
なりませんね・・・
沢山のお写真を有難うございました。
洋上慰霊にご一緒した皆様のご協力にも感謝しております。
長田様が堂々と奉読され録音もはっきり聞き取れます事にホットしております。
来春のお目もじを楽しみに致して居ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
あの後4人でを楽しみました。
今度はokoさんの美声を聞かせてください。
早速ブログを拝見しました。
細やかに記載されていて感動しました。
又、閲覧させて頂きます。
ただ、これだけのボリュームを記載するのは大変な事と思います。
くれぐれもご自愛下さい
長田様はいろいろとご活躍のお方ですので堂々となさって居られましたね。
テープにもはっきり収めることができました。
このブログと一緒に早速お渡ししたく思って居ります。
有り難うございました。
今後は歴史倶楽部の長文は無理と思いますが、日々の出来事を綴って見たく思います。
この度の「追悼のことば」は検見川の知人でしたのでテープに収めました。
立派なお言葉に涙涙でした。
以前100通の手紙が新聞に掲載されました記事を再度ご紹介したく今、思い出しました。
長田松代さんのお言葉には、周りの方と鼻をかんでしまいました。ご推薦ありがとうございました。
急に寒くなりました、あたたかくお過ごし下さい。