クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

渋川市行幸田蕎麦祭り見物 H-28- 9-25

2016-09-26 15:02:21 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
9月25日、久しぶりで好天となったので丁度この日に開催される渋川市行幸田の そば祭りの見物に出かけた。 「井戸尻」から広域農道に入り走り慣れた道を渋川に向かう。榛東村から 吉岡町に入ると直ぐの「上野原」信号からR-164と名が付いて直進、間もなく渋川市有馬、 少し先の行幸田地区の丁字路信号手前にそば祭りの道標で右折。 2K程で左側に広大なそば畑が現れる。この農地は下の地図のようにまるで住宅団 . . . 本文を読む
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中之条・蟻川岳周回  H-26-10-24

2014-10-25 14:41:35 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
昨今、小渕問題で急に騒々しくなった中之条の蟻川岳に行く事にした。切っ掛けは中之条・折田 町長が町会議長に辞表提出と伝えられたがこの議長さんの名が原沢今朝司と報じられたから。 この原沢さんはかってご自身のHPの一部に中之条の山に関する案内ページを開設していて (今は存在しない)ハイク初心者の爺イはこれを頼りに中之条の山に行くようになった 経緯があるので急に思い立った次第。 r-35の何時も寄ってい . . . 本文を読む
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吾嬬山から薬師岳は撤退 H-26-10- 8

2014-10-09 18:34:10 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
今日は前回より又少し歩数を延ばすために「らいおんさん」で有名になった トレランの「おーちゃんさん」のお膝元、中之条の吾嬬山と薬師岳。 但し、薬師岳は途中で余計なことを考えた末に疲労と時間切れで惨めに撤退。 r-35で槻ノ木、西進して原町駅手前の信号無し三つ角を右折、吾妻線を越えて 「御殿」信号直進。次の原町ベイシアの見える信号を右折し右に原町小、左に 大宮巌鼓神社をみてr-234(下沢渡原町線 . . . 本文を読む
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正蓮寺・牡丹と白井宿花めぐり H-25-4-29

2013-04-30 17:21:23 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
渋川方面の花々を見に行った。先ずは牡丹で有名な渋川・寄居の正蓮寺へ。 取り敢えず渋川四つ角を目指す。長年の再開発で大変貌した周辺に驚きながら 交差点を左折してR-33(渋川松井田線)に乗る。寺の周辺は細道が入り込み 一方通行もあるので遠回りながらわかりやすい道を使う。 R-35(渋川東吾妻線)にぶつかって右折、直ぐの信号を右折して細道を東進すると 右手に正蓮寺、生憎の事に駐車場は4台が精一杯の狭さ . . . 本文を読む
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玉原湿原から尼ヶ禿山周回  H-23-5-19

2011-05-20 10:38:01 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
「小尾瀬」と云われる玉原湿原へ水芭蕉見物、序に尼ヶ禿山とおまけに 三角点・長沢にタッチしてくる周回ハイク。最近は沼田市街地も大体道を 覚えたので材木町から柳町交差点、右折して木田坂上から北へR-266をまっしぐら。 綺麗な円錐形の戸神山、ぼってりの高王山などを左手に見て迦葉山分岐を 過ぎ、カーブNOの設置された蛇行道を進むと雑木の間から玉原湖。 更に進んで案内書にあるセンターハウス前の駐車場 . . . 本文を読む
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中之条・嵩山北ルート  H-22-11-21

2010-11-22 08:04:57 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
先日、マイミクさんから教えられた嵩山の岩テラスへ遊びに 行くことにした。 中之条市街地を走って道の駅・たけやまに駐車(10.05)。 早くも観光客が多く、山支度の人も何人か。 今日のルートは登山道完備の何時もの西・東ルートではなく 余り人の行かない筈の北ルート。尤もルートとは云っても 登山道などは無く、大天狗から北に流れている稜線を北から適当に 登って見るだけ。駐車場からR-53に出て県道を . . . 本文を読む
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沼田・板沢山リベンジ(1) H-22-11-13

2010-11-14 08:49:31 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
黄砂が飛ぶ予報だかどっち道、展望は余り期待できない 沼田・板沢山の林道コースのリベンジ。この山の登山道入り口は 「みなかみ(旧月夜野)」だが山頂は沼田・水上の境界線上にあり 三角点の所属は「沼田市」となっているので「沼田・板沢山」。 前回同様、R-265で沼田を北上して佐山地区を通過して市町村境界。 だが「石神峠」はここから200mほど先らしく、ここでは峠名の 表示が見つからない。こんな入口 . . . 本文を読む
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沼田・板沢山リベンジ(2) H-22-11-13

2010-11-14 08:47:17 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
標識は上の白塗り墨書の他にN.G氏の小型版、「すかいさん」と 何時もの顔ぶれ。 三角点は三等で点名・板沢 1146.58m。ここの地名が沼田市佐山町 字板沢だからかな。 本日の爺イ。早めに昼食を済ませて下山開始(11.50)。 あっという間に16号に帰着。東南のこの山は1033m峰との中間の 山。幾つもピークを越える東ルートは年寄り向きではない。 往路で見た黄色杭もある . . . 本文を読む
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沼田・大戸屋山   H-22-11-4

2010-11-05 14:14:27 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
珍しくみなかみ・沼田地区の天気予報に一日中の晴れマーク。 気になっていた沼田の低山・大戸屋山に向かう。 R-17から度々お世話になるR-120を戸鹿野で右に分けて月夜野 バイパスのR-291に乗り換え硯田を右折してR-265に入る。 善桂寺を左折して関越を潜ればあとは北へまっしぐら。 途中の左に「薄根の大クワ」 右手に見えるのは戸神山かな? やがて高王山らしい山。山腹の巨岩が シンガポールの . . . 本文を読む
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三角点・焼止にタッチ  H-22-9-26

2010-09-27 12:11:23 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
天気も良いので、ここ数年来気になっている古界名山北方の 三角点・焼止(1210.2m)にタッチをしに行くことにした。 伊香保裏の岡崎から何時ものR-35の日陰道、中之条をR-353で 北上し、トンネル先でR-55、沢渡バイパスを通り、有笠登山口を過ぎた処の 「美ら寿」入り口。 私有地立ち入り禁止の看板は見えなかった事にしてこの道標手前に 駐車(9.00)。 施設の裏に回りながら登ると檜 . . . 本文を読む
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月夜野石尊山・八束脛遺跡  H-22-5-5

2010-05-06 09:03:31 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
高崎には旧吉井町を含めて羊太夫伝説の場所が多い。多胡碑や 冬場に爺イが度々訪れる八束山など多数。伝説では羊太夫が朝敵と されて討伐された時、その従者「八束脛」が金の蝶に化身して 飛び去ったとされている。その八束脛の隠れ住んだのが月夜野 石尊山中腹の洞窟で「八束脛神社」となつていると聞いたので探訪。 羊太夫は新羅系渡来人で多胡の豪族、神社のある場所は旧石器時代の 風葬・火葬による共同墓地の場として多 . . . 本文を読む
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三峰・後閑峰周回  H-22-4-30

2010-05-01 08:11:34 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
予てから目をつけていた上州三峰山へ行くことにした。但し 河内神社からの長大なコース往復は老人には負担が大きいので 春先にtomoさんのHPに載った西回りの簡便ルート。それも 三角点のある北端の通称・後閑峰だけの周回。 周回とは帰途の登り返しも嫌だから下りだけと推定した林道を 帰り道に使ったから。 R-17で月夜野ICを過ぎてから「上津大原」で右折してR-291、 更に北上して上毛高原駅前で再び右折 . . . 本文を読む
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嵩山32・33番観音像探索  H-22-4-21

2010-04-22 07:29:39 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
そろそろ山の雪も消えた頃なので前回29番まで回った嵩山の 観音像の残りの探索に出掛けた。狙いは山奥の32番と33番だが 先日鬼村低山会の「お~ちゃん」(現・トレランのライオンさん)が到達 した記録が頼り。桜満開のR-35で中之条に向かうが市中から大道峠へのR-53が 大工事中で暫し渋滞。 嵩山駐車場は天気が良いせいか、早くも観光客で一杯だか登山支度の 人は見当たらないので今日も恐らく一人旅。名物の . . . 本文を読む
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久し振りの十二ヶ岳(1) H-21-10-19

2009-10-20 11:43:42 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
久し振りに十二ヶ岳に行く事にした。切っ掛けはマイミクのお~ちゃんが お仲間と雨乞・小野子・中岳・十二ヶ岳の縦走をやると知ったから。 勿論、爺イはもうこんな縦走は無理だし、各地のトレランを完走しハセツネにも 参戦したお~ちゃんを追って無理したら途中で心肺停止の危険がある。 そこで、別ルートで最終の十二ヶ岳に先行して出迎えようとしたのだ。 所が、運悪く家族を某所に送り届ける用事が発生、高崎・南町でお役 . . . 本文を読む
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久し振りの十二ヶ岳 (2) H-21-10-19

2009-10-20 11:40:20 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
下山途中からの紅葉。 往路をそのまま下って無事に林道着は14.24、結局駐車場迄に50分。 丁度通り合せたキノコ採りの人たちと暫く雑談して林道を東進。 驚いた事に未だ数キロも行かないうちに先ほどの前高生の遅れ組みが 10名ぐらい杖を突きながら懸命に歩いている。若し青年の家迄行くなら 未だ6Kはある。最後尾のヨタヨタ君四人に「乗ってくか?」と声を 掛けたが「頑張ります」と返事だけが元気良い。 . . . 本文を読む
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