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晴天・無風・18°Cと聞いては、じっとしていられない。ゴルフ同好会の
総会資料を一時休戦にして早速に山支度。今日は吉井の山でポイント・
ラリー遊び。小梨山付近から北に向っては多くの里山が並んでいるが
それらをナビにセットしてピークを渡り歩こうと言うもの。六ヶ所セット
して「関東ふれあいの道」入り口に向う。71号線の山口橋入り口に
「まちすい」の立てた「登山道入り口」看板があった。「まちすい」が
昨年より着手している「八束西コース」整備もいよいよ終盤らしい。
出来あがったらこのブログでも派手に宣伝する積り。(10.08)
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採石場跡に駐車して未だ工事中の「ふれあいの道」に入ると、橋は既に出来
あがっており目下、周辺の仕上の真最中の感じ。
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帰途に峠道に降り立つ予定の「小梨浄水場」前を通過し間も無く林道の
終点表示(10.37)ここに設置されている「車両進入禁止」の看板が藤岡
方面に向けられているが、日野・上鹿島から乗り上げてくる人が居るのかな?
やがて広大な「どんぐりの森」に差し掛かり、峠道は右へ大きく大回りする
ので、新しい作業道でショートカット。
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距離が短い見返りに結構キツイ登りを経て再び峠道に合流。
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東に廻りこむと伐採作業の基地のような展望の良い場所に到着。正面に
朝日岳の岩壁。(11.06)
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ここから僅かで懐かしい小梨峠、日当たりが良く静まり返っている。写真を
撮ったりして少し休憩の後、小梨山に向かう。(11.13―11.20)
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コブやピークが結構あって変化に富むが、夏には厭だなと思う程、小枝が煩い。
かって爺イが付けたロープで岩場を下り、赤杭のある第二ピークをクリヤすると
間も無く今日の出発点の右90度のカーブに着く。(11.56)
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取り敢えず昼食・休憩のため小梨山に向かう。ここはあっという間に到着、
三角点殿にご対面。(12.04―12.23)
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再び分岐に戻っていよいよラリーの開始。第1ポイントは北北東190m先の
643m峰、ザラザラの斜面を立ち木・根っ子を頼りにしてソロソロと降りる。
ピークを越しても未だ先がある。急降は苦労の割りには水平距離は稼げない。
2つ目ピークに来たら何と目標が左後ろ。少し戻って脇道を進んで漸く第1
ポイントをゲット。(12.48)
第2ポイントは583m峰で北西181m。ここでナビの特徴の勘違いで
間違いを犯す。ナビの方向は目標への直線距離なので曲りはポイントを入れ
ないと間違い易い。指示どうりに北西に行って気が付いたら谷間に向かっ
ていた。実際のコースが湾曲していたのだ。再び谷から這いあがったら未だ
108mも先。漸く到着して次ぎの目標を確める。(13.12)
第3ポイントは514m峰で距離は北北東357m、大きなピークを左から
迂回して行くと、何時の間にか周辺は杉林。幾つかのアップダウンで
到着は(13.32)
難しい鞍部の分岐を第4ポイントで切り抜けて467m峰の第5ポイントに
到着すると樹間から見なれた関越ゴルフのコースと吉井・神戸の三つ角が
はっきり見えて一安心。(13.58)
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ここから第6ポイントへと西に向うが綺麗に整備された尾根道となり、倒木潜り
などの写真で遊びながら前進。
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気楽になって尾根途中の第6ポイントに気付かずに下って仕舞った。
本来なら第6から北北東に行く尾根を確める筈だったのに。ここからは俄然、
尾根が荒れてくる。長い下りを経て漸く左崖下に峠道を発見。
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適当な位置から降り立つた。その場所は
予定していた小梨浄水場から徒歩3分上手であり、まあまあの出来。(14.19)
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峠道をのんびり下って駐車場に。(14.34)
採石場跡の入り口に古い石仏がニ体、「寛政十」まで読めたので1798年
のもの。
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今度は71号線の延長で大判地から今日のナビ要領で小梨山・西嶺を目指す。
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ラリー遊び。小梨山付近から北に向っては多くの里山が並んでいるが
それらをナビにセットしてピークを渡り歩こうと言うもの。六ヶ所セット
して「関東ふれあいの道」入り口に向う。71号線の山口橋入り口に
「まちすい」の立てた「登山道入り口」看板があった。「まちすい」が
昨年より着手している「八束西コース」整備もいよいよ終盤らしい。
出来あがったらこのブログでも派手に宣伝する積り。(10.08)
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採石場跡に駐車して未だ工事中の「ふれあいの道」に入ると、橋は既に出来
あがっており目下、周辺の仕上の真最中の感じ。
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帰途に峠道に降り立つ予定の「小梨浄水場」前を通過し間も無く林道の
終点表示(10.37)ここに設置されている「車両進入禁止」の看板が藤岡
方面に向けられているが、日野・上鹿島から乗り上げてくる人が居るのかな?
やがて広大な「どんぐりの森」に差し掛かり、峠道は右へ大きく大回りする
ので、新しい作業道でショートカット。
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距離が短い見返りに結構キツイ登りを経て再び峠道に合流。
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東に廻りこむと伐採作業の基地のような展望の良い場所に到着。正面に
朝日岳の岩壁。(11.06)
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ここから僅かで懐かしい小梨峠、日当たりが良く静まり返っている。写真を
撮ったりして少し休憩の後、小梨山に向かう。(11.13―11.20)
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コブやピークが結構あって変化に富むが、夏には厭だなと思う程、小枝が煩い。
かって爺イが付けたロープで岩場を下り、赤杭のある第二ピークをクリヤすると
間も無く今日の出発点の右90度のカーブに着く。(11.56)
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取り敢えず昼食・休憩のため小梨山に向かう。ここはあっという間に到着、
三角点殿にご対面。(12.04―12.23)
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再び分岐に戻っていよいよラリーの開始。第1ポイントは北北東190m先の
643m峰、ザラザラの斜面を立ち木・根っ子を頼りにしてソロソロと降りる。
ピークを越しても未だ先がある。急降は苦労の割りには水平距離は稼げない。
2つ目ピークに来たら何と目標が左後ろ。少し戻って脇道を進んで漸く第1
ポイントをゲット。(12.48)
第2ポイントは583m峰で北西181m。ここでナビの特徴の勘違いで
間違いを犯す。ナビの方向は目標への直線距離なので曲りはポイントを入れ
ないと間違い易い。指示どうりに北西に行って気が付いたら谷間に向かっ
ていた。実際のコースが湾曲していたのだ。再び谷から這いあがったら未だ
108mも先。漸く到着して次ぎの目標を確める。(13.12)
第3ポイントは514m峰で距離は北北東357m、大きなピークを左から
迂回して行くと、何時の間にか周辺は杉林。幾つかのアップダウンで
到着は(13.32)
難しい鞍部の分岐を第4ポイントで切り抜けて467m峰の第5ポイントに
到着すると樹間から見なれた関越ゴルフのコースと吉井・神戸の三つ角が
はっきり見えて一安心。(13.58)
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ここから第6ポイントへと西に向うが綺麗に整備された尾根道となり、倒木潜り
などの写真で遊びながら前進。
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気楽になって尾根途中の第6ポイントに気付かずに下って仕舞った。
本来なら第6から北北東に行く尾根を確める筈だったのに。ここからは俄然、
尾根が荒れてくる。長い下りを経て漸く左崖下に峠道を発見。
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適当な位置から降り立つた。その場所は
予定していた小梨浄水場から徒歩3分上手であり、まあまあの出来。(14.19)
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峠道をのんびり下って駐車場に。(14.34)
採石場跡の入り口に古い石仏がニ体、「寛政十」まで読めたので1798年
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今度は71号線の延長で大判地から今日のナビ要領で小梨山・西嶺を目指す。
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