汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩 冷たい

2008年11月25日 | 初期中期の詩




木枯らしの吹く
季節は冬の足音
白いと息が空へと消えていく
冷たい空気に
かじかむ手のひらをぎゅっと握り締める

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