頬杖をついている君の姿
明け方のような開放感に包まれて
空は小さな溜息を吐きかける
もう二度と戻れない途に
連なっている花の姿が やけに侘しい
選び取った葉書に描いた心
散って行くものを 確かな接吻で確かめる
物悲しい記憶に すり替えられて
魂は新たな鼓動を 始める
どうしてだろう
涙が溢れては 想い出す 偽りの日常
手に持っているものは ただ一つの想い出
繰り返された憎しみは この胸の中にこだましている
老婆に似た光
明け方のような開放感に包まれて
空は小さな溜息を吐きかける
もう二度と戻れない途に
連なっている花の姿が やけに侘しい
選び取った葉書に描いた心
散って行くものを 確かな接吻で確かめる
物悲しい記憶に すり替えられて
魂は新たな鼓動を 始める
どうしてだろう
涙が溢れては 想い出す 偽りの日常
手に持っているものは ただ一つの想い出
繰り返された憎しみは この胸の中にこだましている
老婆に似た光