進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2024年タナゴ釣り⑯牛久沼水系のち霞ヶ浦水系 & ⑰霞ヶ浦水系

2024年04月18日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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4月13日は牛久沼水系から霞ヶ浦水系へ、

4月14日は霞ヶ浦水系へタナゴ釣りに行きました。

今回は2釣行まとめて書きます。

 

13日土曜日、最初に行ったのは最近好調とのうわさの牛久沼水系。

ただし、秋から初春にかけて絶好調だったホソではありません。

取水口の内側で、一見水たまりに見えるようなポイント。

このあたりでは相当な有名ポイントです。

 

ちょっと釣れるポイントが限定的で、

最初はI君にしか釣れなかったのですが、

ぐっちゃんもI君の隣に移動してから釣れるようになりました。

そこそこ釣れたのですが、絶好調という感じではなく、

他の釣り場も見たいので移動。

 

別の取水口の本流側に行ってみると、タナゴがたくさん泳いでいるのが見えました。

早速竿を出しますが、なかなか釣れてきません。

なんとかゲット。

数匹釣れましたが、見えている魚の数からすれば不満。

まあ、ポテンシャルはあることが分かったので移動。

 

秋から初春まで絶好調だったホソを少し覗いてみました。

魚は減っていますがいますね。

ただ水量が多くなり、間もなく田植えが始まるのでそろそろリミットでしょう。

このポイントが一番釣れそうだったので竿を出しました。

 

小さいですが、釣れました。

やはり魚がいるのが見えても食い込みは悪く、数匹釣ったところで終了。

I君は大苦戦していました。

ここから一気に霞ケ浦の最も遠いエリアまで、

高速道路を使って移動します。

 

霞ヶ浦に着きました。

いくつかポイントを回ってみたのですが、釣りになりそうな水色をしているホソが無く、

結局、今シーズン最も釣果が安定している実績ありのエリアへ。

 

カウンターは使用しなかったのですが、数十匹釣れたでしょうか。

写真はその一部です。

ちなみにI君はこのポイントで絶好調でした。

 

 

翌日の14日日曜日は、霞ヶ浦水系タナゴ銀座の新ポイントへ。

同じ霞ヶ浦水系でも、前日のポイントからは40㎞以上離れています。

霞ヶ浦って広いんですよ。

この日は長女が遊びに来るので、午前中限定の短時間勝負です。

前回よりかなり水量が減っていて、

水深がある前回と同じポイントへ。

ただし、浮いた草が邪魔になって釣り辛い…。

 

何尾か色付いたイケメンが釣れました。

 

I君は絶好調で2束釣ったそうです。

ぐっちゃんは機場の脇で釣ったのですが、

前半大苦戦したのが響いて1束に届かず。

 

まあ、その分イケメンがかなりいますから良しとしましょう。

やはりこのポイントはポテンシャルありますね。

 

今回は足早に2釣行分を書きました。

ぐっちゃんが関東にいられるのも残り少なくなってきました。

I君と一緒に釣りに行けるのもあと1回かなー。

午後から一人でちょっと手賀沼調査、っていうのはちょくちょくやっているんですけどね。

プータローあるあるです。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ釣り⑮ ~小雨の霞ヶ浦水系~ 

2024年04月12日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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4月6日土曜日は天候がいまひとつでした。

曇り予報だったのですが、朝早くは雨が残りそうというので、

8時にI君と待合せ。

霞ヶ浦水系のタナゴ銀座方面へ向かう事にしました。

ところが8時の時点でかなり強い雨、

予報よりも天気の回復が遅いです。

そして現地についても、まだ霧雨…。

レインウェアやパラソルを使用するほどではありませんが、

撥水性のジャンバーに少しずつ雨が付着するようなイメージです。

 

過去の実績場を覗いてみましたが、

雨の中を頑張るような状況ではなさそう。

近くの人気釣り場がよく釣れているとの情報だったので、

初場所ですが行ってみることに。

 

一級ポイントと思われる場所は、先人たちでいっぱいでした。

やはりここは釣れるのか?

ただ、足場はお世辞にも良いとは言えません。

我々は様子を見るだけで移動しようかと思ったのですが、

もうひとつの有力ポイントである機場周りは無人でした。

そこで2人で竿を出したのですが、

アタリがほとんどなくて厳しい状態。

心が折れたぐっちゃんは、少しだけ移動して、

あまり障害物がないホソの途中エリアに。

わずか10mほどなのですが、この移動は正解でした。

 

いきなり輸卵管の出たメスが釣れました。

I君に報告すると、機場周りで1尾しか釣れていなかったI君も移動。

 

このように発色したナイスサイズのオスも釣れました。

 

外道はフナ。

このサイズを3回ほどかけてしまいました。

 

移動してきた当初はI君が好調、

途中からぐっちゃんもかなりペースが上がって、

豆サイズや、

体高の高いナイスサイズも…。

 

1回目のリリース。

 

時折り霧雨が降りかかり、

気温も低く、パーカーのフードをかぶっての釣りですが、

釣れているので動きたくありません。

 

釣りの開始が遅かったのですが、束を大きく上回る釣果となりました。

I君はもっと釣っています。

 

2回目のリリース。

サイズがバラバラですね。

 

結局終始霧雨が降ったり止んだりで、

太陽が出なかったため体感温度は低めでした。

救いは風が強くなかったことでしたね。

 

同じタナゴ銀座ですが、今回のポイントは本流ではなく、

支流でホソのようになっている部分でした。

少しの環境の違いでこんなに釣果に差が出るんですね。

また、機場近くや、草が生えたエリアの方が圧倒的に有利だと思いましたが、

おそらく我々が入ったポイントが最も時間単位の釣果が良かったように思います。

このあたりも不思議ですね。

 

もう少しすると、発色したタナゴの比率がもっと上昇し、

支流ではなく本流でバンバン釣れるようになるのではと思います。

いずれにしろ、やはり霞ヶ浦タナゴ銀座のポテンシャルはかなり高いです。

今回のように重役出勤&雨&低気温で心が折れる、という状態でなければ、

もっと数は伸びたと思いますよ。

まあ、そう思って晴れた日に同じポイントでやると全然だったりしますが(笑)

 

今回またひとつナイスポイントのストックが増えました。

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ釣り⑭ ~手賀沼水系~&タイヤ交換

2024年04月05日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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3月31日日曜日は、30日霞ヶ浦水系の疲れを考慮し、

ゆっくりスタートして身近な手賀沼水系に行きました。

この日は前回いい思いをした、「水たまりポイント」(I君命名)へ。

 

前回は本命ポイントが不振で、セカンドポイントであるその右側が絶好調でした。

今回も懲りずにぐっちゃんは本命ポイントを選択。

本当にいいんですか?と言いながらI君がその右側に。

 

結論を言うと、釣れたのは本命ポイントばかり。

I君の右側セカンドポイントは不発でした。

わずか1mも離れていないのに不思議ですね。

しかも、前回とは真逆の結果です。

 

とは言え、途中から全然釣れなくなってギブアップ。

他のポイントを見に行くことに。

 

いつもの本命ホソは「まなぶさん」はじめ重鎮が数名で立ち話していました。

タナゴ師が釣り場を前に手を休めて釣り談義とは…、

そう、「釣れていない」という証明です。

うーん、厳しいようですね。

 

今日の収穫は、

今までスルーしていたポイントで、大量のタナゴがいる水路を発見したこと。

ただしここは有名ポイントで、ぎっしりと先客で入る場所無し。

タナゴは見えるので、空いている平日にでも調査しようと思います。

 

遅くスタートした割には短時間でこの日の釣りは終了しました。

おかげで、

ランチタイムしか営業していないラーメン店で昼食を食べることができました。

 

早く帰れたので、

ランドクルーザープラドのタイヤをスタッドレスからノーマルに交換。

これでようやく春の準備が整いました。

いよいよ4月です。

プータローなのにいろいろあって意外に忙しいぐっちゃん、

4月はのんびりしたいなーと思っています。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ釣り⑬ ~霞ヶ浦水系~ 

2024年04月02日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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3月30日土曜日は気温がグンと上昇する予報でした。

この日は霞ケ浦の現状を確認しようと、I君と意見が一致。

霧が出てすごいことになっています。

上の写真は無加工ですよ。

霧で対岸はおろか、少し先も見えない状態でした。

 

まずは最も確率が高いと思われるエリアへ。

いくつが実績場を見て回りましたが、

やはり今シーズンそこそこ釣れている本命ポイントからスタートです。

並んで座れるこのポイントでスタートです。

本命は右側でぐっちゃん、I君が譲ってくれました。

ところが釣れるのはI君ばかり。

やっとぐっちゃんが1尾上げたころにはI君は30尾という30倍差!

なんじゃ、そりゃですよね。

でも、タナゴ釣りあるあるです。

1mの差が天国と地獄。

しかも、本命はぐっちゃんの方だと思っていたので、

ぐっちゃんもI君もビックリでした。

 

その後右側から中央やや左側、つまりI君のポイントのすぐ隣に入れさせてもらい、

なんとか26尾をゲット。

でも、この時点でI君とはトリプルスコア以上の大差でした。

思い切って移動を決意、

水路の反対側の出口に行って再挑戦です。

 

この作戦は大当たりでした。

まさにタナゴが入れ食い!

久し振りにゾーンに入ったような入れ食いを体験しました。

少し離れた実績ポイントではI君が大苦戦しています。

I君、100尾達成したところでギブアップしてぐっちゃんポイントへ移動。

そして2人で確変を体験。

 

ぐっちゃん、移動して100尾を達成したところでこのポイントを終了としました。

I君は移動後70尾くらい釣ったそう。

揃って束越えは久しぶりですね。

 

ここで数釣りに挑戦するのも悪くないとは思いましたが、

「銀座の様子も確認したい」

という欲望が出て、思い切って釣り中断して30数km移動。

前回の様子見時にはアタリが無かったタナゴ銀座ですが、

今回はアタリも魚体も小さいながらそこそこ釣れました。

 

とりあえず銀座でも釣れることが分かったので満足です。

気が付けば日もかなり傾き、風も出てきました。

 

充実した釣りだったので、帰りのラーメンも美味しかったですよ。

 

いよいよ、冬の釣りから春夏の釣りに移行する感じですね。

ちょっと遠いですが、霞ヶ浦水系は徐々に活性が上がってきたと思います。

これで某野池に釣果が出れば本格シーズン到来でしょうか。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ釣り⑫ ~手賀沼水系~ 

2024年03月30日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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3月24日日曜日、I君と手賀沼水系へタナゴ釣りに行きました。

我々はまずまずのポイントに入れたのですが、

 

どんどんタナゴ師が登場して、あっという間に10名以上の大渋滞(;^_^A

あまり調子かよくないと聞いていたのですが、

天候が良くて釣り日和だったためか、

あるいは他のポイントがもっとダメだからか、

とにかく落ち着いて釣りができる環境ではありませんでした。

 

I君は開始早々から絶好調、

ぐっちゃんはなかなかタナゴを集められず苦戦しましたが、

そこそこ釣れましたね。

 

色が出たオスも釣れましたよ。

 

サイズはバラバラですが、何とか形になりました。

でも、爆発力でもI君に敵わず、相変わらず大差をつけられてしまいましたが…。

 

他の釣り場も確認しようという事で、

先日いい思いをしたポイントへ移動しました。

 

ここでもそこそこタナゴが釣れました。

ベストポイントに入ったにもかかわらず爆発しないで、

むしろセカンドポイントでやっていたI君が確変モード。

うーん、これは完全に腕の差だなー。

 

とりあえず、手賀沼はこの日もそこそこ高活性でした。

 

帰りにはラーメンを食べながら反省会。

ぐっちゃん的には、網膜剥離依頼完全に復調していないことは明らかです。

単純に見えないわけではなく、

若干の影が残っていることから、

長く目を駆使してウキやシモリを注視することが厳しくなっています。

言い換えれば、集中力が続かないというのが不振の原因のひとつかな?

まあ、全然釣れないわけではないし、

時々絶好調モードになることもあるので、

数を追い求める釣りをしなければ楽しめてはいるんですけどね。

後は、この日の餌がイマイチでした。

ここは今後改善の余地ありです。

 

日々反省とトライの繰り返しで、

タナゴ師はレベルを上げていくという事ですね。

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ釣り⑪ ~手賀沼水系~ 復活を期待して…

2024年03月22日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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3月16日(土)は前週の悪夢を払拭したくて再び手賀沼へ。

なにしろ、本命ポイントでアタリすら無かった前週、

そして記事にはしていませんがその翌日にもちょっとだけ同じポイントで竿を出して、

釣果ゼロではありませんでしたが散々な結果でした。

 

もう手賀沼水系は終わってしまったのか?

まだ霞ケ浦水系のタナゴ銀座で釣れるシーズンには早すぎますし、

この時期手賀沼で釣れないと手詰まり必至なんです。

がんばって早起きする体力も無く、

この日はゆっくり出て、朝マックしてから現地入りしました。

週末なのでもちろんI君も一緒です。

 

不調の噂が広がっているのか、釣り日和の土曜日だというのに先客は1人だけ。

 

この釣り場の中でもベストポイントと言える場所に釣り座を構えることができました。

 

結論から言うと、前週の不振が嘘のようにアタリがありました。

また、クチボソよりもタナゴの方が多く、

アタリが繊細でテクニックを要しますが、ちゃんと釣れましたよ。

 

まずまずサイズが多く、発色したオスもいました。

これからどんどん色付いてくるんでしょうね。

 

重役出勤だったにもかかわらず、

60尾の釣果でした。

 

ちなみに神っているI君はこの日も絶好調で、

100をオーバーする釣果だったそうです。

もう大差で負けるのは慣れましたけどね(笑)

 

風が吹き始めたので納竿したのですが、

まだ時間は早いし、もう少し調査しようという事になって、

昨年少しいい思いをしたポイントにI君を初めて連れて行きました。

 

こんな感じの小場所で、I君が座っているところがベストポイント。

ぐっちゃんは手前側のサブポイントに入りました。

なんとこのポイント、この日は当たり日?だったようで、

早々にアタリがあり、I君はタナゴを連発。

ぐっちゃんも少し遅れはしたもののタナゴをけっこう釣りました。

ここは全体にサイズ小さめ。

短時間だったので束釣りとまではいきませんでしたが、

一級ポイントと言えるくらいのペースで釣れて、

I君もI君を連れてきたぐっちゃんもビックリでした。

 

半信半疑でやってきた手賀沼水系でしたが、

まだシーズンは終わっていないことが確認できました。

逆に先週は何だったんだろう、という感じです。

 

とりあえず周辺の水田の田植えが終わるまでくらいは、

手賀沼水系はタナゴが釣れそうです。

I君曰く、

「手賀沼を舐めていました」

だそうですよ。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ釣り⑩ ~手賀沼水系~ あれ?調査と違う…

2024年03月15日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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3月10日日曜日は、7日の手賀沼水系タナゴ調査の結果を受け、

手賀沼水系のホソに決定しました。

7日は午後のわずかな時間で50尾のタナゴが釣れましたから、

この日は朝からチャレンジで束は確定か、という勢い。

手賀沼は最も近いタナゴ場なので、

いつもより遅めに集合しましたが、

6:00少し過ぎには現地に着きました。

日が昇るのが早くなって、6:00にはかなり明るくなっていました。

そして、手賀沼水系好調の情報が広がったか、

まだ日が出てそれほど時間が経っていないにもかかわらず、

ペストポイントには先客が!

ぐっちゃんズはベストポイントから離れた場所に釣り座を構えました。

とはいえ、7日にいい思いをしたポイントなんですけどね。

 

7日に比べ少し水質がクリアになって、底がはっきり見えます。

そして、魚の気配がありません。

 

程なくして次々とタナゴ師が登場し、

あっという間に主要ポイントは釣り人だらけになりました。

しかし…、

「渋い!」

最初に入れなかったベストポイントの先人が、

数尾タナゴをあげていましたが、

我々のポイントはタナゴはおろかクチボソのアタリもありません。

いろいろ歩き回ってポイントを探したのですが、

結局この釣り場で2時間ほど頑張って、

2人ともアタリ無しという悲しい結果に終わりました。

3日前には絶好調だったんですけどね…。

 

この日は午後から家族サービスの予定があったので、

昼までに勝負を決めなければなりません。

本命ポイントと言えどこれまでの状況から好転は望めないと判断、

思い切って場所移動することにしました。

 

7日に追加で確認した有名ホソに行きたかったのですが、

ここは満席のようです。

3rdオプションである、機場のポイントへ。

 

I君が奥、ぐっちゃんは手前側で釣り開始。

ここを通ると手前側で釣っている人が多かったのですが、

後からやってきた常連師によると、

タナゴは奥側、フナは手前側がいいようです( ゚Д゚)

 

それでも何とかかわいいタナゴが釣れました。

 

サイズアップ、

ナイスサイズの発色したオスも。

 

前出の常連師によると、

このポイントは長時間粘って10数匹がいいところ、釣れるけど数は望めない、だそうです。

確かに、

2時間ほどでぐっちゃんは18尾。

 

でも、I君はポイントと腕の差を見せつけて、

40尾オーバーΣ( ̄□ ̄|||)

常連師も驚いて、「ここでそんなに釣る奴いないよ」だそうです。

 

とりあえずタイムリミットの昼までに何とか釣りの形にはなりました。

後半のポイントはアタリも多くて、

繊細なアタリを拾う釣りもできて楽しかったです。

 

ただ、しばらく手賀沼水系で釣果は確実と思っていたので、

今回の、特に最初の本命ポイントの急変はショックです。

本格的な春夏シーズンまで、どこでどんな釣りをしましょうか。

悩みどころですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ調査⑤ 手賀沼水系

2024年03月13日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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3月7日(木)、寒い予報でしたが、

昼頃から日が出て暖かくなりました。

時間はありませんが、近場のタナゴ釣りなら大丈夫。

そう、手賀沼水系へ調査に向かいます。

I君は当然仕事なので、この日は単独釣行です。

 

本命釣り場ですが、平日だというのに4~5名の先客がいて、

水深が浅い、あまり期待できないポイントにしか入れませんでした。

よく見ると底まで見えています。

魚影は確認できません。

それでも仕掛けを投入すると、アタリはありました。

 

小サイズのタナゴがあっさり釣れましたよ。

 

意外にここはいいポイントかも。

 

ナイスサイズも釣れました。

 

なかなか良いペースで釣れます。

 

この日最大の色づいたオス。

 

大小さまざまなサイズが入り混じって、

短時間でけっこうな釣果になりました。

 

手賀沼水系では上々だと思います。

 

目的は一ヶ所での数釣りではなく、タナゴ調査なので、

いくつかポイントを回ります。

と言っても釣果が出ないまま、

結局実績ポイントへ。

休日は人が多くては入れないポイントですが、

平日の夕方近くとあって独占できました。

 

ナイスタナゴ。

 

外道は、

小鮒ちゃん。

底には20cm以上ありそうなフナも泳いでいて、

けっこうヒヤヒヤです。

 

この頃には日が傾いて寒くなり、

10尾釣ったところで納竿としました。

長時間ここで頑張ればけっこうな数釣れると思います。

 

1尾水を減らす際に逃げられました(笑)

 

昼から出発したタナゴ調査にしてはできすぎの釣果でしたね。

おそらく、今が手賀沼水系のピークなのでしょう。

週末のタナゴ釣りも手賀沼水系で決まりですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ釣り⑨ ~牛久沼水系のち手賀沼水系~ 坂東市のNさんと再会

2024年03月07日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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前日は強風と低気温で思うようなタナゴ釣りができなかったぐっちゃんズ、

凝りもせずに3日も同じスケジュールを計画しました。

つまり、牛久沼水系のホソに朝イチで出かけ、

状況によっては移動して手賀沼水系でリベンジ。

そろそろシーズンオフが迫っている牛久沼水系のマイポイントホソですから、

その見極めがしたいところ。

昨秋からこれまで、さんざん楽しませてくれたポイントで、

有終の美を飾りたい。

 

前日は2名の先客がマイポイントに入っていて、

それが敗因のひとつでした。

この日は少し早めに行って、何としてもマイポイントで釣りがしたい!

ところが…、

現地に着くと既に5台ほどの車が停まっていて、

10名近い方々が準備中でした。

でも、この方々は鮒釣りの同好会だそうで、

我々のポイントとは別のところに並んで入られました。

見出しの写真はその同好会の方々を写したものです。

 

いつものポイントは前日に比べかなり水量が増えていて、

ピンスポットではなく、

かなり広い範囲で釣りになりそうな感じでした。

 

いきなりナイスサイズのタナゴが釣れましたが、

この日は魚の寄りもかなり少なかったですし、

活性もいまひとつでした。

タナを浅くすると全然食い込んでくれないので、ほぼ底釣りになったのですが、

底狙いをすると、

かなりの頻度でフナが釣れてきます。

 

この日は深い場所よりも浅い場所の方がタナゴ比率が高かったようで、

ぐっちゃんズも一度少し浅場に移動しました。

その頃に、某タナゴ団体様がバスに乗って大量に来場。

先週までなら2~3名しか釣りにならなかったマイポイントですが、

この日は水量が増えて範囲が広がったとはいえ、

10数mのエリアに10名以上がひしめき合う構図に。

もちろんそれ以外のポイントにも、大勢の団体会員様が…。

某タナゴ団体の圧力にタナゴがビビッてしまって釣れなくなったとかならないとか…。

いずれにしろこの頃から釣れるペースもダウンして、

回復の見込みがないなーと思って牛久沼水系に見切りをつけることにしました。

 

牛久沼水系のマイポイントホソは、いよいよシーズンオフが近いと感じましたね。

 

車に戻ると、そこに以前お世話になった方が見えました。

坂東市の植木屋のNさん、ぐっちゃんに道具の自作をするきっかけを与えてくれた方です。

I君は彼に会うのは初めて。

今回もがっつり話し込んで、I君はかなりの自作道具をプレゼントしてもらっていました。

Nさん、ありがとうございます。

いつか会ってお礼を言いたいと思っていたのですが、

思わぬ形で実現しました。

一方で、Nさんの道具作りを改めて見て、

自分の至らなさを確認するとともに、新たな発見もありました。

自作針について、また少し変化が起きそうです。

 

Nさんと長時間話し込んだのですっかり遅くなってしまいましたが、

帰り道である手賀沼水系でもう一度竿を出すことに。

賢明な読者ならおわかりでしょうが、

前日の3月2日とまったく同じパターンです。

 

さすがにこの日は穏やかな天気だったので、

ベストポイントには先客が3名ほどいました。

 

我々は少し離れたポイントへ。

 

お、釣れましたよ。

前日に比べ、タナゴ比率が高く、クチボソ比率が低いです。

しかも、この日釣れるタナゴは良型が多く、

アタリは小さいのですが、冬のタナゴ釣りが春のタナゴ釣りに移り変わる印象を受けました。

 

最後の集合写真を撮り忘れてしまいましたが、

短時間勝負の割に釣った感がありましたね。

 

カウンターの写真も撮り忘れましたが、自宅に帰って撮影。

釣っていた時間は牛久沼水系のホソの半分以下でしたが、

釣果はこちらの方が上でした。

 

長らく主戦場であった牛久沼水系のホソが終盤へ。

そして手賀沼水系のホソが最盛期へ。

そんな感じです。

また、昨年春から夏にかけて絶好調だった某野池や、

霞ヶ浦のタナゴ銀座も間もなくシーズンインするでしょう。

ちゃんと数釣りができるようになって、間もなく1年が経過します。

前年と同じパターンが通用するのか?

新たな釣り場の発見はあるのか?

冬の釣りから春の釣りにシフトですね。

 

最後に改めてNさん、ありがとうございました。

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ釣り⑧ ~牛久沼水系のち手賀沼水系~

2024年03月05日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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3月2日、3日はダイビング予定だったI君ですが、

風が強く海が荒れ予報という事で、急遽タナゴ釣り参戦可能となりました。

いろいろあって疲労困ぱいだったぐっちゃんですが、

I君が参戦するならと同行を決意。

調べてみると、牛久沼から霞ケ浦の間だけ風がやや弱そう。

半信半疑でしたが、牛久沼水系に行ってみることにしました。

 

写真で見ると穏やかな釣り日和に見えますよね。

でも、現実は甘くありませんでした。

強烈な風が吹きつけて、寒いわ釣り辛いわ…。

予報は見事に外れました。

いつものマイポイントには先客がいたので、この日は初めての奥のポイントへ。

しかし、この奥のポイントはフナが大量で、

タナゴはかなり魚影が薄かったです。

 

釣り座はこんな感じ。

かなり傾斜があって前のめりの体制でないと釣りができず、

けっこう疲れました。

 

わずかに釣れましたが、数は全然伸びず。

 

いつもなら超集中して自分から止めるとは絶対に言わないI君ですが、

さすがにこの風と寒さ、そして魚の活性の低さに、

I君も心が折れました。

ぐっちゃんもとっくに折れていて、

ナイスサイズを釣ったところで撤収!

 

釣果はわずかに8尾。

牛久沼水系のこのホソでは最低の釣果で惨敗です。

 

「とりあえずまだ間に合うから朝マックしに行こう!」

「賛成です」

というわけで、このポイントでは今までにない早上がりとしました。

 

朝マックして、体を十分温めて、作戦会議。

「この風じゃあ、霞ケ浦方面に行っても無駄だね」

「どうしましょうか?」

「手賀沼水系の風を避けられるポイントに行ってみよう」

結論が出たので移動します。

 

手賀沼水系の期待したホソの近くを通過しましたが、

どうも先客がいるようです。

そりゃそうですよね。

この日風を避けられそうな唯一のポイントですから。

うーん、どうしよう…。

 

手賀沼の他のポイントも風が邪魔して釣りになりそうにありません。

最後に前回そこそこ釣れたホソを覗いて、ダメなら今日は帰ろうという結論に。

 

ここも風がありましたが、ちょうど真後ろから吹く位置関係で、

何とか釣りはできそうです。

ぐっちゃん的には体調もいまいちだし、

明日もあるので帰ってもいいかなと思っていたのですが、

今やぐっちゃんよりもタナゴに熱いI君は、やる気満々。

「1時間くらいやりましょうよ」

そう言われればもちろんぐっちゃんも異論はありません。

 

始めてみると意外に風の影響は少なく、

ちゃんとタナゴは釣れました。

もちろんここの名物であるクチボソの方が数は多いんですけど。

 

始めは苦戦していたI君ですが、

一度釣れだすと止まらないのが彼の特徴でもあります。

一気に抜き去られて、やっぱり大差でI君に負けました。

 

短時間勝負でしたが、クチボソと共にそこそこ楽しめました。

 

エビとクチボソが入っているのはご愛敬です。

 

風で冷えた体にはラーメンが沁みますね。

 

この日感じたのは、牛久沼水系のホソのシーズン終了が近づいているのと、

手賀沼水系のホソは最盛期に入ったかな、という2点。

翌3日は再度牛久沼水系に行っていつものマイポイントで状況を確認しようと話し合いました。

その前に体調整えろって話ですよね。

でも、この日は少し早めに帰宅したこともあり、

帰ってソファーで横になっていたら、

気付かぬうちに2時間以上寝てしまいました。

それが功を奏した形で、一気に体調が戻りましたよ。

さあ、次も牛久沼水系、リベンジです。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ釣り⑦ ~手賀沼水系~重役出勤

2024年02月27日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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この3連休は天候が悪い予報だったため、釣りはできないと諦めていました。

ところが週末になってみると…、

3連休の中日、24日土曜日は天気が良さそうです。

I君とぐっちゃん、どちらからともなく、

「土曜日どうする?」

という空気に…。

 

前日の金曜日は疲労で釣りができる体調ではありませんでしたが、

ゆっくり休んだので土曜日は一気に回復。

当日の朝にI君に連絡して、

「ゆっくりスタートして手賀沼あたりでどう?」

「OK、行きましょう」

今更焦っても仕方ないので、

朝マックしてから手賀沼に向かいました。

3連休唯一の好天だからでしょうか、道中はメチャクチャ混んでいて、

近場の手賀沼なのにすごく時間がかかりました。

結局、昼過ぎにようやく現地着。

 

本命ポイントには先客が3名入っていたので、

実績はありませんが良さげなポイントで勝負します。

このあたりは家族連れがよくガザガザをやっていますので、

それが心配ですね。

 

枯れた葦の隙間を狙って仕掛けを投入。

 

1投目からアタリがありましたが、

手賀沼名物のクチボソしか釣れません。

手賀沼のほとんどのポイントは、クチボソ地獄の中からいかにタナゴを引き出すか?

そんな戦いになります。

しばらくはクチボソしか釣れませんでしたが、

繊細なタナゴと思われるアタリもちょくちょくあります。

そして、

ようやくタナゴをゲット。

予想通り、クチボソ地獄からタナゴを引き出す釣りになりました。

 

途中までぐっちゃんにだけタナゴが釣れて、

I君はクチボソばかりでタナゴが釣れませんでした。

今回ばかりはぐっちゃんの方が有利に展開できそうです。

 

ところが、I君にもタナゴが釣れ始めると、

ここから確変が起こります。

ぐっちゃんは圧倒的なクチボソとわずかなタナゴという感じですが、

I君は一時期タナゴが牛久沼ホソ並みに釣れ続きました。

 

20尾くらいまではトリプルスコア以上に引き離していたのですが、

一気にまくられて30尾はI君が先に到達です。

なんなんだ、この爆発は!?

 

その後もポツポツ釣れるぐっちゃんに対し、

連発で釣果を伸ばすI君。

終わってみれば、

ぐっちゃん42尾、

I君63尾と大逆転でした。

うーん、途中まで余裕だったんですけどねー。

ただ、前週のような「どうにもならない」体調ではなく、

短時間だったこともありますが、ちゃんと釣りに集中できました。

クチボソはおそらく200以上釣ったでしょう。

 

この日の最高気温は10℃ほどでしたが、

日がしっかり出ていて気温以上に暖かかったです。

前日と翌日は悪天候で超寒かったので、

この日はとても暖かく感じましたね。

もう少しタナゴ比率が上がってくれればと思いますが、

こういう釣りも楽しいです。

昨年と同じであれば、これからもう少しタナゴ比率が上がるでしょう。

 

最初のポイントでそこそこ釣れてしまい、

時間もあまりなかったので、

他のポイントの調査はできませんでしたが、

手賀沼のホソ釣りは一年で一番いい季節に入ったと言えそうです。

自宅から一番近い釣り場で釣果が出たのは嬉しいですね。

短時間釣行で結果が出て言うことなしです。

 

帰りにラーメンでお腹を満たして、

また大渋滞の中を帰りました。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ釣り⑥ ~牛久沼水系~何かがおかしい!

2024年02月24日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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2月18日は前日の市原園に続いてタナゴ釣り、

2週間ぶりの牛久沼水系ホソです。

野焼きが終わって釣果が落ちたとの情報が入り、1週明けましたがさてどうか?

我々は1番乗りでしたが、次々とタナゴ師が到着。

某団体様21名もバスで到着して、

今年一番の賑わいとなりました。

結論から言うと、活性が高かったのは最初の1時間だけで、

その後は急激に活性が低下しました。

ぐっちゃんはいろいろなトラブルが続出して最初の1時間あまり釣りに集中できなかったのですが、

それ以前の問題として、

「何かがおかしい!」

という状態で、後半はほとんど釣りになりませんでした。

周囲に何人ものタナゴ師が入ってタナゴ釣りを楽しみましたが、

おそらくダントツで釣れていなかったと思います。

 

ピントが合わないほど小さなタナゴ、

 

 

ナイスサイズのタナゴ…。

 

この日の最大サイズ。

 

途中からフナの魚影が濃くなって、足元には大量のフナが…。

大きい物は15cmくらいあって、

3度ほどかけてしまい魚を散らしてしまう場面も…。

 

絶不調の56尾でギブアップ。

 

ちなみにI君は前半飛ばしまくって最終って気には260尾オーバー。

この差は仕掛けではありません。

なぜなら、I君は終始ぐっちゃんウキを使用していたから。

針の差もありますが、釣り人の差ですね、明らかに。

I君が鋭い指摘。

「網膜剥離やってから状態上がりませんよね?」

うーん、鋭い!

そうなんです。

まだ変な影がうろうろしているんです。

それ以上に、焦点を合わせ続けていると目が疲れて、持続できないんですね。

もちろん針や腕の差もありますが、

「そういうレベルじゃないですよ、大丈夫ですか?」

I君に心配されてしまいました。

 

前の記事でも書きましたが、仕事と宴会続きで体調はボロボロでした。

でも、そこまで釣果に差が出るかなーというのもあります。

 

「メンタルだな、これは」

「え? ぐっちゃんは鋼の心の持ち主だと思っていました。どんな時も動じないし…」

「いや、実はノミの心臓なんじゃよ(笑)」

こんな会話をしながら帰宅。

次週は天気も悪そうだし、久しぶりに釣りを休もうかと話し合いました。

うーん、ぐっちゃんの復活はいつなのか?

完全に迷宮に入り込んでいます。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ調査④ ~霞ヶ浦水系~

2024年02月17日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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2月12日建国記念日の振り替え休日は、

霞ヶ浦水系にタナゴ調査に行ってきました。

気合を入れて朝早くに着くよう出かけたのですが、

 

期待して行ったポイントはことごとく水路の泥をさらった後でした。

それも、重機を使った豪快な泥さらいです。

以前よく釣れた葦が生えていたホソも、

すっかり葦が刈りとられ、釣り座部分には大量の泥が…。

これはやってしまったか??

霞ヶ浦水系はこれまでなのか???

仕方なくホソではなくドッグで釣りを開始しましたが、

アタリが皆無でまたホソを探すことに。

 

ここも、こんな感じで泥をさらった後ですが、

水の色は悪くなかったので竿を出してみることにしました。

 

「あ、釣れた!」

I君の1尾で本格的に腰を下ろして釣ることに。

 

ぐっちゃんはこんな感じのホソに排水が流れ込む場所に釣り座を構えました。

 

お、ここでも釣れましたよ。 

 

かわいいサイズも釣れてきます。

 

途中まで順調に釣れたのですが、排水口部分に水が出入りすることが増え、

水流も強くなって釣りづらくなりました。

大苦戦して、好調に釣果を上げているI君のポイントに移動します。

 

横に入れてもらって釣り始めますが、

さすがにI君の方ははじめからここで打ち続けているだけあってコンスタントに釣れます。

ぐっちゃんはやや苦戦しながら、

大小いくつかを追加しました。

 

他のポイントも見て回りたかったので、

そこそこの時間でこのポイントは切り上げることに。

ぐっちゃん、なんとか55尾。

順調に同じポイントで釣り続けたI君は110尾オーバーでダブルスコア。

まあ、今回は調査なので数はどうでもいいのですが、

このポイントは非常にポテンシャルが高い、ナイスポイントの判定です。

 

その後いくつかのポイントを見て回り、いずれも不発。

大きく移動してタナゴ銀座方面へ。

 

本命ポイントには先客がいてそこそこ釣っていたようですが、

全体的に水量が減ってしまっていて、

秋までなら釣れる実績場も釣りにならない状態でした。

結局タナゴ銀座では竿を出せずに移動。

 

次にオオタナゴ鉄板ポイント↑に行きましたが、

ここも不発。

クチボソすら釣れませんでした。

 

ここからは完全な新規開拓です。

今までのように霞ヶ浦本湖脇のホソではなく、

流入河川の脇のホソを探ってみましょう。

あらかじめ目星をつけておいたホソを順番に回りますが、

どうにも魚っ気がありません。

 

最後に、

こんなホソを発見。

ちょっと竿を出したらI君がクチボソを釣りましたが、

その後2人とも無反応。

「いそうなんだけどなー」

などと話していたら、犬を釣れた老人が自転車で登場。

近くの機場を操作して、

ホソの水を全部ポンプで移動させて川の方に出していました。

川の方はこんな感じ。

 

話を聞くと、ホソに水を入れたままにするといろいろトラブルがあるそうで、

毎日朝にホソに水を開放して、夕方近くになると水を引き上げる作業をするんだそうです。

つまり、良さげなホソですが常時水があるわけではない、と。

そりゃ、釣れないよね。

どんどん水位が下がっていくホソを眺めながら、

こりゃダメだ、とこの日の調査を終了としました。

 

帰り道の喜多方ラーメン坂内で遅めの昼食(超早い夕食?)を摂って、

まったりと過ごして帰宅しました。

 

釣果のあったホソは泥さらいされていたものの実績のあるホソでしたし、

結局この日の新ポイント収穫はなしに終わりました。

きっとどこかに、タナゴを爆釣できるポイントがあるはずだと信じて、

また調査を続けますよ。

こういうのも実に楽しいんですよ。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ調査③ ~手賀沼水系~

2024年02月14日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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2月10~12日の3連休は、12日のみI君と同行、

残りをどうするか考えたのですが、

10日はそれまでの疲労が酷くて釣りはお休みしました。

釣り以外の部分でもいろいろあるんです。

 

11日、ゆっくり起きて、こゆきの散歩をして、

次女を駅に送ってからスタートです。

もう時刻は12:00近くになっています。

この時間だと、近場しか行けませんね。

手賀沼にしましょう。

 

手賀沼に着きました。

まずは少し前にクチボソボールがあったポイントへ。

ちょっと水量が減って、クチボソの絶対数も少なくなっているように見えます。

とりあえず仕掛けを入れてみます。

 

やっぱりクチボソ。

小さなクチボソも多く、アタリは頻繁にありますが、

なかなか針がかりしません。

とは言え、クチボソボールで釣っているわけで、

あっという間にかなりの数のクチボソが釣れました。

前回はクチボソに交じって20尾ほどタナゴが釣れたのですが、

今回はどれだけ釣っても、どこに仕掛けを入れてもクチボソばかり。

 

30分ほどで見切りをつけて、

少し移動しました。

来た時は先人が2名ほどいたのですが、クチボソボールで遊んでいるうちに、

先人達は帰ってしまったようです。

この枯れた葦の隙間が狙い目か?

選んだ釣り座は、

ここでした。

しかし、ここでもクチボソが入れ食い。

クチボソと遊んでいると、年配のご夫婦が近づいてきて、

旦那さんの方が仕掛けを見せてくれと言います。

どうも最近小物釣りを始めたようですね。

「ひゃー、こんな小さな仕掛けでやっているんですか?」

「これが針?先が全然見えないよ」

なんて感じで驚いていました。

「これ、全部自作なんですよ」

と言うとさらに驚いていました。

 

ちょっとウキが大きめで、今後もう使わないだろうな、と思っていた仕掛けセットを、

そのまま彼に差し上げました。

「今度釣りするとき、これを使ってみてください」

旦那さん、驚いて、

「いいんですか?」

持っていても使わないだろうと思って差し上げたのですが、

「財布に100円玉2枚しかなかったから」と言って、

道具箱の上に200円を置いて行かれました。

要らないと断ったんですけどね。

そんな気は無かったのですが、200円で2軍仕掛けを売った形になってしまいました。

 

ご夫婦が帰った後に、

ようやくタナゴが釣れました。

 

クチボソを10尾釣ってタナゴ1尾くらいか、それ以上にクチボソ比率が高い感じですが、

1時間余りで、

小~中サイズが6尾釣れました。

ここは実績があるポイントなので、いつ爆発するのかという調査なのですが、

タナゴ比率が上がるまでには、もう少しかかりそうですね。

 

この後、別のタナゴ師が登場して駐車場でかなり話し込んでしまいました。

そもそも昼から釣行なので時間が無いのですが、

かなりのロスです。

チェックしておいた別ポイントに行ってみましょう。

 

「!!」

なんと、期待していたホソは水がありませんでした。

うーん、水田に水を入れるときまで、ここは水が無くなるんでしょうね。

 

ここも良さげですが水深は5cmくらいしかなさそうで、

魚の影はありませんでした。

 

ここは下手賀沼です。

雰囲気はありますが、水がドロドロで汚いですし、

魚っ気もこの時はありませんでした。

 

下手賀沼に通じる有名な水路ですが、

ここも水位が低く、釣りができる状況ではありませんでした。

 

その脇のホソも同様。

水量が絶対的に不足しています。

 

全くの新規開拓をしたくてチャレンジしましたが、

チェックした数ヶ所すべてが完全に不発に終わりました。

まあ、タナゴ調査あるあるです。

季節が変わると様子も一変するかもしれませんしね。

 

手賀沼水系の調査はこんな感じで不発に終わることが多いので、

1人で時間を持て余している時の余興です。

ただ、手賀沼で新たな発見は難しい感じになって来ましたね。

まだぐっちゃんが知らないポイントもあるんでしょうけど。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ釣り⑤ ~牛久沼水系も真冬の釣りに~

2024年02月08日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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いきなり動画からスタートしましたが、今回も牛久沼水系でタナゴ釣りです。

2月3日土曜日、日曜日から天候が悪化することがわかっていて、

天気が崩れる前にという事で、いつもの牛久沼水系のホソに行ってきました。

 

朝の現地に気温は-4℃!

真冬です。

でも、風はないし、太陽が昇ればポカポカになるはず。

この日は凍死の心配はないでしょう(笑)

 

いつもの釣り場に釣り座を構え、

釣りスタートです。

 

ほどなく太陽が顔を出し、

予想通り寒さは一気に解消されました。

 

釣れるには釣れるのですが、

魚がいる割には食い込みが浅いというか、

連続してポンポン釣れる感じがありません。

やはりここに来て本格的な冬になり、

水温低下などの要因があるのでしょうか?

 

メチャクチャ時間をかけて100に到達しましたが、

ここからは本当に苦戦。

ついに全然釣れなくなって(魚はいるんですよ)、

ぐっちゃん、移動を決意。

わずか5m程ですが上流に移動。

すると相棒I君も、10m程上流に移動。

今までは上流側にぐっちゃん、下流側にI君だったのが、

この移動で逆になりました。

 

この日はもう数釣りは諦めていたので、

いろいろ仕掛けや針を試しました。

でも、釣り場が好調時じゃないと、本当のポテンシャルは計れません(´;ω;`)

 

I君はGoProを使って水中動画を撮り始めました。

再びここで水中動画。

たくさんいますよね。入れ食いにならないのが不思議なくらいです。

 

移動したら少しペースアップしました。

どうも、同じ場所で釣っていると魚たちも擦れてしまうようです。

これは新発見でしたね。

ちなみにタナゴは上流から来るらしく、I君のところで止まってしまい、

ぐっちゃんのポイントには先ほどまでやっていたポイントの魚が集まって来ました。

つまり、I君のポイントはフレッシュな魚、

ぐっちゃんのポイントはクチボソ多めの古い魚。

まあ、そればっかりでもありませんが。

 

結局I君はその後いつもの爆釣モードに突入。

ぐっちゃんはポツポツと釣り続け、

天候の良さに気を良くして残業を重ねたのですが、

ぐっちゃん、175尾で断念。

I君は安定の300尾超え。

 

2回目のリリース。

数を狙っていなかったとはいえ、ちょっと差がつきすぎました。

やっぱり針の差かなあ。

 

帰りは田所商店の九州味噌ラーメンで。

お腹ペコペコだったせいか、凄く美味しく感じました。

 

そろそろ寒さもピークでしょうし、

今釣れているという事は、冬の間このまま行けそうですよね。

このポイントは春に実績があることはわかっていますし。

ホント、他の釣り場に行く気がしないんだよなぁ。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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