沖縄で満足いく釣りができなかったぐっちゃん、週末が待ち遠しかったです。
1月24日土曜日、浮いてまいりました。
午前中北風がやや強いものの、時間とともに穏やかになるという天気予報。
日曜日のほうが釣りやすそうな予報でしたが、
諸般の事情で今週は土曜釣行となりました。
少しゆっくり目に家を出て、現地到着はAM5:30過ぎ。
すぐにキャスティングキング日野さんが3人で登場し、
遅れてへべれけさんとへべれけ友さんもやって来ました。
その他にはFRPボートが数艘。
車から出ると、けっこう北風が強いことがわかります。
出航準備が済んだころにはすっかり明るくなっていました。
気温以上に風の強さが寒さを感じさせます。
水温は15~16℃と正月からそれほど下がってはいません。
最初は風裏になるキャスティングポイントへ。
いい感じで鳥が飛んでいます。鳥山というほどではありませんが、ベイトは多そう。
しかし、鳥に向かって投げまくりましたが、残念ながら無反応。
2時間ほど経過、まったく無反応。
まさに極寒の中での修行でした。
風が収まってきたので、沖のジギングポイントに移動しましたが、
沖に着いた途端に再び強風が吹き始めました。
けっこうな荒れ具合。
いったんシャローに戻り、キャスティングを再開しましたが、やはり修行のような環境でした。
昼近くなって、やっと風が収まり、釣りやすくなりました。
日野さんはキャスティングの反応がまったくないので、沖に向かって移動。
鳥山を追いかけてナブラ討ち、という作戦に切り替えたそうです。
ぐっちゃんは再度ジギングポイントに向かいました。
魚探に反応があるものの、ジグには無反応でした。
最後にもう一度キャスティングポイントに移動して、
釣りごろになった海に向かってキャスティング再開。
しかしながら・・・。
え、海の写真ばかりじゃないかって?
仕方ないでしょ、
魚が(釣れて)いないんだから!
実は保険でヒラメの泳がせ釣り用に釣具を持参していたのですが、
ヒラマサ釣りをやっているとなかなか他の釣りにスイッチできないんです。
結局、PM2:00までヒラマサ一本で勝負してノーフィッシュに終わりました。
穏やかになってから鳥山を追いかけた日野さんたちは、沖でナブラ討ちをやって、
ワラサを4~5本キャッチしたようです。
午前中は移動時にけっこう波をかぶったりしました。
ぐっちゃんと日野さんが同時に出てヒラマサをゲットできなかったというのは、
かなり厳しい結果です。
正直、この日はヒラマサが釣れるような気配を感じることなく終わりました。
いよいよ、シーズンオフでしょうかね。
例年ですと、3月末くらいからまた釣れ出すはずですから、
2ヶ月間は他の魚を追いかける必要があるかもしれません。
次回釣行は天候次第で、
「アジング&メバリング」の陸っぱりか、
ボートなら「ヒラメの泳がせ釣り」ってところでしょうか。
それにしても、
「寒かった!」
それではまた おやすみなさい