2月10日~12日は3連休です。
しかし…、
大寒波&豪雪予報!
10日22:00頃の様子ですが、
もう立派に積もっています。
11日は暴風&波浪。
12日は徐々に風がおさまりますが、海は波が高い予報。
13日は風と波はOKですが雨予報。
せっかくの3連休もボート釣りは厳しいですよね。
そもそも、11日の朝は積雪で外房に行くこと自体難しいでしょう。
またしてもボート釣り以外の選択肢を考えざる得ません。
一方で山中湖方面はほぼ道路が通行止め。
調べた限り、ほとんどのワカサギドーム船は欠航だそうです。
ところで最近はまっているワカサギ釣りですが、
ぐっちゃんのリールはクリスティアCRT R+とCRT Rの2つ。
いずれも2021年モデルで今のところ最新です。
左がCRT R+で右がCRT Rです。
いずれも電源は単4アルカリ乾電池。
過去4回の釣行で感じたのは、
「電池もちが良くなった」との謳い文句だったのですが、
おおよそ2回の釣行で交換が必要でした。
あまり釣れない日ならともかく、
ガンガン釣れると1日で電池切れになりそうです。
さらに電池を半分くらい消耗すると、明らかに巻き上げ力が低下します。
特にCRT R+は「だんだん棚停止」とか「名人誘い」の機能があって、
これが相当電池を消耗するようです。
CRT Rよりも電池持ちが悪いです。
半分くらいしか持たない印象です。
これらよりも上位機種でCRT Rαというのがあって、
外部電源仕様でアルミスプールなんですが、機能はCRT R+と同じ。
正直ここまで不要かなと思い最初にCRT Rを買い、
追加で2台目はCRT R+を買ったんです。
外部電源にしたければ、後から追加で外部電源ユニットを買えば可能だとわかっていましたし。
で、数回釣行して、不要だと思った外部電源機能が欲しくなった、というわけ。
- 電池残量を心配しなくていい。
- 電池交換直後の力強い巻き上げ力が持続する。
いざ欲しくなると実店舗もAmazonも外部電源αユニットが品切れ状態。
在庫が残っている店舗を楽天で探してポチしました。
単4乾電池2本から、単3乾電池4本に、容量は3倍以上。
電圧も少し上がると思います。
明らかにパワーアップしてますから。
次に前回釣行前に魚探のコードを差込型接続端子に換えたのですが、
換えた時はしっかりはまったのに、
現地で使おうとするとすっぽ抜けてしまい接続できないという事態になりました。
スマートに抜き差しできるようにと、
余計なことを考えたのが失敗でした。
そこで、
鰐口クリップに交換し、さらにビニールテープで固定するなにふりかまわない補強。
電源コードに癖がついていてしかも固いので、
悪さをしないようこれもビニールテープで電池本体に固定しました。
あとは魚探のステイがショボくてすぐに魚探が倒れるので、
ステイを木の板にでも固定しようかな、と画策中です。
さあ、3連休、釣りに行けるかな?
それではまた おやすみなさい
茅ヶ崎は小雨で済みましたが、やはり海の近くということで少し暖かいのでしょうね。
いよいよワカサギ釣りに力がはいるというか、ぐっちゃんは暇になると何か見つけてお買い物をされる方のようですね。
折角大容量の重たいバッテリーも持参ですから、降圧機能付きのDC-DCコンバーターで魚探もリールもまとめて面倒をみてしまうという手もあったような気もします。
少し手間暇が掛かりますが。
今回の雪は湿気を含んだみぞれに近い雪だったので、凍結もなく雪かきは楽でしたし、昼頃には車道からは雪が無くなりました。量はかなり降ったんですけど。
ワカサギに限らず、道具を揃えて退路を断つ部分はありますね。でも、つまらなかったら買いませんよ。ワカサギ釣りは本当に楽しいです。そんな気はしていたのですが、やってみたらはまります。冬の釣り物が寂しい季節の遊びとしては、ベストじゃないかと思いますね。
電源ですが、ワカサギリールは軽さが命で、さらにコードはシンプルでないと釣りになりません。従って魚探とひとつの電源で、というのはやりませんでした。マキタの14.4ボルト電池の互換品とUSB変換パーツを使ってひとつの電池で2台のリールと魚探に配電、というシナリオまでは考えました。ワカサギ釣りは道具の配置場所やコードの場所などがすごくシビアで重要です。電源をまとめるのは、理屈ではできても実際には使い辛くてすぐに使わなくなるのが簡単に想像できたので、今回は不採用としました。
これ、一度ワカサギ釣りをやってみるとわかっていただけると思います。