これは備忘録です。
5月21日の土曜日、外房は禁漁日。
しかも朝は雨が降っていました。
散歩に行けないこゆきは悲しそう。
そこで室内ドッグランを探したのですが、良いところが見つからず、
一部屋根があるドッグランを持つ、
「小谷流の里 ドギーズアイランド」に出かけることにしました。
結果的には雨は上がって、ドギーズアイランドの施設を満喫できました。
ドギーズアイランドはかなり高級なワンコと泊まれる宿泊施設で、
以前から気になっていました。
そして宿泊客だけでなく、日帰り利用も可能です。
我が家からは高速利用で大回りしても40kmほどしかないので、
宿泊よりも日帰り利用の方が現実的かな、と。
ワンコと泊まれる施設やドッグランは数多くありますが、
施設の充実ぶりでは他の追随を許さないレベルだと思います。
まだ開業5年ほどと新しい施設ですしね。
ドッグランは小型犬、中大型犬、全犬種といくつかあって、
それぞれ十分な広さ。
さらにドッグラン内に坂や池があって、ワンコが思い切り遊べるようになっています。
景観が海外リゾートチックですよね。
宿泊者用のフロントとビジター用の受付が別になっています。
はじめてここに来たこゆきは、
最初はあまりにもたくさんの犬がいるのでビビりまくりでした。
雨が降っていなかったので、ドッグランの前に「四季の花径」という散策コースを散歩。
現在は1.2km、ゴルフの1ホールの周辺を歩くイメージですね。
今後もっと長いコーズも検討中だそうですよ。
コースがきれいなたくさんの花で彩られていて、
木もたくさんありますから、
日差しが強い時でも気分良く歩けそうです。
中大型犬用のドッグランです。
今まで数多くのドッグランを経験しましたが、
最も広くてワンコの数も多かったです。
ここに来れば、日本で飼われている犬種をほとんど見ることができるのではないでしょうか。
ドッグラン内にある池です。
ボーダーコリーやラブラドールなどの活発系犬種は、
けっこうザブザブと池に入って泳いだりしていました。
こゆきですか?
こゆきは水が苦手なので、周りをうろうろ歩くだけで、
水から上がったボーダーコリーがプルプルして水を飛ばすと、
迷惑そうに睨んでいましたね(笑)
シェルティにも何頭か会いました。
これはバイブラックという黒と白だけのシェルティです。
シュッと細い顔つきでなかなかイケメンでしたね。
まあ、こゆきもかなりの美人さんですけど(親バカ)
1歳児の顔を舐めまくるこゆき。
流石にここに来る子供だけあって犬慣れしています。
顔中舐められて大喜びしていました。
日帰り料金は人間が1人1200円、中型犬が1頭1300円で、
2人+1頭で3700円支払いました。
トータルで3時間ほどの滞在でしたが、
帰りの車の中でこゆきはぐったり寝ていましたから、
けっこう体力と気を使ったようですよ。
とても整備が行き届いていて、たくさんの花も見られて、
のんびりワンコを遊ばせたり、ワンコと一緒に食事もできるので、
一度は行ってみても良いかな、と思います。
ちなみにまだ拡張工事をしていますから、今後ますます充実すると思います。
宿泊については利用していないので評価はできませんが、
犬と一緒に遊べるリゾートとして評価が高いのも頷けます。
今回はこゆきへのサービス記録でした。
それではまた おやすみなさい
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