模擬カツオ(約2kg)で釣り込みの練習を開始したことを、11月1日(木)のブログで紹介しました。
実際のカツオ釣りでは、時には、より大きな10kg以上のカツオやマグロの群れに当たることもあります。
このような時に備えて、模擬カツオの重さが10~15kgのものでも練習しています。
基本的な動作は前回と同じですが、2本の竿を用い、2人一組で1尾のカツオを上げることになります。
この模擬カツオは鉄製ですが、鉄工所に特別に発注して作ってもらいました。
写真は右から、2kg、7kg、10kg、15kgサイズのものです。
衝突の衝撃を和らげるためロープで網目状に保護してありますが、当たり所がわるければ怪我をすることもあるかもしれません。
最初は、生徒達の腰がふらついてますが、何回も練習しているうちに、少しづつ上手になっていきます。
大型カツオ10kgサイズの釣込みの練習のコツ
「きたっー」と大きな声を出して、動作を開始する。
カツオの頭を海面から出し、自分の正面まで持ってくる。
竿尻を「竿当て」にしっかり固定して、両手で、竿の「手掛け」(竿尻から60cm位)を持つ。
2人で呼吸を合わせて、「せーのー」と声を出しながら、力を入れてまっすぐ引き上げる。
実際のカツオ釣りでは、時には、より大きな10kg以上のカツオやマグロの群れに当たることもあります。
このような時に備えて、模擬カツオの重さが10~15kgのものでも練習しています。
基本的な動作は前回と同じですが、2本の竿を用い、2人一組で1尾のカツオを上げることになります。
この模擬カツオは鉄製ですが、鉄工所に特別に発注して作ってもらいました。
写真は右から、2kg、7kg、10kg、15kgサイズのものです。
衝突の衝撃を和らげるためロープで網目状に保護してありますが、当たり所がわるければ怪我をすることもあるかもしれません。
最初は、生徒達の腰がふらついてますが、何回も練習しているうちに、少しづつ上手になっていきます。
大型カツオ10kgサイズの釣込みの練習のコツ
「きたっー」と大きな声を出して、動作を開始する。
カツオの頭を海面から出し、自分の正面まで持ってくる。
竿尻を「竿当て」にしっかり固定して、両手で、竿の「手掛け」(竿尻から60cm位)を持つ。
2人で呼吸を合わせて、「せーのー」と声を出しながら、力を入れてまっすぐ引き上げる。