静岡県立漁業高等学園は、創立50年。一流の漁師になる近道です。

漁師をめざして、がんばっている生徒たち。
30歳までの若者が全国から漁業の街、焼津に集っています。

 川勝平太 知事 説示 “ふじのくに”づくり

2013年04月18日 14時47分01秒 | 富士山と雲
管理監督者研修の一環として、年度当初の幹部職員会議が4月17日(水)県庁で開催されたので、出席しました。
この中で、川勝知事は、富士山が静岡県ばかりでなく我が国の共有財産であるとし、“ふじのくに”づくりに向けた熱い思いを話してくれました。
(私が受け止めることができた範囲内で)知事が話された内容の一端を紹介したいと思います。 

富士山は、“ふじのくに”(静岡県)の原風景となり、そのアイデンティーは重畳的である。
平成23年2月23日を「富士山の日」と定めたが、メッセージは何か、もう一度原点を考え直してほしい。
 
我々は、自然に対して畏敬の念を持ち、1回限りの毎日を懸命に生きることが大切である。
富士山は春・夏・秋・冬で表情を変えるように、四季の変化に敏感になってほしい。
 
富士山から導きだされた“ふじのくに”づくりの理念(写真)がすべての施策のベースとなる。
今年1年天職を全うして、“ほんまもん”の県づくりをしてほしい。


ブログで「富士山と4月の雲」(4月5日)をテーマに写真を更新してますが、毎日見ても富士山は見飽きない山です。
朝起きると、今日はどんな雲がでているか窓を開けて確かめ、撮影ポイントに出かけるのが楽しみとなりました。


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