カツオ一本釣用漁具の製作実習の続きです。
ハネ(竿)の先端につける「カンザシ」と呼ばれる部分の製作が続いています。
「カンザシ」とロープを結びつけ、実際に竿を大きくしならせたり、引っ張ってすっぽ抜けてしまうことがなかったら先生からOKが出ます。
竿2本分でOKが出た生徒は、次の「テドコ」といわれる部分の製作に進みます。
「テドコ」は、竿を手で握る部分になります。
この「テドコ」は、竿を握ったときの滑り止めの役割もあり、しっかりと糸を締め込んでいく必要があります。
確実なものが出来るよう、集中して取組んでいきます。
※ 学園の見学説明会の申し込みを随時受け付けております。
漁師になることを考えている方、学園に興味のある方の来園をお待ちしています。
「Zoom」による説明も可能です。
詳しくはホームページ https://gyogaku.com/setsumei/
をご覧ください。