8月31日(金)の水産経済新聞にカツオ・マグロ特集が載っていることは、すでに紹介しました。
この中で、「若者たちが、マグロ船に乗り出した」とサブタイトルをつけた記事があります。
気仙沼では、多くの若者たちがマグロ船に乗船していることを伝えています。
宮城県北部船主協会の吉田鶴男さんは、記者のインタビューに次のように答えています。
不足は切実な問題。しかし、状況は確実に変わってきた。
船員の芽は育っている。
実際、マグロ船に乗った若者はこう語る。
船で赤道を越える。世界の基地に寄って見聞を広げられる。
きつい仕事は当たり前。聞いただけでもワクワクする。
給料も気にしない。
それは、決してその日暮らしのいい加減な考えからでない。
今はまだ若い。経験のないものに給料を払ってもらえるだけありがたい。
自分で努力すれば、船長にもなれる。
そうすれば、自分で稼げる。
マグロ船に乗れて、好きな機械を担当できるなんて。
この記事は、時代の新しい風、希望を予感させるものです。
学園としても、漁業を志す若者たちを応援していきたいと思います。
この中で、「若者たちが、マグロ船に乗り出した」とサブタイトルをつけた記事があります。
気仙沼では、多くの若者たちがマグロ船に乗船していることを伝えています。
宮城県北部船主協会の吉田鶴男さんは、記者のインタビューに次のように答えています。
不足は切実な問題。しかし、状況は確実に変わってきた。
船員の芽は育っている。
実際、マグロ船に乗った若者はこう語る。
船で赤道を越える。世界の基地に寄って見聞を広げられる。
きつい仕事は当たり前。聞いただけでもワクワクする。
給料も気にしない。
それは、決してその日暮らしのいい加減な考えからでない。
今はまだ若い。経験のないものに給料を払ってもらえるだけありがたい。
自分で努力すれば、船長にもなれる。
そうすれば、自分で稼げる。
マグロ船に乗れて、好きな機械を担当できるなんて。
この記事は、時代の新しい風、希望を予感させるものです。
学園としても、漁業を志す若者たちを応援していきたいと思います。
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