北海道美術ネット別館

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■大月源二展 新たなリアリズムを求めて (2017年4月29日~7月2日、小樽)

2017年06月28日 23時59分59秒 | 展覧会の紹介-絵画、版画、イラスト
 戦前のプロレタリア美術を代表する洋画家で、戦後は「北海道生活派美術集団」を創設した大月源二(1904~71年)の、ゆかりの地小樽では2004~05年以来となる本格的な個展(なお、富樫正雄との2人展が2010年に同館で開かれています)。  小磯良平を思わせる(彼は東京美術学校=現東京藝大=の同級生でした)確かなリアリズム絵画が存分に堪能できます。  省筆しすぎず、細かく描きすぎないタッチ。安定した . . . 本文を読む

6月27日(火)のつぶやき その2

2017年06月28日 00時46分30秒 | 未分類・Twitterまとめ他
この方に限らず「本当の独裁国家では独裁に反対できないのだから、反対できることが独裁でない証拠」という論法を見かけるのだが「本当の死人は冷たいんですよ。だから42度の高熱が続くのは生きている証拠で死ぬはずがない」みたいなバカ理論だと思うtwitter.com/c4dbeginner/st… — cdb (@C4Dbeginner) 2017年6月27日 - 16:00 北舟岡なう。なぜ . . . 本文を読む