読むべき新聞がたまっていて、数日遅れのものを読むのが常態化しています。7月1日の北海道新聞のおくやみ欄を眺めていたら、福井バクさんの訃報が載っていました。
筆者は面識がなく、作品を見たことも一度もありませんが、室蘭の画家で国展と全道展の会員の福井路可(るか)さんの弟さんです。
全道展で、1982年から3年連続で奨励賞、85年と86年に佳作賞と、5年連続で入賞を果たし、86年に会友になっています。
享年45ですから、5年連続の受賞という快挙は20代前半から成し遂げられたことになります。謹んで、早すぎる他界を悼みたいと思います。
筆者は面識がなく、作品を見たことも一度もありませんが、室蘭の画家で国展と全道展の会員の福井路可(るか)さんの弟さんです。
全道展で、1982年から3年連続で奨励賞、85年と86年に佳作賞と、5年連続で入賞を果たし、86年に会友になっています。
享年45ですから、5年連続の受賞という快挙は20代前半から成し遂げられたことになります。謹んで、早すぎる他界を悼みたいと思います。
新聞記者時代に、お父さんの福井正治さんとは親しくしていただいてた関係で、グループ展、個展などで作品を拝見してました。
鑑賞させていただいてます。
今後ともよろしくお願いいたします。
普通は5度も入賞する前に会友になるわけで、全道展のこの仕打ちは無いよなあと思います。
彼は常に一般的な常識に不満を抱いていた。
精神的な弱さがあったかもしれないけど
長いものに巻かれるのが嫌いでした。
コメントありがとうございます。
室蘭市民美術館あたりで回顧展を開いてくれないかと思います