![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/57/9a95aa884c5d7eb6d48c51523371c7c0.jpg)
まず、ぶっちゃけた話から。
この「置戸コンテンポラリーアート」は、確固としたテーマやコンセプトがあるグループ展ではない。
昨年夏、帯広の真鍋庭園で繰り広げられた「帯広コンテンポラリーアート 真正閣の100日」に出品しインスパイアされた北見・置戸の美術家たちが、こちらでも何かやろうと手がけたものである。
したがって、出品者の選定も、実行委員会(置戸の鈴木順三郎さんや松井淳紀さん、北見の林弘堯さん、田丸忠さんら)で、知り合いを中心に声をかけている。
顔ぶれは
札幌 3人
帯広など十勝 6人
北見・置戸・網走など地元関係 11人
その他(旭川、京都、倶知安、岩見沢、東京) 5人
という内訳だ。
わりあい短い準備期間で開催にこぎ着けることができた背景には、これまで何度か、北見の北網圏北見文化センターなどを会場として現代美術のグループ展を手弁当で林さんたちが行っており、ノウハウを持っていたことが大きいのではないかと思う。
(もちろん、置戸町のサポートなども大きい)
そして、この良い意味でのいい加減さ、自由さが、展覧会に反映しているように感じた。
さて、このエントリを含め6本の記事で、展覧会を紹介します。
会場の雰囲気のとおり、ゆるゆるといければ、と思ってます。
ゆるすぎて、写真を取り忘れてしまった作家さんがいます。すみません。
冒頭画像は、いちばん大きな会場の体育館。
林弘堯さん(北見)の、ビニールを用いたインスタレーションが目を引く。
天井に渡したワイヤからつり下げられており、扇風機の風でそよそよと揺れる。
林さんは半世紀にわたって北見の現代美術をリードしてきたベテラン。
校門から玄関までの間に「地上にひとつの場所を」と題した、長さ100メートルにもおよぶ作品も出品している(昨年、北見の遊木民族で発表しているものと同じシリーズ)。
左手前の金属による立体は、阿部典英さん(札幌)の「貴婦人の舞踏会」。
道立近代美術館での個展にも出品されていたシリーズ。
阿部さんは道内を代表する現代美術作家のひとりで、この春の道立近代美術館に続き、現在は市立小樽美術館で個展を開催中。
ユーモアを漂わせる立体が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a6/94942184e9ab00e4597acbb6664e75b8.jpg)
その奥の、床の上に置かれている幾何学的な立体作品は、塩田晃さん(帯広)「Vijfvoudige kubus」。
同一の形を反復した形状が、ハチの巣を思わせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/00/c0e35f90343db80e7c3d64af99dfbb78.jpg)
林教司さん(岩見沢)のボックスアート4点。
ジョゼフ・コーネルふうである。
右側の作品、左の側面内側に貼ってある紙は、西洋の本のページだが、どうやらアイヌ語のユーカラか何かの英訳のようだ。
林さんは、絵画からインスタレーションに移行した作家で、札幌のギャラリーたぴおの主宰者でもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/8e/3b974084ac9c0a2b9596a5ffb0d0ae94.jpg)
池田緑さん(帯広)の、シルクスクリーンによる組み作品「ALICE'S JEANS」。
ジーンズの形状に着目した版画で、おそらく、マスクやテープを使った現代美術よりも以前に手がけたものではないかと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/06/24ee2cfc91cb6d3c43da4ebe2abd1db6.jpg)
鈴木順三郎さん(置戸)「夢の後の永い睡眠・・・ 気がつくとそこに佇んでいた」
牧草ロールをばらしたもの。
酪農や畑作がさかんなこの地域らしいインスタレーション。
ただし、最初に訪れたときはにおいが相当きつかった。
最終日にはかなり薄らいでいたが。
鈴木さんは畑作農家のかたわら、美術、詩、即興音楽など幅広く活動している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/51/78cfb9e8090aba3c5faa2c289a4e6be3.jpg)
林雅治さんは「思考の1」「思考の2」「思考の3」と題するオブジェを出品。
白は化粧土の色だろうか。
うねうねとこんがらかるさまは、思考という題にふさわしいかもしれない。
林さんは後志管内倶知安町の廃校舎をアトリエにして陶芸にたずさわっている。
倶知安の旧寒別小は木造のいかにも昔懐かしい建物で、新しくきれいな旧秋田小を見て「こんな閉校校舎はないよね」と苦笑していた。
かつて寒別グラウンドアートという、今回の展覧会と共通するところのある野外美術展を2度開催したことがあり、そこに鈴木さんが出品していた縁で、今回の登場となったようだ。
「糸は機で織られ布になる
機を離れた布はどこに…
立ったよ」
という長い題を持つ、片岸法恵さんの立体。
これまで伝統的な染織作品ばかり見てきたので、こんなに明るくポップな色彩で立体を作って出品しているのは、とても意外であった。
片岸さんは北見市留辺蘂町在住だが、秋田地区からは、置戸町市街よりも留辺蘂のほうが近い。
なお、余談だが、この体育館には
林さん
が3人も出品している。
札幌には林亨さんもおられるので、筆者に電話があって、いきなり「林です~」と名乗られるとどの林さんかとっさにわからず、どぎまぎすることがある。
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【告知】阿部典英展 心の原風景 海への回帰 (2012年8月4日~9月17日、小樽)
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■阿部典英のすべて~工作少年、イメージの深海をゆく~ ■その2 ■その3 ■その4(2012年4~5月)
■ 「札幌作家グループ展」阿部典英+柿崎熙+下沢敏也 帯広コンテンポラリーアート-真正閣の100日(2011)
【告知】第7回 2011新春特別企画展 阿部典英展 TEN-EI ABE EXHIBITION(2011年1~3月)
■北海道立体表現展(2010年、執筆中)
■交差する視点とかたち vol.3 阿部典英 加藤委 川上りえ 下沢敏也(2009年)
■阿部典英 Ten-ei Abe Exhibition(2009年)
■さいとうgallery企画 第15回夏まつり「星・star」展 (2009年)
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■見えるもの⇔見えないもの-イマジネーションのちから- (2009年1-3月)
■交差する視点とかたち vol.2 (2008年7月)
■交差する視点とかたち 川上力三・阿部典英・下沢敏也(07年7月)
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■企画展「07→08」(画像なし)
■WAVE NOW 06(阿部さんが参加)
■北海道立体表現展(06年、画像なし)
冬の定山渓(「ミスカッパ」の画像あり)
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(2010年)
■林教司展(2009年)
■立体四人面白半分展(2009年)
■立体四人面白半分展(2009年4-5月)
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■対磁 TAIJI-平面と立体による二人展-鈴木悠高 林教司(2009年2月)
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■第32回北海道抽象派作家協会秋季展(2008年10月)
■TEN展 II (2008年9月)
■BOOK'S ART展5(2008年8月)
■SUMMER WAVE展 13(2008年8月)
■林教司展(2008年6-8月)
■Film work EXHIBITION 写羅(08年5月)
■第三十五回北海道抽象派作家協会展 (2008年4月)
■BOX ART展(08年3月)
■寒桜忌展「歌人・今井和義 没後4年」 (08年2月)
■KYOCHO展(08年2月)
■たぴお記念25th + 13th 異形小空間 (07年12月-08年1月)
■林教司展(07年)
■自我の形象展 6(07年)
■Octob 1(07年10月)
■LEBENS(人生・生命)展 2 (07年6月)
■非・連結展 vol.8(07年5月)
■第三十四回北海道抽象派作家協会展 (2007年)
■多面的空間展 vol.9(07年4月)
■林教司作品展(07年3月、画像なし)
■寒桜忌展 うただより・今井和義へ<没後3年>(07年2月、画像なし)
■BOX ART展4 閉塞形状展(07年2月)
■林教司展(06年12月)
■2006年6月の「LEBENS展」(画像なし)
■第33回北海道抽象派作家協会展(2006年)
■第三十二回北海道抽象派作家協会展(2005年)
■第31回北海道抽象派作家協会(2004年)
■04年の「多面的空間展」(29日の項。画像なし)
■04年の「今井和義追悼展」(7・8日の項。画像なし)
■第二十七回北海道抽象派作家協会秋季展(2003年、画像なし)
■北海道立体表現展'03(画像なし)
■03年の「SUMMER WAVE」展(7日の項。画像なし)
■03年の「新・素材の対話展」 (22日の項。画像なし)
■北海道抽象派作家協会30周年記念展(2003年、画像なし)
■03年の回顧展(画像なし)
■02年の「閉塞形状展」 (18日の項。画像なし)
■くりさわ現代アート展(2002年、画像なし)
■02年の新道展(画像なし)
■02年の回顧展
■北海道抽象派作家協会第弐拾九回展
■01年の個展
■第二十五回北海道抽象派作家協会秋季展
■01年の「キャバレーたぴお」 (3日の項。画像なし)
■北海道抽象派作家協会第弐拾八回展
□池田さんのサイト http://www.ima.me-h.ne.jp/~ikeda.midori/
■池田緑「マスク・プロジェクト<最終章>-サホロ1999~ハルカヤマ2011- ハルカヤマ藝術要塞
■真正閣で池田緑作品を見る 帯広コンテンポラリーアート(2011年)
北海道新聞の6月29日「ひと 2011」欄は池田緑さんが登場
あおもり国際版画トリエンナーレ2010で池田緑さん、風間雄飛さん入賞
■池田緑展 Silent Breath―沈黙の呼吸(2010年)
■池田緑展-六つのこと・444の日- (2010年6月)
■池田緑さんによるマスクイベント アジアプリントアドベンチャー
■池田緑 1993-2008現代美術展(08年6月)■続き
■深川駅前にマスクの花(同)
■田園都市のコンテンポラリーアート 雪と風の器(08年3月)
■越後妻有(つまり)アートトリエンナーレ(06年)
■十勝千年の森=水脈の森・万象の微風 自然=人間=大地(03年10月8日の項)
■十勝の新時代 池田緑展(02年、道立帯広美術館)
■池田緑展アーティストトーク(同上)
■とかち環境アート(02年)
□「てんぴょう」誌に筆者が寄稿した文章
□minimum line http://www.h3.dion.ne.jp/~m-line/
■「真正閣の100日」で鈴木順三郎さんが真鍋庭園に設置した立体
■鈴木順三郎「Eternal Box (永遠の箱)」
■鈴木順三郎「めばえ」
■第2回野外オブジェ展 イン 栗沢(2003年)
□FAF工房 http://www8.plala.or.jp/FAFkoubou/index.htm
■林沐雨とFAF工房展(~15日)、および、趣味の器「ギャラリー和香思」のこと(2012年)
札幌市西区西町に大和屋ギャラリーがオープン(2009年)
■FAF工房陶展(2009年)
■林雅治個展(2008年)
■風の中の展覧会 IV (2007年)
■NAC展13th 陶による造形(2007年)
■FAF工房陶展(2007年)
■レリーフによる作品(06年)
■12th NAC展(06年)
■風の中の彫刻展(06年)
■新春茶わん展(06年、画像なし)
■風の中の彫刻展(05年)
■林雅治個展 陶による造形(03年)
■林雅治個展 ニュースペーパーは伝える After the fall(02年、画像なし)
■第7回NAC陶展(01年、画像なし)
■富田知子・林雅治・林玲二3人展(01年)
■林雅治個展(01年)
■片岸法恵 絣と藍のタペストリー (2011年)
■片岸法恵展と春季オホーツク美術展を見に行った4月22日のことなど (2011年)
■陸人(ろくにん)展(2003年、画像なし)
□STV北2条ビルエントランスアートの関連ページ
この「置戸コンテンポラリーアート」は、確固としたテーマやコンセプトがあるグループ展ではない。
昨年夏、帯広の真鍋庭園で繰り広げられた「帯広コンテンポラリーアート 真正閣の100日」に出品しインスパイアされた北見・置戸の美術家たちが、こちらでも何かやろうと手がけたものである。
したがって、出品者の選定も、実行委員会(置戸の鈴木順三郎さんや松井淳紀さん、北見の林弘堯さん、田丸忠さんら)で、知り合いを中心に声をかけている。
顔ぶれは
札幌 3人
帯広など十勝 6人
北見・置戸・網走など地元関係 11人
その他(旭川、京都、倶知安、岩見沢、東京) 5人
という内訳だ。
わりあい短い準備期間で開催にこぎ着けることができた背景には、これまで何度か、北見の北網圏北見文化センターなどを会場として現代美術のグループ展を手弁当で林さんたちが行っており、ノウハウを持っていたことが大きいのではないかと思う。
(もちろん、置戸町のサポートなども大きい)
そして、この良い意味でのいい加減さ、自由さが、展覧会に反映しているように感じた。
さて、このエントリを含め6本の記事で、展覧会を紹介します。
会場の雰囲気のとおり、ゆるゆるといければ、と思ってます。
ゆるすぎて、写真を取り忘れてしまった作家さんがいます。すみません。
冒頭画像は、いちばん大きな会場の体育館。
林弘堯さん(北見)の、ビニールを用いたインスタレーションが目を引く。
天井に渡したワイヤからつり下げられており、扇風機の風でそよそよと揺れる。
林さんは半世紀にわたって北見の現代美術をリードしてきたベテラン。
校門から玄関までの間に「地上にひとつの場所を」と題した、長さ100メートルにもおよぶ作品も出品している(昨年、北見の遊木民族で発表しているものと同じシリーズ)。
左手前の金属による立体は、阿部典英さん(札幌)の「貴婦人の舞踏会」。
道立近代美術館での個展にも出品されていたシリーズ。
阿部さんは道内を代表する現代美術作家のひとりで、この春の道立近代美術館に続き、現在は市立小樽美術館で個展を開催中。
ユーモアを漂わせる立体が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a6/94942184e9ab00e4597acbb6664e75b8.jpg)
その奥の、床の上に置かれている幾何学的な立体作品は、塩田晃さん(帯広)「Vijfvoudige kubus」。
同一の形を反復した形状が、ハチの巣を思わせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/00/c0e35f90343db80e7c3d64af99dfbb78.jpg)
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右側の作品、左の側面内側に貼ってある紙は、西洋の本のページだが、どうやらアイヌ語のユーカラか何かの英訳のようだ。
林さんは、絵画からインスタレーションに移行した作家で、札幌のギャラリーたぴおの主宰者でもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/8e/3b974084ac9c0a2b9596a5ffb0d0ae94.jpg)
池田緑さん(帯広)の、シルクスクリーンによる組み作品「ALICE'S JEANS」。
ジーンズの形状に着目した版画で、おそらく、マスクやテープを使った現代美術よりも以前に手がけたものではないかと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/06/24ee2cfc91cb6d3c43da4ebe2abd1db6.jpg)
鈴木順三郎さん(置戸)「夢の後の永い睡眠・・・ 気がつくとそこに佇んでいた」
牧草ロールをばらしたもの。
酪農や畑作がさかんなこの地域らしいインスタレーション。
ただし、最初に訪れたときはにおいが相当きつかった。
最終日にはかなり薄らいでいたが。
鈴木さんは畑作農家のかたわら、美術、詩、即興音楽など幅広く活動している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/51/78cfb9e8090aba3c5faa2c289a4e6be3.jpg)
林雅治さんは「思考の1」「思考の2」「思考の3」と題するオブジェを出品。
白は化粧土の色だろうか。
うねうねとこんがらかるさまは、思考という題にふさわしいかもしれない。
林さんは後志管内倶知安町の廃校舎をアトリエにして陶芸にたずさわっている。
倶知安の旧寒別小は木造のいかにも昔懐かしい建物で、新しくきれいな旧秋田小を見て「こんな閉校校舎はないよね」と苦笑していた。
かつて寒別グラウンドアートという、今回の展覧会と共通するところのある野外美術展を2度開催したことがあり、そこに鈴木さんが出品していた縁で、今回の登場となったようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4b/0c78f2a62a1bf556bc0ddfb134787648.jpg)
機を離れた布はどこに…
立ったよ」
という長い題を持つ、片岸法恵さんの立体。
これまで伝統的な染織作品ばかり見てきたので、こんなに明るくポップな色彩で立体を作って出品しているのは、とても意外であった。
片岸さんは北見市留辺蘂町在住だが、秋田地区からは、置戸町市街よりも留辺蘂のほうが近い。
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□STV北2条ビルエントランスアートの関連ページ
(この項続く)