このブログではだいぶ以前から、学生の展覧会や卒展の紹介に関しては消極的でした。
その理由は
・他の紹介すべき展覧会の記事がたまっているのに、それどころではない
・芸術学部(学科)の学生でも数年後にはざっと9割が制作から離れており、ふつうの社会人や主婦として生活を送っている。「若気の至り」ともいえそうな過去をネット検索などで掘り出されるのも迷惑だろう
というものです。
筆者からみて「あ . . . 本文を読む
(承前)
道立旭川美術館から旭川市民ギャラリーまでは、けっきょく25分ほどかけて歩きました。
同ギャラリーでは、事実上の村山陽一個展。1950年代から60年代初頭の旭川で活躍した画家です。
■旭川市教育委員会所蔵絵画作品展 ~抽象画の世界~ (2024年12月6日~25日2月5日、旭川)●抜海へ、冬の旅(5) - 北海道美術ネット別館(承前。(3)はこちら)正式な展覧会タイトルは上記の通り . . . 本文を読む