北海道美術ネット別館

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2025年1月27日。見た展示、見られなかった展示

2025年01月28日 08時46分00秒 | つれづれ日録
 26日は東西線の南郷7丁目駅からスタート。

 西11丁目駅で降りて、札幌市資料館へ。
 同館全館で「北海道教育大学岩見沢校現代美術・空間表現研究室 研究室展+卒業制作展 凍星 ~いてぼし~」。
 26日で終了。

 円山公園駅で降りたら、急に空腹を覚えて、歩き回った結果「M」へ。
 
 五目ラーメンを註文しました。
 店は男性コンビが調理からホールまで切り盛りするという珍しいパターン。
 2人とも大車輪で働いていたのははた目にも明らかでしたが、タイミングが悪かったのか、出てくるまでに20分以上かかってしまいました。

 筆者は味の濃い料理を欲していたのですが、出てきたのは澄んだスープのあっさり味。
 野菜分が多く、体には良いのだと思います。
 960円。
 
 
 西28丁目駅ターミナルからジェイ・アール北海道バスに乗り、彫刻美術館入口で降車。
(こちらのルートはひさしぶり)
 さっぽろ雪像彫刻展を見ました。
 カミシバイズムも行われ、八子さんが巧みに子どもたちをひきつけていました。

■さっぽろ雪像彫刻展 2025 -SAPPORO SNOW SCULPTURE EXHIBITION (1月25~27日、札幌) - 北海道美術ネット別館

2010年から毎年、さっぽろ雪まつりより少し早めの時季に開かれている雪像彫刻展。筆者が札幌にいなかった新型コロナ禍の年にも欠かさず開かれているようです。今年の最大の...

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 彫刻家のKさん、以前キンビにいらしたAさんに会いました。
 Aさんは退職して完全にフリーだそうで「やっぱり仕事をしているほうがいい」とおっしゃっていました。

 記念館に入って、本郷新の作品集などを見ました。

 帰路も同じ路線バスに乗り、西28丁目駅で地下鉄に乗り継ぎ。
 そういえば道立近代美術館で岩見沢の高校生たちの写真展が開かれているのではと思い、西18丁目で降りて向かいましたが、正午で終わっていました。
 会場は映像室、1日半で終わり、というのが、どうにもよくわかりません。

 西18丁目→大通。
 らいらっく・ぎゃらりいで道教育大岩見沢校の学生有志展が開かれているらしいので行ってみましたが、中に学生らしき人がいるにもかかわらず施錠されていました。
 どうにもよくわかりません。

 さいとうギャラリーで土谷悦子個展と水彩画SEASONS展を見ました。
 前者は十字館での個展と違い、100号大の絵画が3点出ていました。
 後者は5人展。
 いずれもオーソドックスな写実の風景画が中心でした。

 全体的にどこかちょっとモヤモヤした気分のまま終わってしまった1日でした。


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