この夏も催しがめじろ押しです。
近日中にちゃんと書くとして、とりあえず、すでに始まっている催しから。
札幌市民ギャラリーでは「小原道城書道一門展」が7月2-6日。
読売のサイトから引用。
きょうの「サミット」、ハコビ(道立函館美術館)の齋藤学芸員や、中韓の書家らが参加するようで、わたしも仕事がなかったら聴きに行きたかったです。
小原さんの作品もさることながら、日中の名品がたくさん展示されるようなので、会期中にはかならず行くつもりです。
でも、最終日のYOSAKOIはなあ…。
あと、吉増剛造展が道立文学館でスタートしています。
ご本人もいらして連日催しが行われていますが、こちらも仕事の関係で行けていません。
●詩の黄金の庭 吉増剛造展=6月28日(土)-8月31日(日)9:30-17:00(入場は-16:30)、月曜休み(祝日は開館し翌日休み)、道立文学館(中央区中島公園)。現代詩を代表する詩人として疾走を続ける吉増剛造の「王國」「石狩シーツ」の原稿をはじめ、音楽や映像などを多角的に紹介。一般600円、高大生350円、小中生250円
●トークセッション 吉増剛造の現在=6月28日14:00、道立近代美術館講堂(中央区北1西17)。吉増剛造、小林康夫(東京大学大学院教授)、高橋世織(東京工業大学特任教授)工藤正広(北海道大学名誉教授)●鼎談1 言葉のざわめき おとのねにおりてゆくとき=6月29日(日)14:00、道立文学館講堂。吉増剛造(詩人)、柳瀬尚紀(英文学者)、工藤正広●鼎談2 エクリチュール、書くことうつすことの現在=6月30日(月)18:30、道立文学館講堂。吉増剛造、高橋世織、工藤正広
●キセキ gozoCine 短編映画にその場で声を重ねていきます 「#10 柳田さんの宝貝、カリフォルニア」「#1 光のとげ、Frank Lloyd Wright」「#12 Strasbourg、いけぶくろ」「#13 阿弥陀ヶ池、折口さん-」=7月1日18:30、道立文学館講堂。吉増剛造×工藤正広●「#14 鏡花フィルムI プロローグ」「#15 鏡花フィルムII-金沢篇」「#16 鏡花フィルムIII-逗子篇」「#17 鏡花フィルムIV-三尺角、水の駅」=7月2日(水)18:30、北大遠友学舎(北区北18西7 地図H)。吉増剛造×野坂幸弘●「#3 Na entrada da casa dos fogos(花火の家の入口で) 」「#9 Goya-予告篇、吉田喜重氏に」「#18 朔太郎フィルム日記」「#19 奄美フィルム-ミホさん追悼」=8月8日(金)18:30、道立文学館講堂。吉増剛造×工藤正広●「#1 まいまいず井戸-takeI」「#2 まいまいず井戸-takeII」「#4 千々に砕て-松島篇」=8月16日(土)14:00、道立文学館講堂。同館学芸員による解説●「#5 プール平」「#6 エッフェル塔(たそがれ)」「#7 クロードの庭」「#8 熊野、椰の葉、……」=8月17日(日)14:00、道立文学館。工藤正広×平原一良副館長
●ライブパフォーマンス:Na entrada da casa dos fogos(花火の家の入口で)=8月9日(土)18:30、道立文学館ロビー、8月10日(日)18:30、井上靖記念館(旭川市春光5の7)。マリリアの唄と吉増剛造の詩の朗読●吉増剛造主演フィルム上映会=7月20日(日)14:00、道立文学館講堂●gozoCine新作上映会=8月30日(土)18:30、道立文学館講堂。トークは吉増さん。以上イベントはすべて無料、2週間前から011・511・7655で予約受付
近日中にちゃんと書くとして、とりあえず、すでに始まっている催しから。
札幌市民ギャラリーでは「小原道城書道一門展」が7月2-6日。
読売のサイトから引用。
★小原道城書道一門展
2~6日、中央区・札幌市民ギャラリー。同ギャラリー全館を使って、漢字創作564点や漢字臨書418点、調和体111点など1284点を展示。会期中、中国や韓国、日本の書道家をパネリストに「北海道書道サミット」(3日午後3時)を開くほか、尺八やギター、民謡など様々な楽器・歌と書のコラボレーション、ギャラリートークなどを行う。
きょうの「サミット」、ハコビ(道立函館美術館)の齋藤学芸員や、中韓の書家らが参加するようで、わたしも仕事がなかったら聴きに行きたかったです。
小原さんの作品もさることながら、日中の名品がたくさん展示されるようなので、会期中にはかならず行くつもりです。
でも、最終日のYOSAKOIはなあ…。
あと、吉増剛造展が道立文学館でスタートしています。
ご本人もいらして連日催しが行われていますが、こちらも仕事の関係で行けていません。
●詩の黄金の庭 吉増剛造展=6月28日(土)-8月31日(日)9:30-17:00(入場は-16:30)、月曜休み(祝日は開館し翌日休み)、道立文学館(中央区中島公園)。現代詩を代表する詩人として疾走を続ける吉増剛造の「王國」「石狩シーツ」の原稿をはじめ、音楽や映像などを多角的に紹介。一般600円、高大生350円、小中生250円
●トークセッション 吉増剛造の現在=6月28日14:00、道立近代美術館講堂(中央区北1西17)。吉増剛造、小林康夫(東京大学大学院教授)、高橋世織(東京工業大学特任教授)工藤正広(北海道大学名誉教授)●鼎談1 言葉のざわめき おとのねにおりてゆくとき=6月29日(日)14:00、道立文学館講堂。吉増剛造(詩人)、柳瀬尚紀(英文学者)、工藤正広●鼎談2 エクリチュール、書くことうつすことの現在=6月30日(月)18:30、道立文学館講堂。吉増剛造、高橋世織、工藤正広
●キセキ gozoCine 短編映画にその場で声を重ねていきます 「#10 柳田さんの宝貝、カリフォルニア」「#1 光のとげ、Frank Lloyd Wright」「#12 Strasbourg、いけぶくろ」「#13 阿弥陀ヶ池、折口さん-」=7月1日18:30、道立文学館講堂。吉増剛造×工藤正広●「#14 鏡花フィルムI プロローグ」「#15 鏡花フィルムII-金沢篇」「#16 鏡花フィルムIII-逗子篇」「#17 鏡花フィルムIV-三尺角、水の駅」=7月2日(水)18:30、北大遠友学舎(北区北18西7 地図H)。吉増剛造×野坂幸弘●「#3 Na entrada da casa dos fogos(花火の家の入口で) 」「#9 Goya-予告篇、吉田喜重氏に」「#18 朔太郎フィルム日記」「#19 奄美フィルム-ミホさん追悼」=8月8日(金)18:30、道立文学館講堂。吉増剛造×工藤正広●「#1 まいまいず井戸-takeI」「#2 まいまいず井戸-takeII」「#4 千々に砕て-松島篇」=8月16日(土)14:00、道立文学館講堂。同館学芸員による解説●「#5 プール平」「#6 エッフェル塔(たそがれ)」「#7 クロードの庭」「#8 熊野、椰の葉、……」=8月17日(日)14:00、道立文学館。工藤正広×平原一良副館長
●ライブパフォーマンス:Na entrada da casa dos fogos(花火の家の入口で)=8月9日(土)18:30、道立文学館ロビー、8月10日(日)18:30、井上靖記念館(旭川市春光5の7)。マリリアの唄と吉増剛造の詩の朗読●吉増剛造主演フィルム上映会=7月20日(日)14:00、道立文学館講堂●gozoCine新作上映会=8月30日(土)18:30、道立文学館講堂。トークは吉増さん。以上イベントはすべて無料、2週間前から011・511・7655で予約受付