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■N.P.blood21 高橋和真のアーティストトークがあるというので、最終日に行ってまいりました。
カメラの調子がいまひとつだったので、1枚しかありませんが(この展覧会は撮影禁止ではありません)、いろいろな包装箱を使って、ロボットや動物などを作っています。
アートというよりも工作といったほうがふさわしそうな感じもしますが、ともあれ、ここまでたくさんあり、しかも精巧だと、圧倒されます。人間と同じくらいの大きさの作品もあります。
冒頭の、ポカリスエットを使った作品は
「余っている部品が少なくすっきりとできていて、いちばん好きな作品」
とのこと。
また、高級輸入ウイスキーの「シーバスリーガル」の箱を12の干支(えと)の動物に仕立てたのも、「ゴージャスで好き」とのことでした。
それにしてもまったく同じ素材からこれだけ異なる形状の作品にしてしまうのだから、すごいです。
高橋さんは、箱からこういうのを作ろうと発想するときと、こういうのを作りたいから良い箱はないかなと探すときの、2パタンがあるそうです。
「甘い物が好き」
なので、お菓子の箱が多いということですが、最近は知人から余った箱をもらったり、ものによっては箱を厚紙にスキャンしてプリントアウトすることもあるとか。
接着剤については「木工用ボンドが一番いい」と話していました。
2010年11月13日(土)~12月12日(日)9:30~5:00(入場は~4:30)、月曜休み、11月24、30日も休み
北網圏北見文化センター美術館(北見市公園町)
□高橋和真「パッケージクラフトの世界」 http://www.geocities.jp/event_go/page002.html
□パッケージクラフトブログ http://karanoomotyabako.blog11.fc2.com/
カメラの調子がいまひとつだったので、1枚しかありませんが(この展覧会は撮影禁止ではありません)、いろいろな包装箱を使って、ロボットや動物などを作っています。
アートというよりも工作といったほうがふさわしそうな感じもしますが、ともあれ、ここまでたくさんあり、しかも精巧だと、圧倒されます。人間と同じくらいの大きさの作品もあります。
冒頭の、ポカリスエットを使った作品は
「余っている部品が少なくすっきりとできていて、いちばん好きな作品」
とのこと。
また、高級輸入ウイスキーの「シーバスリーガル」の箱を12の干支(えと)の動物に仕立てたのも、「ゴージャスで好き」とのことでした。
それにしてもまったく同じ素材からこれだけ異なる形状の作品にしてしまうのだから、すごいです。
高橋さんは、箱からこういうのを作ろうと発想するときと、こういうのを作りたいから良い箱はないかなと探すときの、2パタンがあるそうです。
「甘い物が好き」
なので、お菓子の箱が多いということですが、最近は知人から余った箱をもらったり、ものによっては箱を厚紙にスキャンしてプリントアウトすることもあるとか。
接着剤については「木工用ボンドが一番いい」と話していました。
2010年11月13日(土)~12月12日(日)9:30~5:00(入場は~4:30)、月曜休み、11月24、30日も休み
北網圏北見文化センター美術館(北見市公園町)
□高橋和真「パッケージクラフトの世界」 http://www.geocities.jp/event_go/page002.html
□パッケージクラフトブログ http://karanoomotyabako.blog11.fc2.com/