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20日(木)は後志管内積丹町野塚へ。
けっこう綱渡りの旅でした。
21日(金)は朝、雪かき。
仕事に関するメールのやりとりをしていたら、また雪が降っていたので、再度雪かき。
美術館・ギャラリー巡りに出かけました。
mima 道立三岸好太郎美術館( #みまのめ/所蔵品展「匂ふやうな灰色」)
1階が所蔵品展。
2階は若手4人の「#みまのめ」で、23日まで。
雪のため館内はほとんど人けがありません。
階段で、目もとの印象的な若い女性とすれ違ったら、ヤナイさん、と声をかけられてびっくり。画家のNさんでした。
→札幌市資料館(建国大学大学院展)
建国大学がどういう大学で、なぜ札幌で資料館の全6室を借り切って美術展をしているのかの説明がまったくないのですが、ソウルの総合大学のようです。
12人ほどが写真などを展示しており、孫東柱(SON DONG JDO)という人の「デジタルの没落」がおもしろかったです。「AI の暴走」「デジタル都市の停電」「データ嵐」などから「アナログの帰還」「新しい秩序の誕生」へと至るSFイラスト連作ですが、たぶんコンピュータグラフィックスなんだろうな~と思うと、なかなか皮肉。
→コンチネンタルギャラリー(無自覚なシマウマたち)
札幌市立大で教壇に立つようになった藤沢レオさんのゼミの生徒たちによる作品展。いかにも金工という作品はなく、白と黒とグレーゾーンをテーマに据えたインスタレーションや立体造形など。
23日まで。
西11丁目駅直結のそば屋「S」に初めて入り、日替わり定食。
魚フライに大きめのザンギが2個などもついて、これで880円は相当健闘しています。
→写真とアートのギャラリー みどりの日記(オープニング記念写真展「祝賀」第2週)
山本和龍美さん、楓月まなみさん、穂苅久美子さん(以上出品者)が在廊して、写真家のOさんや日本画家のMさんも顔を出して、にぎやかでした。
ここでもいろいろな人に話しかけられて、誰だか思い出せず、恥をかきました。
23日まで。
→ギャラリー大通美術館(第2回みず展)
全館、道彩会の会員会友の有志による水彩画展。
糸塚章子さんは先日の個展とはかなり異なる、ピンク色を主調とした風景画を出していてびっくり。
小杉千賀子さん「宵」は、カシワとおぼしき林の上に紫の空が広がり、月が光る、独特の静けさを感じさせる風景画。
田中裕紀子さん「いえなみ」は、青い地に白い家々をちりばめた一見平面的な画面ですが、画材などに工夫を凝らして重なりと奥行きのある世界をつくりだしていました。
23日まで。
この後、かんきつ類などを手に実家へ。
ほかにも回りたかったのですが、5カ所どまり。
今月に入って足を運んだギャラリー・美術館はこれで計48か所になっています。
けっこう綱渡りの旅でした。
21日(金)は朝、雪かき。
仕事に関するメールのやりとりをしていたら、また雪が降っていたので、再度雪かき。
美術館・ギャラリー巡りに出かけました。
mima 道立三岸好太郎美術館( #みまのめ/所蔵品展「匂ふやうな灰色」)
1階が所蔵品展。
2階は若手4人の「#みまのめ」で、23日まで。
雪のため館内はほとんど人けがありません。
階段で、目もとの印象的な若い女性とすれ違ったら、ヤナイさん、と声をかけられてびっくり。画家のNさんでした。
→札幌市資料館(建国大学大学院展)
建国大学がどういう大学で、なぜ札幌で資料館の全6室を借り切って美術展をしているのかの説明がまったくないのですが、ソウルの総合大学のようです。
12人ほどが写真などを展示しており、孫東柱(SON DONG JDO)という人の「デジタルの没落」がおもしろかったです。「AI の暴走」「デジタル都市の停電」「データ嵐」などから「アナログの帰還」「新しい秩序の誕生」へと至るSFイラスト連作ですが、たぶんコンピュータグラフィックスなんだろうな~と思うと、なかなか皮肉。
→コンチネンタルギャラリー(無自覚なシマウマたち)
札幌市立大で教壇に立つようになった藤沢レオさんのゼミの生徒たちによる作品展。いかにも金工という作品はなく、白と黒とグレーゾーンをテーマに据えたインスタレーションや立体造形など。
23日まで。
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魚フライに大きめのザンギが2個などもついて、これで880円は相当健闘しています。
→写真とアートのギャラリー みどりの日記(オープニング記念写真展「祝賀」第2週)
山本和龍美さん、楓月まなみさん、穂苅久美子さん(以上出品者)が在廊して、写真家のOさんや日本画家のMさんも顔を出して、にぎやかでした。
ここでもいろいろな人に話しかけられて、誰だか思い出せず、恥をかきました。
23日まで。
→ギャラリー大通美術館(第2回みず展)
全館、道彩会の会員会友の有志による水彩画展。
糸塚章子さんは先日の個展とはかなり異なる、ピンク色を主調とした風景画を出していてびっくり。
小杉千賀子さん「宵」は、カシワとおぼしき林の上に紫の空が広がり、月が光る、独特の静けさを感じさせる風景画。
田中裕紀子さん「いえなみ」は、青い地に白い家々をちりばめた一見平面的な画面ですが、画材などに工夫を凝らして重なりと奥行きのある世界をつくりだしていました。
23日まで。
この後、かんきつ類などを手に実家へ。
ほかにも回りたかったのですが、5カ所どまり。
今月に入って足を運んだギャラリー・美術館はこれで計48か所になっています。