…とタイトルを書いてはみたものの、週が明けてみると、前週のことはほとんど思い出せない。
かろうじておぼえているのは、15日に道新ぎゃらりーで、佐藤仁敬さんの原画展(~16日)を見たこと。
北海道新聞夕刊文化面に月1回連載している中野京子さんの「橋をめぐる物語」が開始5周年を迎えたのを記念して開かれていた。
ベストセラー「怖い絵」で知られる中野さんが古今東西の橋を語るというエッセーで、いまは東京新聞にも転載されている。
挿絵の原画は水彩もあれば油彩もあり、挿絵の着想を発展させて大きめの絵に仕立てたものもあった。
もうひとつは、18日に、伊藤幸子さんの彫刻展をギャラリーミヤシタで見たこと。
伊藤さんは、水着姿の母子の石膏像に着彩した作品を3点、それに小品を出していた。
母子とも、この1、2年野外で発表した森の精ではなく人間だが、肩車された子が母の髪をつかんでいたりして、どこか森の精っぽい形状を残している。
台座にも水色などが塗られているが、なんとなくほのぼのした雰囲気が伝わってきた。
小品はブロンズ鋳造などの旧作で、道内でこの作業の中心的な役割を担ってきた水谷のぼるさんが亡くなり「どうしましょう」と、伊藤さんも困っていた。
あとは空模様に振り回された週だったともいえる。
16日は大雨でエリアメールの警告音が鳴りまくったので、早めに帰宅したが、たいしたことなく終息。
19日には颱風11号が接近。20、21日は颱風を警戒して自宅待機していたが、札幌の雨はそれほどでもなかった。
この2日間は、北海高校が準優勝を果たした甲子園大会、日本ハムファイターズ対ダイエー福岡ソフトバンクホークスなど、テレビも意外と見ていた。
しかし、全体的には、体調はいまひとつ。
かろうじておぼえているのは、15日に道新ぎゃらりーで、佐藤仁敬さんの原画展(~16日)を見たこと。
北海道新聞夕刊文化面に月1回連載している中野京子さんの「橋をめぐる物語」が開始5周年を迎えたのを記念して開かれていた。
ベストセラー「怖い絵」で知られる中野さんが古今東西の橋を語るというエッセーで、いまは東京新聞にも転載されている。
挿絵の原画は水彩もあれば油彩もあり、挿絵の着想を発展させて大きめの絵に仕立てたものもあった。
もうひとつは、18日に、伊藤幸子さんの彫刻展をギャラリーミヤシタで見たこと。
伊藤さんは、水着姿の母子の石膏像に着彩した作品を3点、それに小品を出していた。
母子とも、この1、2年野外で発表した森の精ではなく人間だが、肩車された子が母の髪をつかんでいたりして、どこか森の精っぽい形状を残している。
台座にも水色などが塗られているが、なんとなくほのぼのした雰囲気が伝わってきた。
小品はブロンズ鋳造などの旧作で、道内でこの作業の中心的な役割を担ってきた水谷のぼるさんが亡くなり「どうしましょう」と、伊藤さんも困っていた。
あとは空模様に振り回された週だったともいえる。
16日は大雨でエリアメールの警告音が鳴りまくったので、早めに帰宅したが、たいしたことなく終息。
19日には颱風11号が接近。20、21日は颱風を警戒して自宅待機していたが、札幌の雨はそれほどでもなかった。
この2日間は、北海高校が準優勝を果たした甲子園大会、日本ハムファイターズ対
しかし、全体的には、体調はいまひとつ。
直しました。
阪急とか書かないように気をつけます。