北海道新聞3月15日、室蘭・苫小牧版から。
いやー、これは事前に知っていたら、むりやり車をとめて見ただろうなあ。
17日はNHK室蘭局の前を通っていたわけだし。
残念。
諏訪さんはモノクロ的な色調で、漁業者などを描く絵が多いような印象があります。
したがって、全道展では、穂井田日出麿さんなどは、諏訪さんの後輩的な感じがします。
登別市在住の全道展会員、諏訪英雄さんの米寿を祝う個展が14日からNHK室蘭放送局プラザμ(山手町)で始まった。漁港の風景などを題材にした油彩二十四点を展示。諏訪さんがかつて指導した室蘭市内の絵画サークルのメンバーが企画した。
100号の大作「漁港」は、暗い色彩で登別漁港の岸壁から浮かび上がる顔を描き、漁師の叫びや悲しみを表現。諏訪さん自身も「海に囲まれて育ったので、漁師の思いを伝えられる作品にしたかった」という代表作だ。
教え子の一人、伊藤久美子さんは「諏訪さんにとって集大成となる個展です」と来場を呼びかける。無料。17日までの午前10時-午後5時(最終日は午後4時まで)。
いやー、これは事前に知っていたら、むりやり車をとめて見ただろうなあ。
17日はNHK室蘭局の前を通っていたわけだし。
残念。
諏訪さんはモノクロ的な色調で、漁業者などを描く絵が多いような印象があります。
したがって、全道展では、穂井田日出麿さんなどは、諏訪さんの後輩的な感じがします。
もっと早くお知らせするべきでしたよね。
ごめんなさい。
4日間の展覧会で、500人以上の人がご来場下さった
との報告、祖父の教員生活の長さと、熱心さを
垣間見ることができて嬉しかったです。
流石に私も頑張らないと、と思いました。
北海道新聞は地方版が多すぎて、どこに何の記事が出ているのか、サッパリわかりません。
わたしどもの反省材料でもあると思います。
それにしても、室蘭で四日で500人は、個展としてはすごい来場者ですよね。