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札幌市出身でNYで活躍する佐々木芽生監督と見る映画「ハーブ&ドロシー」  (1月3日)

2012年12月30日 19時56分44秒 | 情報・おしらせ
 「ハーブ&ドロシー」、監督も一緒に見るという(たぶん里帰り中なんでしょうね)上映会のお知らせがきましたので、以下、転載します。


【 札幌市出身でNYで活躍する佐々木芽生監督と見る
映画「ハーブ&ドロシー」 新春無料プレミア上演会 】

(上映会後、佐々木監督に何でも聞けるお楽しみQ&Aつき!!)

日 時 :2013年1月3日(木) 13:00 開場、13:30 開演

場 所 :札幌プラザ2・5(旧東宝プラザ)
     札幌市中央区南2条西5丁目(狸小路5丁目)2階
     011-231-3388
定 員 :376名(定員になり次第お申し込みを締め切らせて頂きますので、ご容赦下さい。)

参加費 :無料

申込方法 :以下より1/2(水)までにお申込み下さい。
http://support-herb-dorothy.blogspot.jp/2012/12/blog-post.html

■ご留意事項
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佐々木監督は現在、続編映画「ハーブ&ドロシー50×50(仮)」の日本上映に向け、クラウドファンディングという新しい手法を用いて製作・プロモーション資金調達を行っています。この活動を応援し今回の上映を主催するハーブ&ドロシー応援事務局は、一人でも多くの方に映画を見て欲しいとの想いから「ハーブ&ドロシー応援基金」を募っております。
当日は「応援基金」のご紹介もさせて頂く予定ですのでご理解の程お願い致します。
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■ハーブ&ドロシーとは
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郵便局員の夫と図書館司書の妻の夫婦が、「自分たちのお給料で買うことができること」、「自分たちの慎ましいアパートに入るサイズであること」、という2つのルールに従って、コツコツとアート作品を買い集め、それが世界でも有数のコレクションになったという、奇跡のような夫婦の姿を描いたドキュメンタリーです。
http://www.herbanddorothy.com/jp/index.html
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■佐々木芽生監督プロフィール
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北海道札幌市生まれ。1987年渡米、以来NY在住。NHKのニュースディレクターやレポーターとして活躍。世界40ヶ国以上を飛び回りTV番組の制作に従事する。 02年に自身のプロダクション「Fine Line Media」を設立。2008年、初の監督・プロデュース作品「ハーブ&ドロシー」を発表し、全米各地の映画祭で受賞するほか、日本を始め世界中で大ヒットを記録。現在、続編の「ハーブ&ドロシー 50×50」(原題)を製作中。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本年もよろしくお願いいたします。 (怜な)
2013-01-03 17:27:52
いつも情報をありがとうございます。
「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」を観てきました。30年ほど前にアートに近づいていたら・・と、溜め息も。
とても楽しい映画です。続編「ハーブ&ドロシー 50×50 ふたりからの贈りもの」は、札幌にドロシーさんを招待し、3月に上映とのこと。
佐々木監督さんのお話によると、現代アートにも焦点をあてた内容のようです。
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こちらこそよろしくお願いします (ねむいヤナイ@北海道美術ネット)
2013-01-04 14:28:05
怜なさん、昨年はひとかたならずお世話になりました。大量のリツイート、ありがとうございました。
「ハーブ&ドロシー」、美術好きには大好評の映画のようですね。
ただ、北見では公開されておらず、筆者は残念ながら未見であります。
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