ブログ執筆の遅れが常態化していて申し訳ありません。
以前も書きましたが、平日は朝から晩まで会社の中にいるので、ギャラリー巡りには難渋しています。
大半のギャラリーは筆者の出勤より遅く開いて、会社を出る時間には閉まっているからです。
それでも、足を運んだのは次のとおりです。
5月15日(日)
デスク作業のため出社。
その合間をぬって三越札幌店へ行き、10階の催事場で、じつに4年ぶりとなる春の院展を見ました(16日で終了)。
また、その下のフロアのイベントスペースで、院展同人たちの小品展を鑑賞したほか、ギャラリーにも寄りました。
日曜だというのに、店内は客より店員のほうが多いフロアもありました。地下の食品売り場などはそこそこにぎわっていましたが…。
百貨店にはがんばってほしい。
5月16日(月)
朝9時から開いている、創成川イーストのギャラリーカフェ「ファビュラス」で、モーニングセットを食べながら、清武昌個展を見ました。
31日まで。
17日(火)
勤務時間を後ろにずらし、朝9時半から開いている道立近代美術館で、フェルメールと17世紀オランダ絵画展(~6月26日)を見ました。
当日券を買うための行列ができていたのには驚きましたが、チケットを持っていたのでスムーズに入場できました。
フェルメールをあずましく見るには、入り口附近の絵は後ほど鑑賞することにして、途中から見るのがおすすめです。どうしても、入り口のあたりは、人が滞留してしまいます。
18日(水)
会社帰りにト・オン・カフェに立ち寄り、中村さんたちと久しぶりに話をしました。
会場では22日まで、佐藤菜摘個展が開かれています。
以前よりも、画面に描かれているふしぎな生き物が大きくなり、キャラクター化しているような印象を受けました。
帰路、間違えて麻生行きの南北線に乗ってしまったため、澄川で接続するはずのバスに間に合わず、真駒内で乗れると踏んでいたバスもぎりぎりで乗り遅れるなど、まったくついていない日でした。
19日(木)
朝7時から見られる、北海道銀行本店らいらっく・ぎゃらりいの「アーティストファイル 手塚昌弘 摂理と虚構」。
ガラス越しに鑑賞する展示です。マチエールに意を用いた絵画なので、絵までの距離が遠いのがちょっと惜しいです。しょうがないんですが。
以前も書きましたが、平日は朝から晩まで会社の中にいるので、ギャラリー巡りには難渋しています。
大半のギャラリーは筆者の出勤より遅く開いて、会社を出る時間には閉まっているからです。
それでも、足を運んだのは次のとおりです。
5月15日(日)
デスク作業のため出社。
その合間をぬって三越札幌店へ行き、10階の催事場で、じつに4年ぶりとなる春の院展を見ました(16日で終了)。
また、その下のフロアのイベントスペースで、院展同人たちの小品展を鑑賞したほか、ギャラリーにも寄りました。
日曜だというのに、店内は客より店員のほうが多いフロアもありました。地下の食品売り場などはそこそこにぎわっていましたが…。
百貨店にはがんばってほしい。
5月16日(月)
朝9時から開いている、創成川イーストのギャラリーカフェ「ファビュラス」で、モーニングセットを食べながら、清武昌個展を見ました。
31日まで。
17日(火)
勤務時間を後ろにずらし、朝9時半から開いている道立近代美術館で、フェルメールと17世紀オランダ絵画展(~6月26日)を見ました。
当日券を買うための行列ができていたのには驚きましたが、チケットを持っていたのでスムーズに入場できました。
フェルメールをあずましく見るには、入り口附近の絵は後ほど鑑賞することにして、途中から見るのがおすすめです。どうしても、入り口のあたりは、人が滞留してしまいます。
18日(水)
会社帰りにト・オン・カフェに立ち寄り、中村さんたちと久しぶりに話をしました。
会場では22日まで、佐藤菜摘個展が開かれています。
以前よりも、画面に描かれているふしぎな生き物が大きくなり、キャラクター化しているような印象を受けました。
帰路、間違えて麻生行きの南北線に乗ってしまったため、澄川で接続するはずのバスに間に合わず、真駒内で乗れると踏んでいたバスもぎりぎりで乗り遅れるなど、まったくついていない日でした。
19日(木)
朝7時から見られる、北海道銀行本店らいらっく・ぎゃらりいの「アーティストファイル 手塚昌弘 摂理と虚構」。
ガラス越しに鑑賞する展示です。マチエールに意を用いた絵画なので、絵までの距離が遠いのがちょっと惜しいです。しょうがないんですが。