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札幌芸術の森美術館で毎年開かれているグループ展「札幌美術展」。
市民ギャラリーでの「オールスター顔見世文化祭」が長年続いていたが、近年はちょくちょくスタイルが変わる。現代美術・書道セレクト・グループショーをへて、昨年は「笠井誠一展」という札幌ゆかりの画家の個展。そして今回は、物故者1人を含む作り手9人による絵画・立体・写真展となった。
ひとことで言うと、9人の作品は見ごたえがある。
筆者のように、ギャラリーをしょっちゅうめぐっている人間にとっては、既視感(どこかで見たことあるなあという感覚)もあるが、美術館には、そうでない人間(ギャラリーめぐりなんてしない人間)が大勢行くのだから、これはこれでいい。
ただ
「都市をテーマとした展覧会」
といわれると、ちょっと首を傾げてしまう。
都市の反対語を、農村、あるいは自然というふうに考えると、都市をモティーフとしているのは9人のうち4人か5人にすぎず、残る4人は、農村や自然寄りの作品だからだ。
分類してみる。
都市 自然・農山村
武田志麻
山川真一
楢原武正
羽山雅愉
千葉有造
安藤文雄
クスミエリカ
野澤桐子
森迫暁夫
ってあたりだと思う。
武田志麻は、後志管内赤井川村の若手木版画家。
全道展では、盆地の村を描いた作品で注目されたが、あらためて見ると、漢字のような単純な記号の、いささか神経症的な反復が目立つ。
旧作では、パリや柏(千葉県)を題材にしたものもあるので、まあ「都市がテーマ」といえるのかもしれない。
山川真一は文句なく都会派。
東京や長崎などの都市風景を、やや高い位置からの視点で、蛍光色なども交えて描く。
「カラリスト」という形容詞を安直に使ってはいけないのかもしれないけれど、この画家ほど、派手な色彩をふんだんに使いながら破綻なく画面をおさめている人はあまりいないだろう。
「Sapporo(Night)」は、北1東8の超高層住宅から西の方角を見たものだろうか。札幌といえばテレビ塔からの眺めが定番なので、びっしりと建物に覆われた街路は、新鮮である。
楢原武正は、先日までの道立帯広美術館でも絵画が展示されており、美術館でこのような大型インスタレーションを展開するのは、ほんとうに久しぶりだと思う(札幌芸術の森美術館では1990年代前半に行ったはずだ)。
基本的には、ギャラリー大通美術館などでの展開と同じなのだが、ギャラリーに行かない人の度肝を抜いたはず。できれば、楢原さんには、作品内に通路をつくって、鑑賞者がインスタレーションの廃材の森の奥深く分け入ることができるようにしてもらえれば、と思う。
筆者は楢原さんの世界に接すると、近未来の廃墟を想像してしまうこともあるが、それにしても「大地/開墾」を掲げている以上、これは「都市の前史」ではあっても「都市」ではないだろう。
羽山雅愉も文句なく都会の画家。
小樽、釧路、札幌などを、一見写実的に描いているように見えながら、幻想的な世界をつくりだしている。
現実の小樽は水浸しの舗道が建物を反射していないだろうし、現実の釧路はもっと建物がまばらで、きらきら光ってもいないだろう。どこか夢で見たような光景だ。
千葉有造のインスタレーションは、直線的、鋭角的なフォルムから、都会的な感じもするが、マッターホルンなどに着想を得たというのだから、とうてい「都会派」には分類しえないだろう。
氷山のようなかたちは、裸婦をモティーフとして曲線が主体となっている旧来の彫刻の対極にあるといえる。
安藤文雄は、札幌や東京などの都会ではなく、「かつて都会だった」、そして田舎にかえりつつある夕張という場所を撮っているのがおもしろい。
それにしても、この手の「地元カメラマン」の再評価が、さいきんは盛んだなあ。それ自体は悪いことではなく、それぞれのマチでどしどしやってもらいたいと思う。
クスミエリカは、ビルが植物に侵蝕されるようすを描写した作品などもあり、都市と自然の中間に位置しそうだ。
写真加工ソフトでコラージュをつくる、というのは、誰でもやりそうで、しかし彼女ほど徹底して取り組んでいる人はほとんどいない。
ただ、今回のテーマにふさわしいのは、フォトコラージュの初期の作品(2008年のHAKONIWA展など)ではないかという思いも禁じえない。
野澤桐子は超リアルな人物画で、美術館は初登場。
筆者は以前、映画の1シーンのようだと評したことがある。道具だてがいささか作り物めいている印象があるからだが(とくに「Who is joker」)、映画との最大の違いは、人物の目線がこちらを向いていることだ。絵で「カメラ目線」はおかしいけど、そうとしか言いようがない。
「カモノハシと今年は飲モカ」は、昨秋の道展90周年記念展(道立近代美術館)の出品作だが、モデルは本田征爾さんとのこと。題は回文になっている。
最後、森迫暁夫は、新旧の版画や立体を織り交ぜたインスタレーションで、今回の全展示の中でも圧巻だった。2014年の関口雄揮美術館での発表をさらに上回る。
細かく見ていくと、際限がない。といって、全体から受ける印象も強いのだ。
天井からおびただしい鳥の形に切り抜かれた紙片が吊り下げられている。それは、死を暗示し、明るいユートピアのようだった森迫作品に、深みと陰影を与えている。
こんな詩を思い出した。
会場は撮影禁止で、冒頭画像は、美術館ロビーにあるクスミエリカの作品。彼女が今展覧会のメーンビジュアルになっている。
なので、どんな作品か見たい人は、実際に会場に足を運んでほしいのだが、実は、下のリンク先に、ほとんどの人はなんらかの画像が載っているので、探してみてください。
2016年1月17日(日)~3月27日(日)午前9時45分~午後5時(入場~4時半)
札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)
・地下鉄南北線の真駒内駅で、2番乗り場始発の中央バスに乗り継ぎ、「芸術の森入口」降車
■羽山雅愉油彩・パステル展 (2013)
■第5回 北海道現代具象展 (2012、画像なし)
■羽山雅愉展 1(2009)
■第39回小樽美術協会展(2007年)
■具象の新世紀(2002年、画像なし)
■楢原武正展 大地/開墾 黒い種をうえる (2015)
■楢原武正展 大地/開墾<2014-1> 大通美術館にて黒い種子をうえる
楢原武正「大地ノ開墾 2011-9」 ハルカヤマ藝術要塞
■楢原武正展(2010年)
■楢原武正展 大地/開墾(2009年)
■第27回存在派展(2007年)
■第13回さいとうギャラリー企画 夏まつり「風」パートII(07年。画像なし)
■楢原武正展 大地/開墾(07年、画像なし)
■第26回存在派展
■北の彫刻展2006(画像なし)
■楢原武正展(06年)
■第25回存在派展
■楢原武正展 大地/開墾(04年、画像なし)
■第23回存在派展(画像なし)
■北海道立体表現展'03(画像なし)
■祭りFEST展パート2(03年、画像なし)
■楢原武正展 大地ノ開墾「墨」による(03年)
■第22回存在派展(画像なし)
■“The Reassurance Found in Everyday Life”/「安堵感」(02年、画像なし)
■楢原武正展 大地開墾2001-2(画像なし)
□YUZO CHIBAサイト http://www.yuzochiba.jp/
■さっぽろ雪像彫刻祭2015
■千葉有造個展「Ice of the mountain」 (2009)
■第9回キャバレーたぴお展(2008年8月)
■千葉有造彫刻展「ドッペルゲンガー」(2003年)
■北海道抽象派作家協会30周年記念展(2003年)
■’文化’資源としての<炭鉱>展
(2009.安藤作品を展示)
□クスミエリカ http://kusumierika.com
@ErikaKusumi
■クスミエリカ・白山郁美 二人展 「Parallel」(2014年9月)
■ambivalence クスミエリカ展 (2014)
■HAKONIWA PHOTO EXHIBITION 2011
■写真グループ「HAKONIWA(ハコニワ)」の巨大写真が地下鉄琴似駅メトロギャラリーに登場(2010年)
■さっぽろフォトステージPart2 (2009年12月)
■HAKONIWA 2008
■2003年 (画像なし)
■2002年(画像なし)
【告知】野沢桐子展 (2012)
■森迫暁夫「かみちま」 (2015)
■森迫暁夫作品展 モスかして、これってコケ?展 (2014)
■第5回有限会社ナカジテクス(道都大学中島研究室)=2014年4月
■森迫暁夫「ぜん ぶぶぶ ん。」てん (2014年)
■JRタワー・アートプラネッツ2012 楽しい現代美術入門 アルタイルの庭(2012年、画像なし)
■500m美術館(2010年)
■森迫暁夫“中庭住宅(分譲中)” (2010年7~11月)
「ウラニワ ノ ソフボ」 (紋別市立博物館)
■アートとの対話~森迫暁夫&藤沢レオの場合~ 鉄筋布張り住宅(2010年10月)
■草のはえた屋根裏庭展 森迫暁夫 (2010年3月)
自販機芸術が琴似にもあった
■はこ展(2009年11月)
■ART! MEET! MART! (2009年11月)
■森迫暁夫 何本かの木と絵展(2009年8月)
■森迫暁夫個展(2008年12月)
■道都大学中島ゼミ版's展@狸小路 第1週・一文字Tシャツ展(2008年7月)
■第44回道都大学中島ゼミ展 版と型をめぐって(2007年)
■第42回道都大学中島ゼミ展 版と型をめぐって(2006年)
■道都大学中島ゼミ展 森迫さんの作品
■第37回道都大学中島ゼミ展(2003年、画像なし)
■花鳥風月のアンティーク・ルームと森迫暁夫の絵(2003年、画像なし)
市民ギャラリーでの「オールスター顔見世文化祭」が長年続いていたが、近年はちょくちょくスタイルが変わる。現代美術・書道セレクト・グループショーをへて、昨年は「笠井誠一展」という札幌ゆかりの画家の個展。そして今回は、物故者1人を含む作り手9人による絵画・立体・写真展となった。
ひとことで言うと、9人の作品は見ごたえがある。
筆者のように、ギャラリーをしょっちゅうめぐっている人間にとっては、既視感(どこかで見たことあるなあという感覚)もあるが、美術館には、そうでない人間(ギャラリーめぐりなんてしない人間)が大勢行くのだから、これはこれでいい。
ただ
「都市をテーマとした展覧会」
といわれると、ちょっと首を傾げてしまう。
都市の反対語を、農村、あるいは自然というふうに考えると、都市をモティーフとしているのは9人のうち4人か5人にすぎず、残る4人は、農村や自然寄りの作品だからだ。
分類してみる。
都市 自然・農山村
武田志麻
山川真一
楢原武正
羽山雅愉
千葉有造
安藤文雄
クスミエリカ
野澤桐子
森迫暁夫
ってあたりだと思う。
武田志麻は、後志管内赤井川村の若手木版画家。
全道展では、盆地の村を描いた作品で注目されたが、あらためて見ると、漢字のような単純な記号の、いささか神経症的な反復が目立つ。
旧作では、パリや柏(千葉県)を題材にしたものもあるので、まあ「都市がテーマ」といえるのかもしれない。
山川真一は文句なく都会派。
東京や長崎などの都市風景を、やや高い位置からの視点で、蛍光色なども交えて描く。
「カラリスト」という形容詞を安直に使ってはいけないのかもしれないけれど、この画家ほど、派手な色彩をふんだんに使いながら破綻なく画面をおさめている人はあまりいないだろう。
「Sapporo(Night)」は、北1東8の超高層住宅から西の方角を見たものだろうか。札幌といえばテレビ塔からの眺めが定番なので、びっしりと建物に覆われた街路は、新鮮である。
楢原武正は、先日までの道立帯広美術館でも絵画が展示されており、美術館でこのような大型インスタレーションを展開するのは、ほんとうに久しぶりだと思う(札幌芸術の森美術館では1990年代前半に行ったはずだ)。
基本的には、ギャラリー大通美術館などでの展開と同じなのだが、ギャラリーに行かない人の度肝を抜いたはず。できれば、楢原さんには、作品内に通路をつくって、鑑賞者がインスタレーションの廃材の森の奥深く分け入ることができるようにしてもらえれば、と思う。
筆者は楢原さんの世界に接すると、近未来の廃墟を想像してしまうこともあるが、それにしても「大地/開墾」を掲げている以上、これは「都市の前史」ではあっても「都市」ではないだろう。
羽山雅愉も文句なく都会の画家。
小樽、釧路、札幌などを、一見写実的に描いているように見えながら、幻想的な世界をつくりだしている。
現実の小樽は水浸しの舗道が建物を反射していないだろうし、現実の釧路はもっと建物がまばらで、きらきら光ってもいないだろう。どこか夢で見たような光景だ。
千葉有造のインスタレーションは、直線的、鋭角的なフォルムから、都会的な感じもするが、マッターホルンなどに着想を得たというのだから、とうてい「都会派」には分類しえないだろう。
氷山のようなかたちは、裸婦をモティーフとして曲線が主体となっている旧来の彫刻の対極にあるといえる。
安藤文雄は、札幌や東京などの都会ではなく、「かつて都会だった」、そして田舎にかえりつつある夕張という場所を撮っているのがおもしろい。
それにしても、この手の「地元カメラマン」の再評価が、さいきんは盛んだなあ。それ自体は悪いことではなく、それぞれのマチでどしどしやってもらいたいと思う。
クスミエリカは、ビルが植物に侵蝕されるようすを描写した作品などもあり、都市と自然の中間に位置しそうだ。
写真加工ソフトでコラージュをつくる、というのは、誰でもやりそうで、しかし彼女ほど徹底して取り組んでいる人はほとんどいない。
ただ、今回のテーマにふさわしいのは、フォトコラージュの初期の作品(2008年のHAKONIWA展など)ではないかという思いも禁じえない。
野澤桐子は超リアルな人物画で、美術館は初登場。
筆者は以前、映画の1シーンのようだと評したことがある。道具だてがいささか作り物めいている印象があるからだが(とくに「Who is joker」)、映画との最大の違いは、人物の目線がこちらを向いていることだ。絵で「カメラ目線」はおかしいけど、そうとしか言いようがない。
「カモノハシと今年は飲モカ」は、昨秋の道展90周年記念展(道立近代美術館)の出品作だが、モデルは本田征爾さんとのこと。題は回文になっている。
最後、森迫暁夫は、新旧の版画や立体を織り交ぜたインスタレーションで、今回の全展示の中でも圧巻だった。2014年の関口雄揮美術館での発表をさらに上回る。
細かく見ていくと、際限がない。といって、全体から受ける印象も強いのだ。
天井からおびただしい鳥の形に切り抜かれた紙片が吊り下げられている。それは、死を暗示し、明るいユートピアのようだった森迫作品に、深みと陰影を与えている。
こんな詩を思い出した。
空から小鳥が墜ちてくる
誰もいない所で射殺された一羽の小鳥のために
野はある
窓から叫びが聴えてくる
誰もいない部屋で射殺されたひとつの叫びのために
世界はある
(田村隆一「幻を見る人 四篇」)
会場は撮影禁止で、冒頭画像は、美術館ロビーにあるクスミエリカの作品。彼女が今展覧会のメーンビジュアルになっている。
なので、どんな作品か見たい人は、実際に会場に足を運んでほしいのだが、実は、下のリンク先に、ほとんどの人はなんらかの画像が載っているので、探してみてください。
2016年1月17日(日)~3月27日(日)午前9時45分~午後5時(入場~4時半)
札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)
・地下鉄南北線の真駒内駅で、2番乗り場始発の中央バスに乗り継ぎ、「芸術の森入口」降車
■羽山雅愉油彩・パステル展 (2013)
■第5回 北海道現代具象展 (2012、画像なし)
■羽山雅愉展 1(2009)
■第39回小樽美術協会展(2007年)
■具象の新世紀(2002年、画像なし)
■楢原武正展 大地/開墾 黒い種をうえる (2015)
■楢原武正展 大地/開墾<2014-1> 大通美術館にて黒い種子をうえる
楢原武正「大地ノ開墾 2011-9」 ハルカヤマ藝術要塞
■楢原武正展(2010年)
■楢原武正展 大地/開墾(2009年)
■第27回存在派展(2007年)
■第13回さいとうギャラリー企画 夏まつり「風」パートII(07年。画像なし)
■楢原武正展 大地/開墾(07年、画像なし)
■第26回存在派展
■北の彫刻展2006(画像なし)
■楢原武正展(06年)
■第25回存在派展
■楢原武正展 大地/開墾(04年、画像なし)
■第23回存在派展(画像なし)
■北海道立体表現展'03(画像なし)
■祭りFEST展パート2(03年、画像なし)
■楢原武正展 大地ノ開墾「墨」による(03年)
■第22回存在派展(画像なし)
■“The Reassurance Found in Everyday Life”/「安堵感」(02年、画像なし)
■楢原武正展 大地開墾2001-2(画像なし)
□YUZO CHIBAサイト http://www.yuzochiba.jp/
■さっぽろ雪像彫刻祭2015
■千葉有造個展「Ice of the mountain」 (2009)
■第9回キャバレーたぴお展(2008年8月)
■千葉有造彫刻展「ドッペルゲンガー」(2003年)
■北海道抽象派作家協会30周年記念展(2003年)
■’文化’資源としての<炭鉱>展
(2009.安藤作品を展示)
□クスミエリカ http://kusumierika.com
@ErikaKusumi
■クスミエリカ・白山郁美 二人展 「Parallel」(2014年9月)
■ambivalence クスミエリカ展 (2014)
■HAKONIWA PHOTO EXHIBITION 2011
■写真グループ「HAKONIWA(ハコニワ)」の巨大写真が地下鉄琴似駅メトロギャラリーに登場(2010年)
■さっぽろフォトステージPart2 (2009年12月)
■HAKONIWA 2008
■2003年 (画像なし)
■2002年(画像なし)
【告知】野沢桐子展 (2012)
■森迫暁夫「かみちま」 (2015)
■森迫暁夫作品展 モスかして、これってコケ?展 (2014)
■第5回有限会社ナカジテクス(道都大学中島研究室)=2014年4月
■森迫暁夫「ぜん ぶぶぶ ん。」てん (2014年)
■JRタワー・アートプラネッツ2012 楽しい現代美術入門 アルタイルの庭(2012年、画像なし)
■500m美術館(2010年)
■森迫暁夫“中庭住宅(分譲中)” (2010年7~11月)
「ウラニワ ノ ソフボ」 (紋別市立博物館)
■アートとの対話~森迫暁夫&藤沢レオの場合~ 鉄筋布張り住宅(2010年10月)
■草のはえた屋根裏庭展 森迫暁夫 (2010年3月)
自販機芸術が琴似にもあった
■はこ展(2009年11月)
■ART! MEET! MART! (2009年11月)
■森迫暁夫 何本かの木と絵展(2009年8月)
■森迫暁夫個展(2008年12月)
■道都大学中島ゼミ版's展@狸小路 第1週・一文字Tシャツ展(2008年7月)
■第44回道都大学中島ゼミ展 版と型をめぐって(2007年)
■第42回道都大学中島ゼミ展 版と型をめぐって(2006年)
■道都大学中島ゼミ展 森迫さんの作品
■第37回道都大学中島ゼミ展(2003年、画像なし)
■花鳥風月のアンティーク・ルームと森迫暁夫の絵(2003年、画像なし)