※無関係な画像がはってあったので削除しました。また1月4日の項に1段落追加し、タイトルも「4カ所」を「5カ所」に修正しました。いろいろすみません(1月8日)。
筆者の職場は、筆者と支局員の2人しかいないので、年末年始は交代で休みます。
前回年末に連休を取った筆者は、ことしは年末に出て、年始に休むことにしました。
とはいえ、年末は不調で、取材のない日は、支局と廊下一本でつながっている自宅で寝ていたこともありました。
年末のトピックは31日夕、丸瀬布で花火大会があり、旧役場の屋上に上らせてもらって写真を撮ったこと。
氷点下10度ほど。手がかじかんで、三脚がうまくカメラにはまりません。
予備として、ふだん使い慣れている一脚を持参していたので、それを使って先端を雪に突き刺し、なんとか撮影できました。
寒かったです。
帰り道、東の空から大きな月が昇ってきました。
元日、水落としなどの作業を済ませ、書き残していた原稿を一気に執筆したあと、札幌に帰るため遠軽駅に向かいました。
新型コロナウイルスの感染状況をみると、札幌に足を運ぶのはためらわれましたが、なにせ10月から3カ月も帰っていないのです。
特急「大雪3号」に乗り、旭川で特急「ライラック34号」に乗り継ぎました。
札幌駅着は17時55分。
元日にもかかわらず、地下鉄にはそこそこ人が乗っていて、やっぱり大都会なんだなと思いました。
2日。
実母宅へ行き15分だけ会いました。
感染拡大防止のため食事はせず。
夕方はテレビで「水曜どうでしょう」のヨーロッパ完全制覇を見ていました。最初の欧洲編(フィヨルドの恋人などで、最高視聴率16%台をたたき出したころ)に比べ、近年のことだと思っていたら、もう14年も前の番組なんですね。
3日。
小金湯温泉の日帰り入浴に行きました。
4日。
この日から家人は出勤。
バスに乗り、札幌パークホテルへ、澁谷俊彦さんの「Snow Pallet」を見に行きました。
これは別項でたっぷり紹介します。
札幌グランドホテルのグランビスタギャラリーサッポロに行き、上ノ大作々品展を見ました。これは別項で紹介済み。
5日。
娘の大学も開講(ただしオンライン講義)。
午前は家で残った原稿執筆などの続きを行い、午後は自家用車で外出。
札幌芸術の森美術館→本郷新記念札幌彫刻美術館で「札幌ミュージアム・アート・フェア2020-21」を見ました。予想していたよりも楽しかったです。
入場無料なのも良し。
夕方、紀伊國屋書店札幌本店に寄り、ひさしぶりなので、つい大人買いをしてしまいました。
小崎哲哉『現代アートを殺さないために』(河出書房新社)、瀬戸正人『深瀬昌久伝』(日本カメラ社)、池田安里『ファシズムの日本美術』(青土社)、篠原雅武『「人間以後」の哲学』(講談社選書メチエ)、O.tone別冊『古地図を歩く 札幌圏』、柴橋伴夫評論集成『アウラの方へ』(未知谷)。
紀伊國屋カード会員は8千円以上買うと送料無料になるという制度を、初めて使うことにしました。
帰りに、家人を勤務先に迎えに行ったら、行き違いになってしまい、北13条東駅の前でぶじ拾うことができました。
6日。
遠軽に戻る日。
バスで札幌駅に向かい、宮越屋でコーヒー豆を買い込んだ後、荷物をコインロッカーに預けて、さいとうギャラリーへ。
ばったり会った画家のGさんにあいさつし、泉修次さんの「おみくじ」をひきました。なんと、大吉でした!
乗る特急ライラックは午前11時発なので、ギャラリーの「ゆく年くる年」展はさっと見て、地下鉄でさっぽろに戻りました。
美唄附近の大雪の影響で、上り特急は運休したり遅れたりしていましたが、筆者が乗った特急ライラックと大雪はいずれも順調で、ほぼ定刻に遠軽に着きました。
7日。休み最終日。スーパーマーケットで買い物。
筆者の職場は、筆者と支局員の2人しかいないので、年末年始は交代で休みます。
前回年末に連休を取った筆者は、ことしは年末に出て、年始に休むことにしました。
とはいえ、年末は不調で、取材のない日は、支局と廊下一本でつながっている自宅で寝ていたこともありました。
年末のトピックは31日夕、丸瀬布で花火大会があり、旧役場の屋上に上らせてもらって写真を撮ったこと。
氷点下10度ほど。手がかじかんで、三脚がうまくカメラにはまりません。
予備として、ふだん使い慣れている一脚を持参していたので、それを使って先端を雪に突き刺し、なんとか撮影できました。
寒かったです。
帰り道、東の空から大きな月が昇ってきました。
元日、水落としなどの作業を済ませ、書き残していた原稿を一気に執筆したあと、札幌に帰るため遠軽駅に向かいました。
新型コロナウイルスの感染状況をみると、札幌に足を運ぶのはためらわれましたが、なにせ10月から3カ月も帰っていないのです。
特急「大雪3号」に乗り、旭川で特急「ライラック34号」に乗り継ぎました。
札幌駅着は17時55分。
元日にもかかわらず、地下鉄にはそこそこ人が乗っていて、やっぱり大都会なんだなと思いました。
2日。
実母宅へ行き15分だけ会いました。
感染拡大防止のため食事はせず。
夕方はテレビで「水曜どうでしょう」のヨーロッパ完全制覇を見ていました。最初の欧洲編(フィヨルドの恋人などで、最高視聴率16%台をたたき出したころ)に比べ、近年のことだと思っていたら、もう14年も前の番組なんですね。
3日。
小金湯温泉の日帰り入浴に行きました。
4日。
この日から家人は出勤。
バスに乗り、札幌パークホテルへ、澁谷俊彦さんの「Snow Pallet」を見に行きました。
これは別項でたっぷり紹介します。
札幌グランドホテルのグランビスタギャラリーサッポロに行き、上ノ大作々品展を見ました。これは別項で紹介済み。
5日。
娘の大学も開講(ただしオンライン講義)。
午前は家で残った原稿執筆などの続きを行い、午後は自家用車で外出。
札幌芸術の森美術館→本郷新記念札幌彫刻美術館で「札幌ミュージアム・アート・フェア2020-21」を見ました。予想していたよりも楽しかったです。
入場無料なのも良し。
夕方、紀伊國屋書店札幌本店に寄り、ひさしぶりなので、つい大人買いをしてしまいました。
小崎哲哉『現代アートを殺さないために』(河出書房新社)、瀬戸正人『深瀬昌久伝』(日本カメラ社)、池田安里『ファシズムの日本美術』(青土社)、篠原雅武『「人間以後」の哲学』(講談社選書メチエ)、O.tone別冊『古地図を歩く 札幌圏』、柴橋伴夫評論集成『アウラの方へ』(未知谷)。
紀伊國屋カード会員は8千円以上買うと送料無料になるという制度を、初めて使うことにしました。
帰りに、家人を勤務先に迎えに行ったら、行き違いになってしまい、北13条東駅の前でぶじ拾うことができました。
6日。
遠軽に戻る日。
バスで札幌駅に向かい、宮越屋でコーヒー豆を買い込んだ後、荷物をコインロッカーに預けて、さいとうギャラリーへ。
ばったり会った画家のGさんにあいさつし、泉修次さんの「おみくじ」をひきました。なんと、大吉でした!
乗る特急ライラックは午前11時発なので、ギャラリーの「ゆく年くる年」展はさっと見て、地下鉄でさっぽろに戻りました。
美唄附近の大雪の影響で、上り特急は運休したり遅れたりしていましたが、筆者が乗った特急ライラックと大雪はいずれも順調で、ほぼ定刻に遠軽に着きました。
7日。休み最終日。スーパーマーケットで買い物。