またまたアートと関係ない話題ですいません。
札幌で最も古い歴史のある「札幌グランドホテル」(札幌市中央区北1西4)の屋上庭園に、カモの親子がことしもやってきた-という記事が、新聞各紙に載っていました。
たまたま、めずらしいことに同ホテルで昼食をとる機会があり、特等席でマガモの親子を見てきました。
屋上といっても、17階の上ではなくて、4階のレストラン「ガーデンダイニング 環樂(わらく)」の前。
札幌のど真ん中に、こんな、鳥にとっての安息のスペースがあるんですねえ。
カラスも姿を見せないし。
びっくりしたのは、この子ガモさんたち、何を食べてると思います?
ホテルのパンですよ! ぜいたくですねー。
お昼になると、ホテルの職員が、食パンのかけらをまきます。子ガモたちがわーっとむらがってきます。
親ガモは、じぶんでえさをとってきたり、池についてる藻を食べているようです。
1羽だけ、群れから離れてもぐったり遊んだりしているのがおり、「あのオッチョコチョイ、だいじょうぶかな」と心配になってくるのでした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090513-00000000-hsk_sp-hok
http://sapporo.keizai.biz/headline/435/
(この2つは、同じ記事です)
http://mainichi.jp/hokkaido/news/20090512hog00m040003000c.html