アートに力を入れてきたクロスホテル札幌(ギャラリーたぴおの裏ですね)と、札幌発のオンラインマガジンとして海外でも著名なSHIFTのコラボレーション第1弾。
3カ月ごとに1人の作家を紹介していくそうです。
最初は、1933年帯広生まれの矢柳剛さん。
60年代から個展を数多く開催し、国際的にも評価されてきました。70年代以降は活動を平面から立体、そしてファッション、建築、環境アート、映像と、広げています。
今回は、1階エントランスホールを含むホテル内で
「矢柳作品の特徴でもある明快な輪郭と鮮烈な色彩、そして大柄の縞模様によって構成される、矢柳スタイルと呼ばれる作品に重点を置き、展示を行います」
とのこと。
マネキン2体と平面約15点(「地球人間」「これが世界だ!!」「覗きみの美学」「宇宙信号」など)を展示し、コシノジュンコ氏とのコラボで制作したスカーフ+Tシャツ、オリジナルポストカードなど関連グッズの販売もするそうです。
矢柳さんについては、1992年に道立帯広美術館が回顧展を開いています。
札幌での個展は、じつに76年以来、35年ぶりになるそうです。
2011年4月22日(金)~7月10日(日)
クロスホテル札幌(中央区北2西2)
※オープニングレセプション:4月22日6:30~10:00pm
□SHIFTの紹介記事
http://www.shift.jp.org/ja/blog/2011/04/go-yayanagi-solo-exhibition-pop-uki/
3カ月ごとに1人の作家を紹介していくそうです。
最初は、1933年帯広生まれの矢柳剛さん。
60年代から個展を数多く開催し、国際的にも評価されてきました。70年代以降は活動を平面から立体、そしてファッション、建築、環境アート、映像と、広げています。
今回は、1階エントランスホールを含むホテル内で
「矢柳作品の特徴でもある明快な輪郭と鮮烈な色彩、そして大柄の縞模様によって構成される、矢柳スタイルと呼ばれる作品に重点を置き、展示を行います」
とのこと。
マネキン2体と平面約15点(「地球人間」「これが世界だ!!」「覗きみの美学」「宇宙信号」など)を展示し、コシノジュンコ氏とのコラボで制作したスカーフ+Tシャツ、オリジナルポストカードなど関連グッズの販売もするそうです。
矢柳さんについては、1992年に道立帯広美術館が回顧展を開いています。
札幌での個展は、じつに76年以来、35年ぶりになるそうです。
2011年4月22日(金)~7月10日(日)
クロスホテル札幌(中央区北2西2)
※オープニングレセプション:4月22日6:30~10:00pm
□SHIFTの紹介記事
http://www.shift.jp.org/ja/blog/2011/04/go-yayanagi-solo-exhibition-pop-uki/