正式名称は
第21回北見創作協会芸術祭参加 Art Wave H2 +8 What are we doing?
H2は、「Hの2乗」というふうな表記です。
グループ名の由来はことしも聞いてませんが、「H2」というのは、主宰者の「林弘尭」さんのイニシアルからきているのかもしれません。
で、ことしも、林弘尭さんの作品から。
70代ながら、道展会員、オホーツク美術協会代表として、今なお北見、オホーツク地方の現代美術を牽引する存在としてがんばっています。
会場の前庭に展開されたインスタレーションは「記憶の音叉 One place on the Earth」。
着彩した透明なビニール傘を点在させています。
ちょうど盛りの紅葉と、美しいコラボレーションを演じていますね。
たまたまお昼に行きましたが、これは夜に見てもきれいかもしれません。
ひっくり返っていたり、遠くに転がっていたりする傘があるのは、作者の意図なのか、あるいは、設営のあとで風が吹いてそうなったのか…。
カフェの中には、1階のテーブルまわりの柱に、山田祐実さんの小品「2012 10月身辺より」と題した小品5点が掛かっています。
メーンの会場は2階の部屋です。
右の大作は、石黒紫水さん「憂愁~嘆きの蝸牛」「憂愁~憂いの聖母」。
天井から釣り下がっているのは、五十嵐恵津子さんのインスタレーション「Whisper -II」。
素材は、ポリスチレンフォーム、水性塗料、布、となっている。
ほかに
山田祐実「彩花(あやはな)」
蠣崎洋子「緑の部屋-I」「緑の部屋-II」
厚谷和子「仲よし」「窓から○○○○○!」「ふくろうの里」「実り」「コーヒーをどうぞ」
2012年10月6日(土)~11月8日(木)10am~11pm
カフェ遊木民族(北見市花月町 河西ぼたん園内)
■AWH2+8 What are we doing? (2011年)
・JR北見駅から約1.8キロ、徒歩23分
・大通バスターミナル(まちきた大通ビル「パラボ」の向かい側にバス停)か「北2条」(北海道銀行北見支店前)から、北海道北見バス「2 美山線」で「ぼたん園入口」降車、約250メートル、徒歩4分)
・大通バスターミナル(まちきた大通ビル「パラボ」の駅寄りにバス停。タクシー乗り場と共用)か「北2条」から、北海道北見バス「9 緑が丘団地線」で「消防署」降車、約510メートル、徒歩7分)
第21回北見創作協会芸術祭参加 Art Wave H2 +8 What are we doing?
H2は、「Hの2乗」というふうな表記です。
グループ名の由来はことしも聞いてませんが、「H2」というのは、主宰者の「林弘尭」さんのイニシアルからきているのかもしれません。
で、ことしも、林弘尭さんの作品から。
70代ながら、道展会員、オホーツク美術協会代表として、今なお北見、オホーツク地方の現代美術を牽引する存在としてがんばっています。
会場の前庭に展開されたインスタレーションは「記憶の音叉 One place on the Earth」。
着彩した透明なビニール傘を点在させています。
ちょうど盛りの紅葉と、美しいコラボレーションを演じていますね。
たまたまお昼に行きましたが、これは夜に見てもきれいかもしれません。
ひっくり返っていたり、遠くに転がっていたりする傘があるのは、作者の意図なのか、あるいは、設営のあとで風が吹いてそうなったのか…。
カフェの中には、1階のテーブルまわりの柱に、山田祐実さんの小品「2012 10月身辺より」と題した小品5点が掛かっています。
メーンの会場は2階の部屋です。
右の大作は、石黒紫水さん「憂愁~嘆きの蝸牛」「憂愁~憂いの聖母」。
天井から釣り下がっているのは、五十嵐恵津子さんのインスタレーション「Whisper -II」。
素材は、ポリスチレンフォーム、水性塗料、布、となっている。
ほかに
山田祐実「彩花(あやはな)」
蠣崎洋子「緑の部屋-I」「緑の部屋-II」
厚谷和子「仲よし」「窓から○○○○○!」「ふくろうの里」「実り」「コーヒーをどうぞ」
2012年10月6日(土)~11月8日(木)10am~11pm
カフェ遊木民族(北見市花月町 河西ぼたん園内)
■AWH2+8 What are we doing? (2011年)
・JR北見駅から約1.8キロ、徒歩23分
・大通バスターミナル(まちきた大通ビル「パラボ」の向かい側にバス停)か「北2条」(北海道銀行北見支店前)から、北海道北見バス「2 美山線」で「ぼたん園入口」降車、約250メートル、徒歩4分)
・大通バスターミナル(まちきた大通ビル「パラボ」の駅寄りにバス停。タクシー乗り場と共用)か「北2条」から、北海道北見バス「9 緑が丘団地線」で「消防署」降車、約510メートル、徒歩7分)