以前紹介したとおり、茶廊法邑の姉妹店とでもいうべき品品法邑がリニューアルオープンした。
第1弾として、小樽在住のベトナム人アーティストのダム・ダン・ライさんが個展を開いている。
以前は、2階がギャラリーと、カフェスペースが少しで、1階がカフェと、アートグッズ売り場という構成だったが、グッズ売り場がなくなり、展覧会ができるスペースになった。
ダム・ダン・ライさんは1階の旧売り場と、2階のスペースをフルに用いて、おもに絵画作品を展示している。
それにしても、旺盛な創作意欲だなあ。
過去に見た記憶のある作品がまったくない。
以前は、かなりランダムというか、筆まかせというか、勢いで量産していたという面もあり、それはそれですごいのだが、今回は、黒を効果的に用いている作品が多くて、画面が非常に引き締まって見える。
それぞれの色の帯が浮かび上がって見えるのだ。
そして、別項でも指摘したが、近年の木を使った立体作品と、色使いが非常に共通している。
カラフルでありながら、散漫になっていないのはさすがだと思う。
2013年9月15日(日)~29日(日)午前10時~午後6時
品品法邑(東区本町1の2)
□Dala Space http://www.dalaspace.com/
関連記事へのリンク
■川上りえ 札幌文化奨励賞受賞記念 Plus1 Group Exhibition (~2013年8月18日、札幌)
ダム・ダン・ライ「風と色」 ハルカヤマ藝術要塞
ダム・ダン・ライさんの作品が茶廊法邑の中庭に設置されている(2011年7月)
■PLUS ONE THIS PLACE (2010年)
■ダム・ダン・ライ彫刻展「頼棘」 (2010年5月)
■札幌雪像彫刻(2010年1月)
■PLUS 1 Groove (2009年8月)
■PLUS 1 +柴橋伴夫企画 空間の触知へ-連鎖の試み 谷口明志 坂東宏哉 大島潤也 ダム・ダン・ライ(2009年8月)
■ダム・ダン・ライ絵画展■ダム・ダン・ライ最新彫刻作品展(2009年7月)
■ART BOX 札幌芸術の森・野外ステージ(2008年9-10月)
■ARTISTS WEEK Vol.2 空・-Kuu- (2008年7月)
■アジアプリントアドベンチャー・シンポジウム(08年7月)
■Dala Space展(08年3月)
■ダム・ダン・ライさんの雪像がさっぽろ雪まつりに(08年2月)
■ダム・ダン・ライ個展(07年12月)
■Dala Spaceオープン記念作品展(2007年)
■PLUS One Groove(07年夏)
■New Point(07年1月、画像なし)
■TIK TAK SHOWING(05年、ダム・ダン・ライさん企画)
■New Point(04年)
■DAM DANG LAI Exhibition(04年、画像なし)
■Dam Dang Lai展(03年)
■DAM DANG LAI Sculupture Exhibition(03年、画像なし)
地下鉄東豊線「環状通東」駅4番出口から約650メートル、徒歩9分
・中央バス「東64 伏古北口線」(札幌駅北口―北13東1―環状通東―本町1の2―東営業所。1時間に1本ペース)で「本町1の2」降車、約30メートル
・中央バス「26 丘珠空港線」(札幌ターミナル―札幌駅北口―北13東15―環状通東駅―元町駅―新道東駅―栄町駅―航空管制センター。毎時1本)で「北13東15」降車、約340メートル、徒歩5分
・「茶廊法邑」から約100メートル
第1弾として、小樽在住のベトナム人アーティストのダム・ダン・ライさんが個展を開いている。
以前は、2階がギャラリーと、カフェスペースが少しで、1階がカフェと、アートグッズ売り場という構成だったが、グッズ売り場がなくなり、展覧会ができるスペースになった。
ダム・ダン・ライさんは1階の旧売り場と、2階のスペースをフルに用いて、おもに絵画作品を展示している。
それにしても、旺盛な創作意欲だなあ。
過去に見た記憶のある作品がまったくない。
以前は、かなりランダムというか、筆まかせというか、勢いで量産していたという面もあり、それはそれですごいのだが、今回は、黒を効果的に用いている作品が多くて、画面が非常に引き締まって見える。
それぞれの色の帯が浮かび上がって見えるのだ。
そして、別項でも指摘したが、近年の木を使った立体作品と、色使いが非常に共通している。
カラフルでありながら、散漫になっていないのはさすがだと思う。
2013年9月15日(日)~29日(日)午前10時~午後6時
品品法邑(東区本町1の2)
□Dala Space http://www.dalaspace.com/
関連記事へのリンク
■川上りえ 札幌文化奨励賞受賞記念 Plus1 Group Exhibition (~2013年8月18日、札幌)
ダム・ダン・ライ「風と色」 ハルカヤマ藝術要塞
ダム・ダン・ライさんの作品が茶廊法邑の中庭に設置されている(2011年7月)
■PLUS ONE THIS PLACE (2010年)
■ダム・ダン・ライ彫刻展「頼棘」 (2010年5月)
■札幌雪像彫刻(2010年1月)
■PLUS 1 Groove (2009年8月)
■PLUS 1 +柴橋伴夫企画 空間の触知へ-連鎖の試み 谷口明志 坂東宏哉 大島潤也 ダム・ダン・ライ(2009年8月)
■ダム・ダン・ライ絵画展■ダム・ダン・ライ最新彫刻作品展(2009年7月)
■ART BOX 札幌芸術の森・野外ステージ(2008年9-10月)
■ARTISTS WEEK Vol.2 空・-Kuu- (2008年7月)
■アジアプリントアドベンチャー・シンポジウム(08年7月)
■Dala Space展(08年3月)
■ダム・ダン・ライさんの雪像がさっぽろ雪まつりに(08年2月)
■ダム・ダン・ライ個展(07年12月)
■Dala Spaceオープン記念作品展(2007年)
■PLUS One Groove(07年夏)
■New Point(07年1月、画像なし)
■TIK TAK SHOWING(05年、ダム・ダン・ライさん企画)
■New Point(04年)
■DAM DANG LAI Exhibition(04年、画像なし)
■Dam Dang Lai展(03年)
■DAM DANG LAI Sculupture Exhibition(03年、画像なし)
地下鉄東豊線「環状通東」駅4番出口から約650メートル、徒歩9分
・中央バス「東64 伏古北口線」(札幌駅北口―北13東1―環状通東―本町1の2―東営業所。1時間に1本ペース)で「本町1の2」降車、約30メートル
・中央バス「26 丘珠空港線」(札幌ターミナル―札幌駅北口―北13東15―環状通東駅―元町駅―新道東駅―栄町駅―航空管制センター。毎時1本)で「北13東15」降車、約340メートル、徒歩5分
・「茶廊法邑」から約100メートル