7月1日(木)
朝イチで不動産屋へ行き新居の鍵を受け取る。
それから出社。
いったん退社して夕方、引っ越し荷物を受け入れる。
段ボール箱のまま、ふたたび出社。会議に出て、そのまま焼き肉になだれ込む。
午前0時をすぎて帰宅。
7617歩。
7月2日(金)
午前中に出社。
物は試しで、さっそく北見市内版を見よう見まねで担当することになる。
会社から旧東急前のバス停までゆっくり歩いてきたら、バスは出たばかり。
しかも、ふだん15分おきのこの路線(三輪小泉線)、8時台は30分間隔になり、9時で最終なのだ。orz
深夜、札幌から妻子が北見に到着。
9251歩。
7月3日(土)
新居に必要なものを朝から買い出しにまわる1日。
車を借りて、ホーマック、ヤマダ電機、ダイソー、ポスフール。
カーテンをとりつけ、化粧箱に入れたタオルを手に同じアパートの住人のもとを回る。
ティッシュペーパー、トイレットペーパー、ドライバー、トイレのスリッパ、洗面所のタオル、石けん置き場、歯磨き用コップ、小さなテーブル、カラーボックス、炊飯器、冷蔵庫、洗濯機などなど。
すっかりくたびれてしまい、夜は半分睡眠。妻子がカラーボックスを組み立てていた。
5975歩。
7月4日(日)
連休。
札幌に戻る妻子を北見駅まで見送り。
せっかく駅まで来たので、駅前の「北見コミュニティプラザ パラボ まちきた大通ビル」をのぞいてみる。
ここは、旧きたみ東急百貨店で、一部テナントが踏ん張って営業を続けている。
23区、アリスバーリー、Hush Puppiesといったブランドが残っており、最上階にはレストラン街やミニシアターもあるので、かろうじてデパートの残り香みたいなものが感じられる。
3階の特設会場で人形展を、最上階の市民ギャラリーで書道展を見る。
それから銀座通をぶらぶらと歩く。
郊外に大型店が次々とできて、往年のにぎわいはうせているが、あれこれ手を尽くしてシャッター街にならずにがんばっている。
きょうは露店が出ていたが、なんの祭事なのかわからない。
山下通に足を向ける。ここは飲み屋街である。
もしかしたら、また別項で書くかもしれないが、20年前とほとんど街並みが変わっていないのがすごい。
もちろん、個々の店は変わっているが。
冒頭の画像は、その飲み屋街にある「画廊喫茶ジャンル」である。
ここも、時間が止まったようだ。奥にある小部屋も変わらない。ここは、文化関係者の会合場所として使われていた。(たぶん今もそうだと思う)
この店内では、月替わりで、北見の美術家集団「斜面」が小品展を開いている。これが、本日終了のグループ展でじつに471回というからすごい。
単純計算で約40年である。
これだけ続いているグループ展は、全国的にもちょっとないんじゃないだろうか。
店内に入ってアイスコーヒーを飲みながら、作品を見る。
穏健な風景画から前衛書のような作品まで、作風はばらばらなのがおもしろい。
さらに西に進み、福村書店北の書籍館に寄る。ここは、北見を代表する本屋さんである。
規模のわりには岩波文庫が多い。その辺の気概はくすみ書房を思わせるものがある。ただ、アート関係はあまり多くない。
南におれて国道に出て、「とん田仲通」バス停から「小泉三輪線」に乗り、終点の三輪で降車。
メッセにあるブックオフをのぞく。何も買わないつもりだったが、105円コーナーで森有正「遙かなノートルダム」など3冊も買ってしまう。
さらに、隣接のツルハで買い物して、帰宅。
ドラッグストアはいろいろと安い。コンビニしか近くにないときは別だけど、ふだんからコンビニばかり利用しているのって、すごく不経済だと思う。
午後からガス会社の人が来て手続き。
ガスが開通して、やっと人並みの文明生活がおくれるようになった。
ひどい雷雨が降る。
夜は片付けよりもネット作業のほうが中心になってしまった。
7113歩。
朝イチで不動産屋へ行き新居の鍵を受け取る。
それから出社。
いったん退社して夕方、引っ越し荷物を受け入れる。
段ボール箱のまま、ふたたび出社。会議に出て、そのまま焼き肉になだれ込む。
午前0時をすぎて帰宅。
7617歩。
7月2日(金)
午前中に出社。
物は試しで、さっそく北見市内版を見よう見まねで担当することになる。
会社から旧東急前のバス停までゆっくり歩いてきたら、バスは出たばかり。
しかも、ふだん15分おきのこの路線(三輪小泉線)、8時台は30分間隔になり、9時で最終なのだ。orz
深夜、札幌から妻子が北見に到着。
9251歩。
7月3日(土)
新居に必要なものを朝から買い出しにまわる1日。
車を借りて、ホーマック、ヤマダ電機、ダイソー、ポスフール。
カーテンをとりつけ、化粧箱に入れたタオルを手に同じアパートの住人のもとを回る。
ティッシュペーパー、トイレットペーパー、ドライバー、トイレのスリッパ、洗面所のタオル、石けん置き場、歯磨き用コップ、小さなテーブル、カラーボックス、炊飯器、冷蔵庫、洗濯機などなど。
すっかりくたびれてしまい、夜は半分睡眠。妻子がカラーボックスを組み立てていた。
5975歩。
7月4日(日)
連休。
札幌に戻る妻子を北見駅まで見送り。
せっかく駅まで来たので、駅前の「北見コミュニティプラザ パラボ まちきた大通ビル」をのぞいてみる。
ここは、旧きたみ東急百貨店で、一部テナントが踏ん張って営業を続けている。
23区、アリスバーリー、Hush Puppiesといったブランドが残っており、最上階にはレストラン街やミニシアターもあるので、かろうじてデパートの残り香みたいなものが感じられる。
3階の特設会場で人形展を、最上階の市民ギャラリーで書道展を見る。
それから銀座通をぶらぶらと歩く。
郊外に大型店が次々とできて、往年のにぎわいはうせているが、あれこれ手を尽くしてシャッター街にならずにがんばっている。
きょうは露店が出ていたが、なんの祭事なのかわからない。
山下通に足を向ける。ここは飲み屋街である。
もしかしたら、また別項で書くかもしれないが、20年前とほとんど街並みが変わっていないのがすごい。
もちろん、個々の店は変わっているが。
冒頭の画像は、その飲み屋街にある「画廊喫茶ジャンル」である。
ここも、時間が止まったようだ。奥にある小部屋も変わらない。ここは、文化関係者の会合場所として使われていた。(たぶん今もそうだと思う)
この店内では、月替わりで、北見の美術家集団「斜面」が小品展を開いている。これが、本日終了のグループ展でじつに471回というからすごい。
単純計算で約40年である。
これだけ続いているグループ展は、全国的にもちょっとないんじゃないだろうか。
店内に入ってアイスコーヒーを飲みながら、作品を見る。
穏健な風景画から前衛書のような作品まで、作風はばらばらなのがおもしろい。
さらに西に進み、福村書店北の書籍館に寄る。ここは、北見を代表する本屋さんである。
規模のわりには岩波文庫が多い。その辺の気概はくすみ書房を思わせるものがある。ただ、アート関係はあまり多くない。
南におれて国道に出て、「とん田仲通」バス停から「小泉三輪線」に乗り、終点の三輪で降車。
メッセにあるブックオフをのぞく。何も買わないつもりだったが、105円コーナーで森有正「遙かなノートルダム」など3冊も買ってしまう。
さらに、隣接のツルハで買い物して、帰宅。
ドラッグストアはいろいろと安い。コンビニしか近くにないときは別だけど、ふだんからコンビニばかり利用しているのって、すごく不経済だと思う。
午後からガス会社の人が来て手続き。
ガスが開通して、やっと人並みの文明生活がおくれるようになった。
ひどい雷雨が降る。
夜は片付けよりもネット作業のほうが中心になってしまった。
7113歩。
北見通になれそうな予感がします。
画廊喫茶という響きがいいですね。
札幌ではこんなスペースがオープン
しました。
サロン コジカ
http://saloncojica.jugem.jp/?pid=1
とはいえ「デスク」とはよく言ったもので、いまは机の前でひーひー言ってます。
サロンコジカ、ずいぶん営業時間が短いんですね。札幌に住んでいても行くのがむつかしいかも?