札幌を拠点に、全国的に発表をしている丹波シゲユキさん。
ギャラリー創での展示は実に7年ぶりとなります。
筆者が見た個展は2年ぶりですが、そのときと比べても、白磁の器はさらに精緻さを増しています。
ハスの花を模した「華蓮」といった作品を見ていると、まるで極楽のようだと思います。
光沢のない作品が大半で、土をカッターナイフなどで削り取ってひとつひとつ成形しています。
中央は「白磁削手茶盌(しあわせのきずな)」「白磁削手華弁碗(はなゆめあそび)」と、変わった題がついています。
2枚目の画像は「華奏」。
円環を描くかたちが美しいです。
窓際に置かれた「彩磁削手平手茶碗」は、促されて手に持ち、底を見ると、見事な花が開いているようなデザイン。茶席の話題になりそうです。
その周囲には白磁の箸置きがちりばめられ、インスタレーションのようです。ここでも、極楽というか天国のような感じがしました。
2018年9月14日(金)~30日(日)午前11時~午後6時
ギャラリー創(札幌市中央区南9西6)
■丹羽シゲユキ展「蓮を想ふ」 (2016)
・市電「山鼻9条」から約110メートル、徒歩2分
・地下鉄南北線「中島公園駅」1番出口から約380メートル、徒歩5分
・ジェイアール北海道バス「循環啓55」「循環啓55」「循環啓65」「循環啓66」で、「南9条西7丁目」降車、約210メートル、徒歩3分
(ギャラリー門馬近くの「旭丘高校前」から「循環啓55」で直行できます)
・じょうてつバス「南9条西11丁目」から約750メートル、徒歩10分。(快速7、快速8は通過します)
・中央バス「中島公園入口」から約650メートル、徒歩8分
※ト・オン・カフェから約500メートル、徒歩7分。鴨々堂から約650メートル、徒歩8分。HOKUBU記念絵画館から約1.2キロ、徒歩16分。ギャラリー犬養から約1.9キロ、徒歩24分。れんがギャラリーから約700メートル、徒歩9分
ギャラリー創での展示は実に7年ぶりとなります。
筆者が見た個展は2年ぶりですが、そのときと比べても、白磁の器はさらに精緻さを増しています。
ハスの花を模した「華蓮」といった作品を見ていると、まるで極楽のようだと思います。
光沢のない作品が大半で、土をカッターナイフなどで削り取ってひとつひとつ成形しています。
中央は「白磁削手茶盌(しあわせのきずな)」「白磁削手華弁碗(はなゆめあそび)」と、変わった題がついています。
2枚目の画像は「華奏」。
円環を描くかたちが美しいです。
窓際に置かれた「彩磁削手平手茶碗」は、促されて手に持ち、底を見ると、見事な花が開いているようなデザイン。茶席の話題になりそうです。
その周囲には白磁の箸置きがちりばめられ、インスタレーションのようです。ここでも、極楽というか天国のような感じがしました。
2018年9月14日(金)~30日(日)午前11時~午後6時
ギャラリー創(札幌市中央区南9西6)
■丹羽シゲユキ展「蓮を想ふ」 (2016)
・市電「山鼻9条」から約110メートル、徒歩2分
・地下鉄南北線「中島公園駅」1番出口から約380メートル、徒歩5分
・ジェイアール北海道バス「循環啓55」「循環啓55」「循環啓65」「循環啓66」で、「南9条西7丁目」降車、約210メートル、徒歩3分
(ギャラリー門馬近くの「旭丘高校前」から「循環啓55」で直行できます)
・じょうてつバス「南9条西11丁目」から約750メートル、徒歩10分。(快速7、快速8は通過します)
・中央バス「中島公園入口」から約650メートル、徒歩8分
※ト・オン・カフェから約500メートル、徒歩7分。鴨々堂から約650メートル、徒歩8分。HOKUBU記念絵画館から約1.2キロ、徒歩16分。ギャラリー犬養から約1.9キロ、徒歩24分。れんがギャラリーから約700メートル、徒歩9分