立派なパンフレットをいただきました。
もう会期は始まっています。
この展覧会は、前身となるものが1988年にスタート。
その時のメンバーで「14人展」「15人展」などと呼び名を変えて、1年だけ休んだものの、今年になるまで続いてきたのだという。
小樽といえば、運河などの風景画をよくする「小樽派」を思い出す人も多いだろうが、そうではない現代的な絵画に取り組む人も多いし、また、インスタレーションなど現代アートのフィールドで制作している人もけっこういる。
「WAVE」は、2番目のカテゴリーに属する人が多いと思う。
ことしの出品メンバーは次のとおり。
江川光博
大谷美由紀 ★●
末永正子 ★●
高野理栄子 ★●
ナカムラアリ ●
羽山雅愉
坂東宏哉 ★
深山秀子 ★●
福原幸喜 ★●
森山 誠
八重樫眞一 ★
安田眞紀子 ★
このうち、安田さんは金工。ほかは絵画などの平面で、高野さんとナカムラさんは版画である。
★は道展会員。●は小樽美術協会会員。羽山さんは全道展会員で、森山さんは自由美術協会会員。
ほとんど、小樽生まれだったり、小樽在住だったりするが、森山さんだけは札幌生まれの札幌育ちで、ここに入っている理由がわからない。別にダメだということではないんだけど。
これだけの顔ぶれがそろうのは、札幌でもそう年に何度もあるわけではないので、筆者も時間があれば見に行きたいと思っています。
2015年5月19日(火)~24日(日)午前10時~午後5時
市立小樽美術館市民ギャラリー(色内1)
・JR小樽駅から約700メートル、徒歩9分
・中央バス・ジェイアール北海道バスの「高速おたる号」で「市役所通」降車、約690メートル、徒歩9分
もう会期は始まっています。
この展覧会は、前身となるものが1988年にスタート。
その時のメンバーで「14人展」「15人展」などと呼び名を変えて、1年だけ休んだものの、今年になるまで続いてきたのだという。
小樽といえば、運河などの風景画をよくする「小樽派」を思い出す人も多いだろうが、そうではない現代的な絵画に取り組む人も多いし、また、インスタレーションなど現代アートのフィールドで制作している人もけっこういる。
「WAVE」は、2番目のカテゴリーに属する人が多いと思う。
ことしの出品メンバーは次のとおり。
江川光博
大谷美由紀 ★●
末永正子 ★●
高野理栄子 ★●
ナカムラアリ ●
羽山雅愉
坂東宏哉 ★
深山秀子 ★●
福原幸喜 ★●
森山 誠
八重樫眞一 ★
安田眞紀子 ★
このうち、安田さんは金工。ほかは絵画などの平面で、高野さんとナカムラさんは版画である。
★は道展会員。●は小樽美術協会会員。羽山さんは全道展会員で、森山さんは自由美術協会会員。
ほとんど、小樽生まれだったり、小樽在住だったりするが、森山さんだけは札幌生まれの札幌育ちで、ここに入っている理由がわからない。別にダメだということではないんだけど。
これだけの顔ぶれがそろうのは、札幌でもそう年に何度もあるわけではないので、筆者も時間があれば見に行きたいと思っています。
2015年5月19日(火)~24日(日)午前10時~午後5時
市立小樽美術館市民ギャラリー(色内1)
・JR小樽駅から約700メートル、徒歩9分
・中央バス・ジェイアール北海道バスの「高速おたる号」で「市役所通」降車、約690メートル、徒歩9分