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ことしは紅葉の訪れが早い。
本郷新記念札幌彫刻美術館への道すがら、宮の森緑地に立ち寄ってみる。
毎年秋、ぶらついているのであるが。
むかしは「なまこ山」と呼ばれていた小さな細長い丘であるが、なかなか風情のあるところだ。丘の鞍部を貫くように遊歩道が通じている。
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「彫刻美術館入り口」のバス停をおりて、美術館へ行く道のひとつ手前の角を、右に折れて少し行くと、遊歩道の入り口があり、本郷新の彫刻「太陽の母子」が設置されている。
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頂上附近から南側を見下ろした図。
遠くに見えるのは円山である。
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彫刻美術館に近い方の入り口。
本郷新の「鳥を抱く女」が立っている。
ツツジの葉はもうすこし後の方が色鮮やかになるのかもしれない。
以下、おまけの写真。
彫刻美術館の塀に這っているツタ。
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彫刻美術館に続く道の途中にある三叉路に設置されている本郷新の「奏でる乙女」。
東京・六本木にあるのとおなじ作品である。
■2008年10月の宮の森緑地
■2007年11月の宮の森緑地