【告知】タニグチアカシ ＋ フジモトカズヒコ インタープレイ（3月9～17日）

　きのうのTwitterで告知されてませんでした、すみません。

　「インタープレイ」
とは
「相互作用」
という意味だそうです。

　絵画を基点に、最近は、自在な線の運動が平面を離脱して空間を走りまわるような作品に取り組んでいる谷口さん。
　民俗や社会をはすから眺めたようなユニークなインスタレーションを制作している藤本さん。

　グループ展「プラスワン」などではすでにおなじ空間で作品を発表しているわけですが、2人だけのコラボレーションはこれが初めてだと思います。
　いったいどんな空間がそこに現出するのか。これは、楽しみ！

　残念ながら筆者は行けませんが、作者から会場の画像が送られてきた場合は、のちほど紹介したいと思っています。


　
2011年3月9日（水）～17日（木）10：00am～6：00pm、火曜休み
茶廊法邑 さ ろうほうむら（札幌市東区本町1の1）

□http://houmura.com/

■PLUS 1 Groove （2009年8月）
■PLUS１ groove （2007年）
■グループ プラスワン展（2006年）
＝2人がともに出品

---

■500m美術館（2010年11～12月）
■谷口明志 × 川上りえ （2010年10月）
■PLUS ONE THIS PLACE （2010年9月）
■第7回北海道高等学校文化連盟石狩支部顧問展 （2010年1月）
■水脈の肖像09－日本と韓国、二つの今日 （2009年12月）
■PLUS 1 ＋柴橋伴夫企画　空間の触知へ－連鎖の試み　谷口明志　坂東宏哉　大島潤也　ダム・ダン・ライ（2009年8月）
■谷口明志展（2009年3月）
■第6回北海道高等学校文化連盟石狩支部美術部顧問展（2009年1月）

■40周年小樽美術協会展（2008年6月）

■Dala Spaceオープン記念作品展（2007年）
■第39回小樽美術協会展（2007年）
■絵画の場合（2007年）

■谷口明志展（2006年）
■第3回高文連石狩支部美術部顧問展（2006年）

■絵画の場合アーティストトーク(2005年）←一読を

■5th グループ・プラスワン（2004年）
■高文連石狩支部美術部顧問展（2004年2月6日の項。画像なし）

■札幌の美術2002（画像なし）
＝谷口さん出品

---

■PLUS ONE THIS PLACE（2010年9月）
■PLUS 1 ＋柴橋伴夫企画　空間の触知へ－連鎖の試み　藤本和彦　澁谷俊彦（2009年8月）
■さいとうgallery企画　第15回夏まつり「星・star」展（2009年7月、画像なし)
■北海道立体表現展'08（画像なし)
■『カナコ雪造カンパニー』～除雪原風景へのオマージュ～(2008年）
■北海道立体表現展(06年、画像なし)
■北海道立体表現展(03年、画像なし)
■畑俊明　藤本和彦　コラボレーション展（画像なし、02年)
■地上インスタレーション計画(01年)
■北の創造者たち2001(画像なし)
＝藤本さん出品



・地下鉄東豊線「環状通東駅」から750メートル、徒歩9分
・中央バス「本町2条1丁目」から350メートル、徒歩5分