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二十歳(はたち)の自画像コンクール、締め切り迫る

2015年03月26日 01時09分40秒 | 情報・おしらせ
 北海道を代表する菓子メーカーで、芸術への理解も厚い六花亭製菓が、今年も「二十歳(はたち)の若者の自画像コンクール」を開催し、審査の上優秀作を表彰します。

 毎年、告知がぎりぎりになってすみません。
 応募資格は1995年4月2日~1996年4月1日に生まれた方。
 道外の方でももちろんOKです。

 審査員は
酒井忠康(世田谷美術館館長)
土方明司(平塚市美術館館長代理)
の両氏。
 酒井さんは以前、神奈川県立近代美術館長を務めておられ、著書も「遠い太鼓」など、たくさんあります。後志管内余市町出身です。

 入賞作を含む応募作すべては、十勝管内中札内村の中札内美術村「北の大地美術館」に展示し審査。
 作品は、4月下旬の開館日から11月下旬(予定)の閉館日まで展示します。

 出品点数は一人1点。
 出品料2000円(返金しません)。
 作品のサイズは縦600mm×横510mm(12号F)。
 作品は巻かないで送ること。
 額装は不要です。
 他の公募展で入賞・入選した作品は不可。

 締め切りは3月31日。

 この賞のユニークなところは、「受賞者には毎月定額を指定口座にお振込みいたします」という規定。
最優秀賞 5万円×12カ月(1名)
優秀賞  3万円×12カ月(2名)
入賞 1万円×12カ月(若干名)

 なんだか奨学金みたいですね。


 詳しくは、下のサイトをご覧ください。
 

http://www.rokkatei.co.jp/hatachinorinkaku2015/index_2015bosyuu.html


【締め切り迫る】中札内美術村企画公募展の「二十歳の輪郭」コンクール(2014)


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