北海道新聞の2008年10月21日、函館版から。
鵜川さんはすごい画家です。
そのすごさについては、これまで何度も強調してきたので、ここでは繰り返しません。
ああ、見に行きたいなあ。
無理だろうけど。
道立近代美術館あたりで展覧会を開いてくれないかなあ。
■鵜川五郎さん死去(2008年4月)
■鵜川五郎小品展(2008年3月)
□ハコビニュース9号
【北斗】反戦や社会批判の絵を数多く描き、今年4月に88歳で亡くなった市渡の画家、鵜川五郎さんの追悼展「画家の愛した情景」が、本郷の市公民館で開かれている。
鵜川さんは(中略)これまで市に1043点を寄贈している。
追悼展は市教委が企画し、鵜川さんの油彩の風景画に絞って未公開作20点を含む21点を展示した。畑やビニールハウスが並ぶ「大野町市渡風景」(4号)、紅葉の山並みを落ち着いた色調で表現した「木地挽山晩秋」(8号)、真っ赤に染まった木々を描いた晩年の作品「赤日」(6号)も並び、訪れた人々が鵜川さんをしのんでいた。
無料。26日まで。
鵜川さんはすごい画家です。
そのすごさについては、これまで何度も強調してきたので、ここでは繰り返しません。
ああ、見に行きたいなあ。
無理だろうけど。
道立近代美術館あたりで展覧会を開いてくれないかなあ。
■鵜川五郎さん死去(2008年4月)
■鵜川五郎小品展(2008年3月)
□ハコビニュース9号