先の11月の咸臨丸乗組員子孫の会の来訪があって、改めて咸臨丸に興味を持ったわけで・・・。
金曜日に県立図書館で借りてきた薄汚い冊子・・・「文化財協会会報5」というのを借りてきた。もちろん、ほかにも「幕末軍艦咸臨丸」とか「香川県と咸臨丸」とか多数の本ともどもにだ・・。
この・・・文化財協会の冊子の中に・・・とびきりの情報があった。発行されたのは昭和36年。私が中学生になったころの本だ。この中に、わが中学の六車先生の論文があるのには驚いたが、それよりも何よりも、塩飽本島の郷土史研究家の真木(さなぎ)先生の・・・「咸臨丸塩飽水夫の遺品」という論文だ。
ここには咸臨丸水夫のお墓の情報が満載なのだ。先日、子孫の会のメンバーは山下伊三郎さんのお墓を見つけたと大騒ぎをしていたが、数十年前に、ちゃんと、真木先生は見つけていなさる・・・。
そのほかを、季候のよくなった時点でお墓参りをしてみたいものだと・・・、つくづく思った今日であった・・・。
金曜日に県立図書館で借りてきた薄汚い冊子・・・「文化財協会会報5」というのを借りてきた。もちろん、ほかにも「幕末軍艦咸臨丸」とか「香川県と咸臨丸」とか多数の本ともどもにだ・・。
この・・・文化財協会の冊子の中に・・・とびきりの情報があった。発行されたのは昭和36年。私が中学生になったころの本だ。この中に、わが中学の六車先生の論文があるのには驚いたが、それよりも何よりも、塩飽本島の郷土史研究家の真木(さなぎ)先生の・・・「咸臨丸塩飽水夫の遺品」という論文だ。
ここには咸臨丸水夫のお墓の情報が満載なのだ。先日、子孫の会のメンバーは山下伊三郎さんのお墓を見つけたと大騒ぎをしていたが、数十年前に、ちゃんと、真木先生は見つけていなさる・・・。
そのほかを、季候のよくなった時点でお墓参りをしてみたいものだと・・・、つくづく思った今日であった・・・。