まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

暮らしの中のあかり展だかを見た・・。

2007年09月26日 | 自然
 ラジオから・・・地域の行事や催しものなどの紹介がある・・。それを聞くともなく聞いているのが普通なのだが・・・、ふと・・・「三十日まで・・」という言葉に引っ掛かった。「もう、間もないないがなぁ・・。」などと。

 私のよく行く博物館・・。牟礼町の石の民俗資料館・・。そこで、「暮らしの中のあかり展・・」だかを見た・・・。正確な名前は覚えていない。パンフレットを会社に置き忘れてしまったからだ。

 

 人類は・・・火とともに生活をしてきた・・。火は暖房の意味もあったし、照明でもあったし、調理に欠かせないものでもあった。昔の人々にとって、あかりは・・貴重なものだった。

 初期は焚き火・・・。これで・・・夜の寒さや猛獣から身を守った。それが煮焚きになり・・家族団欒になった・・。

 その後は・・・油による・・照明。なたね油に灯心・・・、行燈。その後はろうそくによるちょうちん・・・。

 ランプ・・・というのは明治以降だったのか・・・。懐かしい思いで眺めたものだ。

 

 今でも・・・本山の内陣では・・・なたね油や灯心による点火や、ろうそくによるお荘厳が行われている。灯心には山吹の木の芯を使ったような気がするが、あやふや。

 比較的興味深かったのは・・・自転車用の照明・・・。

 初期にはろうそくを立てたり、石油であかりをともしていたそうだ。砲弾型の自転車ランプはなつかしい・・。しかし、四角い乾電池式のもあったなぁと・・、懐かしい気分に浸った・・・十数分間だった・・。

 


               

今日もお昼はおうどんだった・・。

2007年09月26日 | 自然
 案外と朝夕は涼しくなったような天候になった・・・。

 同じ会社のチビコンくんが・・、しきりに・・・まんのう町のうどん屋に行ってほしいと懇願する・・・。なかなかに時間的に・・ぴったりにはいけないもので、昼食は観音寺だったり、長尾であったり、引田であったりする・・。時間的な問題でうどん屋が選ばれる・・・。

              

 今日は・・・香西から坂出を経由して丸亀・善通寺・琴平・・・まんのうと走ることができて・・・ようやくに「やましょう」にたどり着いた。細長い駐車場の奥にあるので・・・ついついと見逃してしまう・・。

 場所はまんのう町市役所のほぼ前・・・。仲多度郡まんのう町四條。駐車場も狭い。店内も狭い・・。普通のお店と違って、手前が食卓。奥に進んで注文して・・ダシをかけて、トッピングして、料金を支払って・・・食卓で食べる・・・。

                

 ・・・。わけがわからんから、「あついの小」に「つめたいだし」をかけて、野菜天を乗せて、ネギと大根おろしをかけたら・・・こうなった・・。結果は・・・星二つ・・・。いまいちやった・・。麺がぶよぶよで、てんぷらの油がだしとまざって・・・。こういう食べ方はよくないな・・。

 つめたい小に、ぶっかけ出しのぬくいんか・・。

 ま。それで270円で、量も1.5玉はあった感じ・・・。人が多いというのはおいしい証拠なんだろうと思う。安い・早い・・・多い・・は実感した。

 しかしのかかし・・、旨い・・・の実感はまだだ・・・。来週の宿題かな。

  

 

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