ふっと通りがかった山道に、「国指定重要文化財」という標識があった。
とはいうものの、初めてではない・・・。何度も何度も見ているのだけれど、今日は・・・じっくりと、その民家を確かめるように観察した・・。
さぬき市多和にある細川宅。江戸時代末期の十八世紀の建物で、かやぶき、つくだれ方式で、土座と座敷の二間式。昔の貧農の民家・・・形式。
屋島にある民家博物館にもない形式の民家。
土座という、土の上にむしろをひいて、家族団欒をした・・、今でいう、リビング。隣は、座敷という竹座。ここは来客用か法要用。普段には立ち入れない。
これは天井を見た部分・・・。屋根裏部屋というか、物置風に見えてるし、自然換気の工夫が読み取れる・・。
これは照明なんだけれども・・、主照明は囲炉裏。こういうランプは補助照明だったが、囲炉裏が姿を消すと、主照明になっていった。
これはおまけの大サービス。なんの花だかわからない・・。
とはいうものの、初めてではない・・・。何度も何度も見ているのだけれど、今日は・・・じっくりと、その民家を確かめるように観察した・・。
さぬき市多和にある細川宅。江戸時代末期の十八世紀の建物で、かやぶき、つくだれ方式で、土座と座敷の二間式。昔の貧農の民家・・・形式。
屋島にある民家博物館にもない形式の民家。
土座という、土の上にむしろをひいて、家族団欒をした・・、今でいう、リビング。隣は、座敷という竹座。ここは来客用か法要用。普段には立ち入れない。
これは天井を見た部分・・・。屋根裏部屋というか、物置風に見えてるし、自然換気の工夫が読み取れる・・。
これは照明なんだけれども・・、主照明は囲炉裏。こういうランプは補助照明だったが、囲炉裏が姿を消すと、主照明になっていった。
これはおまけの大サービス。なんの花だかわからない・・。