まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

早くも菊花展なのだけれども・・・。

2007年10月19日 | 自然
 確かに・・・時期的には菊の花の季節なのかも知れないが、こう・・・温かいと・・・菊の花も開かない・・・。

 公淵(きんぶち)公園というのが高松市の郊外、西植田町にあるが、ここで開かれているのが・・・公淵菊花展。近くを走ったついでにのぞいてみたが・・・ほとんどがつぼみのまんま・・。

               

 これは・・、入口で運営費用をカンパしてもらうためのお遍路さん菊人形。花が咲かないと・・・・それらしくない。こういうものが、会場のあちらこちらにあって、集金をしている。

 

 これは阿波踊り・・・らしい。菊の花が咲いたら、どんな風になるものなんだか。一ヶ月後が楽しみになる。

                

 それらしい・・菊の花も咲いてはいたが、これから、これから・・・のような菊花展だった・・・。

充実した一週間になりました・・。

2007年10月19日 | 自然
 例の咸臨丸研究も峠を超えて、試作版から初版本となり、すでに17冊を配布しました。内容の点検やら、著作権の確保・・・掲載承認などなどなど・・。

 次々と発送しておりますので、感想や意見などをお伺いしながら、正式発行が11月17日の、さぬき広島での文化祭、「ふれ愛まつり」です。

 

 ここでは・・あんまり評判はよくないと思いますが、私が精いっぱいに頑張ったという・・・パフォーマンスです。島民は・・、あんまり興味がないのです、歴史とかには。ただ、本島とか、よその島からおいでになる方には興味深いのかも知れません。当日は・・・50部を用意しておきます。

                

 今週は・・・、咸臨丸乗組員子孫の会の幹事さんが頑張ってくれて、咸臨丸難航図やそのほかの使用許可を取っていただきました。知的財産権、著作権の確保です。これには・・・感動いたしました・・・。私的に勉強するだけの本から、公的な図書館などにも送付できる資格を得たのだし、国立国会図書館にも寄贈できそうな雰囲気です・・。(*^^)v


 

 私の書いたものには批判的だった方や、あんまり感想も述べない人から・・・「これはみごとだ!」とか、「こんな本は見たことがない!」とかの讃辞もいただきました。思わず・・・ガッツ・ポーズ。(*^^)v。けいこおばも・・(*^^)v。

 東京から・・・本物の・・咸臨丸のデジタル・データが届くそうです。それが表紙を飾ります。やってきて・・良かった・・・。そんな実感でいっぱいです。

                 

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