まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

母がいて 妻が私が 不如帰

2008年10月26日 | 自然
 朝から雨になった・・・。雨ではなぁ・・・。山の家の草刈りもできんし・・。

 そんなで・・・「晴耕雨読」とばかりに・・・母のさっちゃんのアッシィー君で・・近くのスーパーへ行った。さっちゃんは・・パンジーの苗を買うとか・・。
 
 私は・・本屋さんに行って・・・、こんな本を買った・・。

 

 これで・・・6000円オーバー。最近の本って高いね。中でも高いのが手前中央にある・・・「歳時記」・・。俳句の必携みたいなもんやね。さぬき広島に置いてきて・・そのまんまになってて・・・不便だから・・・新しく買ったけれど・・、これで・・2300円。たっかぁ・・・。

 その歳時記が・・・小さな字で・・・全く読めない・・。これでは・・積んどくにしかならなくて・・・、大きな無駄遣い・・・。読めない物はどうしようもない。くやしいのぉ・・・。2300円のゴミ・・・。

 

 そうそう・・・。本屋さんでは・・年賀状ソフトや年賀状データの本が山積み。そういう・・・季節になったんやね・・。お年は年賀状の発売も早いらしい。

 でもなぁ・・・、今から・・・「あけましておめでとう・・」もないもんだ。
気分が乗らないじゃないですか・・。まだ・・10月だものね・・・。

 なんか・・・商業ペースに振り回されている感じ・・。

 

 午後から山の家の旧宅の田んぼに行って・・・刈れるだけの草を刈ってきた・・・。まさに・・草の中から・・・田んぼを探し出すような感じ・。

 退職したら・・・、こういうことの連続なんだろうなぁ・・と、思う・・。



 こんな感じで・・少しずつ・・草刈りをやるしかない・・。

じゃぁ、また。

青空を 濁さぬように 秋の蜂

2008年10月26日 | 自然
 秋らしい日曜日になった・・・。

 暑くもなく・・寒くもなく・・・さわやかで・・・いい気持ち。

 午前中は・・もっぱら・・ブログの整理やら狛犬の資料整理やらで終わってしまう。あと・・・一週間で・・完成にまで持っていかねば・・。週末は・・塩飽本島だ。

 

 お昼からは・・・山の旧宅に行って・・・田んぼの草刈りをやった。どこもかしこも草まみれになって・・・、うっそうとした山に逆戻りだ・・。その山から・・・田んぼを探し出すような作業・・・。

 そこに・・何を植えるでもないし、何かをする訳でもない・・。ただ・・田んぼを・・・探し出すだけのもの・・。

 そうしておけば・・・来春には・・少しだけ・・楽かな・・みたいな。



 普段、何気なく使っている言葉に・・・先生・・というのがある。その中でも・・学校の先生・・

 教員・・・って言葉。「教員」とは、職業で捉えられることもある。

 その職務の中の職階として「校長」「園長」 高等教育では「学長」がある。

 管理職としての「副校長」「副園長」 - 「教頭」 - 「主幹教諭」、高等教育では副学長・学部長などの職があるが、「教授」の「あて職」という意味合いが強い。
 
 一般的には・ 「指導教諭」 - 「教諭」 - 「助教諭」 - 「講師」という職階があって、 高等教育では「教授」 - 「准教授」 - 「講師」 - 「助教」というものがあるらしい。つまりは・・、小中学校・高校までは・・「教諭」、大学では「教授」というらしい。


 養護・衛生教育部門には、 「養護教諭」 - 「養護助教諭」というものもあるらしい。

 

 一方・・・教えられる側・・は、なんというのか・・。

 「学生・・・」それでは・・・だめ。

 小学生は・・・「児童」 中学・高校生が「生徒」 短大・大学生が・・「学生」と呼ばれるものらしい・・・。

 だから・・・両親だって・・・「保護者」「父母」「父兄」などと成長するらしい・・・。

 

じゃあ、また。

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