まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

雨となり ものも言わずに 山わかば

2018年05月07日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 東かがわ市地方は、低気圧や前線の影響で夜のはじめ頃まで雨が降り、夕方は雷を伴う所があるらしい。7日夕方まで急な強い雨や落雷に、7日夜のはじめ頃まで濃霧による視程障害に注意するようにとのこと。気温は16度から21.4度、湿度は86%から98%、風は1mから2mの東北の風が少しばかり。明日の8日は、南海上にある前線の影響で曇り、夕方まで雨の降る所がある見込みなのだとか。

 

 ここにいる限り、雨だろうが雪だろうが台風だろうが、何も心配することはない。大事なお仕事は終わったし、当面は大きなお仕事もないし・・・。その間を縫って、論文集を何部か印刷製本して、香川医大附属病院の看護師さんに送っておきたいのだけれど。

 

 さて、私の周辺ではああだこうだと言われているのだけれど、まだ、確定的な情報はない。担当ドクターは、胸水を抜きたいと思っているらしいが、執刀する外科部長は慎重な態度。私も、抜いてむ抜いても同じなのだから、確たる原因というかどうにもならぬまで放置しておきたい気分。

 

 今は胸水も、体重も、気分的にも安定している時期。胸水も増える傾向にはないので、このまま要観察処分ということでいかがだろうか・・・とお願いはしてある。

 

 こちらが、環(たまき)外科部長。外科手術はこの先生の担当になる。

 

 一方、こちらが、私の主治医で、私が命をお預けしている「日浦内科部長」。この方は胸水を抜きたい方針らしい。まぁ、どちらがどちらになっても、私はかまわない。すでに、ここにいる身だから「まな板の上の鯉」の気分。

 

 私の症状「心不全増悪(しんふぜん・ぞうあく)」の原因である。感染症・心筋虚血・コントロール不良の高血圧・合併症疾患以外は、それぞれに思い当たることばかり。私のほうにも責任があるのかもしれない。

 

 今はまだ、Ⅱ度状態。安全ではないが危険までもは到達していない。このままで、なんとかならないのだろうか。

 

 昔聞いた、不確かな話だが、おなかの水は抜くと増えてくるし、体力がなくなる・・・というようなことが、ついつい、頭の中を駆け抜ける。迷信かもしれないし、間違った話だったのかもしれないし。

 

 雨はだんだんと強くなってきている。明日のことは明日に心配すればいいか。

 

 今日の掲示板はこれ。「つまづいてころんで 腹をたてる人 悟る人」という荒了寛さんの言葉から。最近はクレーマーという人が多くなった。何にでもクレームをつけたがる人のこと。洋服から靴から食品から化粧品から・・・なんでもかんでもにクレームをつけて謝罪させて満足したり、金品を受け取ったりする。それで企業が倒産したり廃業に追い込まれることもある。が、一方では、そのクレームをただしく受け止めて新製品を作ったり対応のすばやさで評価されることもある。一つのことでも、どう、受け止めるかで、正反対の結果になることはしばしばあることだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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